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今4ヶ月の妊婦です。
2歳の子供もいます。


北茨城だけではなく東京などでも水道水など騒がれていますが、料理に使う分にはどうなんでしょうか?

あと外出時はマスクなどせず普通に出かけてしまってます…


ニュースなどでは健康に影響はないと発表してますが本当に影響はないのでしょうか?
周りの人たちは「ガンになる」「死ぬかも」と騒いでますし、実際私も怖いです。

やはり、ガンになる可能性があがった、妊婦さんは赤ちゃんが奇形児になる可能性があがったなどはあるのでしょうか

A 回答 (13件中1~10件)

No.9です。



保健物理学会公式です。


あまりにも問い合わせが多かったので立ち上げました。

http://radi-info.com/


Q&A形式にしてあります。質問も受け付けます。良かったら皆さんどうぞ。
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http://p.tl/dKzX

確信が持てます。政府、御用学者等の発言など塵の如くです。
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2度目の回答です。



radioman_2011さんのNo10の回答は非常に参考になると思います。
民主党は放射能問題の解決策を発見したようで、一般人の放射線規制値を放射線従事者並みに今の20倍にして対応する模様だそうであります。
年間に直せば20mSvですか…

私もあなたも日本人全員がX線レントゲン技師になるのですね!
日本人皆、核兵器製造工場の作業員並みの規制値になる、と。
これで日本人は放射線を大量に浴びても大丈夫になるわけですがw

さて。
とりあえず現在では一般人の規制値は年間1mSv。
基準値である300Bq/KgのI131を含む水を1日1リットル365日飲み続けると、被曝量は2.4mSvになる。
これは日本人一般人の規制値の1mSvの2.4倍ですから、放置していた国と自治体の責任になるため、住民全員への補償問題となる。

北茨城市での現在の空間放射線量は1μSvですから、これを屋外でそのまま受け続ければ、1年間で8.76mSvになる。
これは日本人一般人の規制値の1mSvの8.7倍ですから、対応しなかった国と地方自治体は住民全員への補償問題となる。

さて。。。すでに飲料水と空間放射線だけで、日本人一般人の規制値の11倍になっちゃいましたよ。
まだ他にも牛乳も飲めばほうれん草も食べるし、お米は炊くし、旦那ともキッスもしますわね。
地面に寝そべる犬ともホオ擦りしながらペロペロ舐めてもらうし。
そのような多種類の被曝要件の合計が人体に影響してくるのであり、単一の要件、例えば飲用水なら飲用水だけで考察してもそれは軽薄に過ぎます。

北茨城市のような地域で日本人一般の生活をしていけば、日本人一般人の放射線規制値の100倍は優に超えて被曝していきます。
北茨城市はそういう地域になってます。
だがこれは福島圏内の多くの地域よりはまだ良いですよ。


また、放射性降下物に搗いてですが、
茨城県ひたちなか市の2011.03.21AM9 ~ 2011.03.22AM9 までの24時間の放射性降下物はI131で85,000MBq/km2 、Cs137で12,000MBq/km2ですが、これは放射線管理区域での環境付着放射性物質の基準値40,000MBq/km2を超えてる。
北茨城市の状況は、ひたちなか市をずっと上回っているはずですから、北茨城市では当日は道路も家も、犬もネコも、人間も車も、当然ほうれん草もレタスも基準値をはるかに超えた放射性物質が付着していたはずで、当然この時、屋内退避指示を出さなければならなかったはず。
退避しなければ、人体は、不用意な体内被曝を起こす。


こういうように、今の日本の基準では日本国家は日本国民への謝罪と賠償で四苦八苦していく事は目に見えてますから、早めに手を打って基準値を大幅に引き上げる、、と。
なんとも凄まじい事になってきました。
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福島原発の事故で北西方法は大きな汚染を受けています。

それほどではありませんが南西方向にも汚染の広がりがあります。汚染の程度はこちらでご覧になれます。福島原発周囲の放射能汚染をアメリカ軍が測定した結果で、今後も随時公開していくそうです。
http://blog.energy.gov/content/situation-japan/

一方で北茨木市の放射線量は1マイクロシーベルト程度と、比較的落ちついた状態です。
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/ …


