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ボートで70cm程度のニジマスがかかってタモに入れる寸前までいって切れたことが2度あります。場所はスナップの結び目です。

竿:5.7ft(2-7g)
リール:ベイト
糸:PE10lb
ノット:FG
リーダー:フロロ4lb、1m
ノット:漁師結び
スナップ:0号
ルアー:スプーン5g
針:シングル

ドラグは感覚的には緩くもなくきつくもなくと思ってます。リールはコンクエスト51とアンタレスDC7LVのどちらでも切れました。

疑問なのはかかってから寄せるまででは切れないのにタモに入れようと水面近くに寄せ(水上には出てません)その直後、下に潜ろうとする瞬間に切れる理由です。ドラグは取り込み中に効いていました。取り込み中にはドラグはいじりません。

切れる理由と防止策を教えてください。ついでにスナップでのオススメのノットも。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

こだわりがあるのはわかりますが


ランニングラインの太さが必要であれば
ナイロンにすれば解決するでしょう。
リーダーの太さは太くするしかないと思いますが。
以前も5Lbフロロでは弱いと書いたと思います。
(動荷重、衝撃荷重では安全率を静荷重の4倍程度は考慮しないと)
ダブルクリンチノットや折り返してダブルラインでクリンチノットにしても
締め込み系のノットではライン同士が食い込んで断面積を減らすので
ラインの強度を上げるしか根本解決にはなりませんし。

追って来て食う時は棒にスプーンをつけても食います。
12Lbナイロンのリーダーでも普通に釣れるでしょう。
(いつも6Lbナイロンでダブルラインに少しよりをいれて12Lbナイロンリーダー30cmでやってます。
全体を6Lbにするシステムですがヒットで切れた記憶がありません。)
引いている時にヒットがあるのならラインはほぼ無関係だと思います。
細くないと食いが悪いというのは
ルアーの沈降時に既に捕捉して意識しているということなので
ルアーのシェイプが違うものを試せば反応があるかもしれません。
逆にリーダーを強く短くしてもいいと思いますが。

ロッドの弾力が生かせない、ラインも初期伸張が小さい、ドラグが出ないという状況では
緩和させる部分がないので衝撃が加わればあっさり切れます。
衝撃に対してロッドやドラグが効くにはタイムラグがあるので
リーダーをナイロンの伸縮が大きい物を使えば多少は緩和されるけれども
そのシステムの中で一番弱いところに応力が集中するのはさけられないことです。
全体の強度を上げるにはその一番弱いところの強度を上げるしかありません。
リーダーの強度を上げるかノットの強度を上げるかということになりますが
スナップとの結束強度を必要以上に上げればリーダーとランニングラインのノットが
切れるようになるということだけなので
全体の強度を勘案してスナップとの強度をどの程度にするかということで
コントロールすべきでしょう。
岸からのキャスティングなら
ロッドとラインの角度を自分が動いてコントロールできるので
ナイロン6Lb直結でも問題なく釣りになると思いますが
ボートでは寄せた時に自分が移動はできないので
その様なリーダーではそんなことになります。
リーダーが低温でも柔らかいソフト系のナイロンならもう少しましかもしれませんか。
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この回答へのお礼

ヒットするときの状況でラインの太い細いが影響しているかしていないかが判断できるのですね。私はとにかく細くすればするほど釣れやすいと思ってました。

今後に生かしたいと思います。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 16:43

自分は富士五湖で陸っぱり&管釣りでしかトラウト類はやったことなく、


70UPと言うサイズは掛けたことありませんが、
ボートのレイクトラウトって4lbでなければ食わないのですか?
当然細いラインのほうがルアーの動きもよく潜行震度に違いが出ますけど。

結束の個人的なお勧めはハングマンズノットですが、
ノットにもラインの太さで締め込み具合に向き不向きが出ます。
ダブルクリンチノット・ダブルユニノット・パロマーノット等に見られる
スナップやスプリットリング部をダブルで通すものが細いラインでのプッツリ切れには有効。
締め込み具合が少々難点で慣れないと強度にムラが出ます。
どのノットにも言える事ですが締め込み過ぎもあまりよくありません。
加減は経験してください。
スナップの結束を強化してもライン強度の限界を迎えれば切れてしまいます。
ラインブレイクする強度が判っていれば別にユニノットでも問題は無いと思いますけど・・・。

スピニングでもドラグを締め込んでれば同じですが、
ベイトリールはスピニングと比べ巻き上げトルクが強い為、
魚の体力を奪いきる前に寄せてしまう事が多いです。
メインラインのPEも0.6~0.8号でしょうから
知らず知らずのうちに強気になってしまうかもしれません。
手前での接近戦となった場合、
現状のドラグ設定がどうであれクラッチを切ってファイトする事をお勧めします。
取り込みも一人なのか二人なのか見てないので想像出来ないのですが、
ロッドを持つ手を弓を引くようにロッドの角度を保持したまま後方に大きく伸ばしてください。
YouTube等の動画でもあったと思いますが、
村田基さんが管釣りでの取り込み方法を説明してくれてます。
巻き切ってしまっていると力の分散が出来ずにあっさりラインブレイクするでしょう。


すいません余計なお世話でしょうけど、
アンタレスで細いPEがトラブるなら辞めたほうが良いんじゃないでしょうか?。
ラインがスプールの隙間から噛み込んで分解するのに
ドライバーが必要で何考えてるんだシマノって言うのはメーカーの意図した使い方と違う訳ですからお門違いな様な気がしてなりません。
素直にナイロンかフロロの6lbで良いんじゃないかと思いますけど・・・。
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この回答へのお礼

確かに巻き上げ力が強いので短時間で巻いてしまっていました。その日は食いが渋く久々のヒットに焦っていました(笑)。遠くで疲れさせるのはスズキでも同じでした。忘れず実行します。

弓を引くように、ですね。サカナをタモに誘導するのが簡単なので糸は短めにしてしまう傾向がありました。動画も参考にします。

ところでアンタレスDCの仕様についてはやはりオカシイと思います。今回は糸が噛み込んだから外す必要がありましたが現場でスプールを交換したい場合もあり得ます。カルカッタ・コンクエストは素手で分解できるのでこの設計思想を継続してほしいと思います。カーディフDCも同じ意味合いでダメですね。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2011/03/23 09:22

オープンウォーターだったら、魚のカラダにラインが巻きつかない限りフロロなら四ポンドでも楽勝です。



但し、リーダーが痛んでいないことが前提ですが(;゜0゜)

コツ?があるとしたら、
魚がデカイ!と判断したらボートを沖に移動する。
魚が遠いうちに、疲れさせる。

で、一番肝心なのが、タモで魚を驚かさない事だと思いますよ。

魚が寄ってからタモをバシャっとやると、弱っていても一度くらいは首を振りますからね。

タモは水につけておいて、そこに魚を誘導するのがよいようですヽ(´o`;
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この回答へのお礼

遠いうちに疲れさせるのを忘れてグリグリ巻いてましたよ!

タモは水につけて誘導するようにはしてますが、やはりタモを見ると暴れますね。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/24 00:23

タックル(ライン)バランスの悪さが原因ですね・・・。



それでないと喰わないのであれば竿を柔らかくするしかないと思います。

ULを使っていればXULといった感じに。同じULでも若干長めの竿にするのも良いかもしれません。


スナップ結束でのおすすめノットはパロマーノット

http://www.unitika.co.jp/fishing/knot/lure/palom …

ですね。


フロロラインも1号(4lb)でももう少し強い物も最近はありますよ。

http://www.seaguar.ne.jp/lineup/page.jsp?mode=pa …

4lbでも5lb相当の強さがあります。

フロロリミテッドはしなやかで伸びもあるので結束がしやすく、リーダー向きでもあると思います。


ご存じと思いますがベイトで魚が急反転してラインの伸び代がないならクラッチを切ってラインを出すのも一つの方法です。
もちろん、スプールを指で押さえる手ドラグです。

コレをシーバスでやっているのが岸壁ジギングで、バラシの軽減というメリットがドラグだけではなくクラッチに見いだされたため登場したのがレバーリールを使用したシーバスフィッシングです。

最近では、エギング、メバリングでもレバーリールを使用している人がいるようです。

私も06ISOZがあるので使ってみましたが、レバーリール独特のローターの遊びが嫌いです・・・。
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この回答へのお礼

指ドラグ、知識としては知ってますが、その場になると完全に忘れてますね(笑)

今度は意識して使ってみることにします。フロロも買ってみますか。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/24 00:19

ちなみに


ドラグはチェッカーを使わなくても
ロッドを水平に持ってラインとロッドを直角にした状態で
重量のわかっているペットボトルを持ち上げれば簡単に管理できます。
地面を離れる限界で滑るようにセットすればいいだけです。
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この回答へのお礼

このような方法があるのですね。ドラグチェッカー買おうと思ってましたが。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/24 00:21

切れた状況での


ロッドとラインの角度は鋭角になっていませんか?
90度を切って鋭角になっていけばロッドの弾力は少なくなっていくので。

フロロは初期伸張がナイロンより少なく結束強度も劣るので
70cm級が反転して衝撃荷重が加われば切れて当たり前という感じですが。
ナイロン4Lbでクリンチノット結束で破断強度は実測1kg前後(静荷重)なので
それ以下と考えられるフロロで衝撃荷重が加わればあっさり切れても不思議ではないです。
ロッドに取り付けられた状態で力の逃げ方は
ラインの伸び→ロッドのたわみ→ドラグという順番で伝わって逃げるので
先の項目2つが使えない状態ではクラッチを切って指でスプールを押さえる程度の力でしか
持たないでしょう。
力の応力は弱い部分に集中するので
ランニングラインもナイロン4Lbなら切れずに取り込みが可能と思われますが
ランニングラインとリーダーの強度差が倍以上もあり
更にスナップ結束部との強度差は4倍以上になるので
スナップの結束に応力が全て集中することになります。
ラインシステムでナイロンにダブルラインをかますのはその強度差を干渉するためでもあります。

リールからルアーまでを考えれば
システムの強度は1kg前後しかないので
ランニングラインを10Lbにする意味がないと思いますが
システムとして
スナップ結束部を一番弱く計画するというのは
リーダーを残さないという面で正しい選択かと思います。
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この回答へのお礼

ラインを太くしているのはスプールと本体のスキマへの噛み込み防止対策です。PEの10lbでもアンタレスDCだと噛み込みます(ドライバでしかスプールを外せないのは何考えて設計してるの?とシマノに言いたい!)。

さてスナップの結び目が切れる理由がよくわかりました。

質問1.
PEが気に入っているので現在のシステムをどのように改良すればスナップの結び目が切れないようになりますか?Wラインをどうにか噛ませればよいのでしたらその方法も教えてください。ビミニツイストは昔練習したことがあります。
※以前友人がリーダー10mといった理由がわかりました。

質問2.
今回も太いリーダーだと反応が悪かったので細くしたとたんにこの有様となりました。どうして細いリーダーの方が反応が良いのでしょうか?キャスティングです。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2011/03/22 14:11

寄せるまではラインスラッグもあって、魚が暴れてもラインへの衝撃は軽減されますよね。



一方、手元まで寄せるともろに衝撃が弱いところ、このケースでは結び目に掛かって切れたのだとおもいますよ。

対策は魚を寄せたらドラグを緩めるくらい、ですかね?

ちなみに、スナップへはマメに結び直してますか?
30分に一度は結び直したいものですヽ(´o`;
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この回答へのお礼

PEが伸びないとは言ってもタルミ部分が緩衝の役割を果たしているわけですね。

ドラグは寄せたら緩めるようにします。

結びなおしは全くしていませんでした。よく根がかりで失くすから、あまり考えなくても結果的に結びなおしになってますけどね(笑)。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/22 08:12

私は普通の結び方ですが、≪名前忘れた≫


ゆっくり閉めて行って、最後に舐めて濡らしてからギュッと閉めます
その方法で、シーベルあたりからは切れたことないですよ(^-^)
ハリスなどは、熱に弱いですから、なめて濡らすことによって、熱を取りながら、やってみてください
後ラインにコブを作って、ゆっくり閉めて舐めてギュッと閉めたものと、普通に閉めた物を引っ張って切れる実験をしてみてください
これは芦ノ湖の野崎さんに教わった方法です
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この回答へのお礼

ゆっくり締める、濡らしながら締めるのは欠かしたことがないです。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/22 07:24

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