空中からの放射線被曝について計算してみましょう。
放射線量が毎時1マイクロシーベルトだとすると、一ヶ月の被曝量は720マイクロシーベルトとなります。汚染水道水の被曝に換算すると100ベクレルの汚染水を27日間飲んだ程度の被曝量です。これは胸部のレントゲンの一回分よりやや多い被曝量になります。汚染されていない地域に住むひとと比べると、一年を通じてレントゲンを13-14回余計に受けていることになります。お住まいが木造家屋の場合、被曝量はこれより10%少なくなります。意外でしょうが木造家屋の放射線防護力はその程度です。ちなみに一般人の年間被曝限度量は1000マイクロシーベルト、放射線を扱う仕事についているひとの被曝限度量は5年間で100000マイクロシーベルトです。

現在の基準では北関東に一般人は住むのは好ましくないとされてしまいます。このため日本人だけ被曝限度量を20倍に引き上げる方向で検討しています。同時に野菜や水道水の放射能汚染基準値も2倍に引き上げられる予定です。
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No.4、No.7です。


実際の数字を使って提示したほうが、他の否定的意見の方にも、質問者さんにも判りやすいでしょうから
3月26日午前9時21分発表の水道水のヨウ素23日サンプル測定結果の116.1ベクレル/キログラムを基に計算してみましょう。

116.1Bq/Kg=116.1Bq/Lです。

1日に10Lのこの水を飲んだとします。

116.1Bq/L×10L=1161Bq ヨウ素131の経口摂取時の実効線量係数は2.2×10^-8Sv/Bqであるので
1161Bq×2.2×10^-8Sv/Bq=0.000025542Sv 25.542μSvである。

1年間毎日これを続けたとする(実際は物理的半減期、生物的半減期を計算に取入れるが、今回は無視)

25.542μSv/日×365日=9322.83μSv 0.932283mSvである。

次にセシウム137は7.35ベクレル/キログラム検出されている。同様の計算をすると、

7.35Bq/Kg=7.35Bq/L 7.35Bq/Kg×10L=73.5Bq  経口摂取時の実効線量係数1.3×10^-8Sv/Bq

73.5Bq×1.3×10^-8Sv/Bq=0.000000955 0.955μSv
0.955μSv/日×365日=348.7575μSv 0.3487575mSvである。

両方を合計しても9671.5875μSv 0.967mSvである。

この計算では、福島原発から1年間毎日同様の放射性物質が運ばれ水道水の中に含まれていることが前提となっています。北茨城市のHPを見れば判るように毎日同じではありません(今回は3日間の最大値を使用)。水を10L飲むと仮定したのは料理に使用しても、洗濯しても、濃縮しようが何しようが放射能量は変わらないので10Lとしました。

既にあちこちで言われていますので、半減期(ヨウ素131 8日及びセシウム137 30年)はご存知かとおもいますが、これを計算に取り込むともっと低い値になります。

そして放射線障害の発生ですが、こちらをご覧下さい。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.ph …
http://www.remnet.jp/lecture/forum/02.html

放射線に付いて知識がある人は必ず「癌の発生するリスク」「癌の発生する可能性の確率」と言う表現をします。下段のHPを最後まで読んで頂ければなぜかが記載されています。よく読んで頂ければ判るかと思います。判らない用語や単語等あれば補足等で質問して頂ければお答えいたします。
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北茨城市在住であると仮定して私なりに回答してみますが、



そこはもう、乳児や妊婦や子供が生活するような土地じゃないですよ。
私なら、事情が許せばそこからは妊婦や子供や孫一同は避難させます。40歳以下の親族は全員退避させます。

しかし現在のところ、福島県内はおろか北茨城市周辺にも避難指示が出ていませんので、例え避難したとしても公的支援が受けにくい状況にあり、よって避難形態は自主的避難、、つまり、旅行か若しくは移住扱い。
自分で勝手に生活してください、費用全額自分持ちです。

知り合いが西日本や場合によっては北海道?にいて、そこに同居できるのなら最良ですが、そうでないとホテル住まい→賃貸住宅取得になりかねない。
学校の問題とか仕事の問題も大きい。子供同伴の単身移住ともなると、やっかいですし。

ですので総合的には状況の進展待ちで、イヤイヤ現在の住所にとどまる… しかし事態が重篤化したり、突発的な重大事が発生した時には、速やかに避難。。。というところが、放射線被曝に関する関心の薄いタイプの庶民の対処法になるんでしょうか。
北茨城市の今の状況は危機的です。(かといっても、福島圏内にはもっと重篤化した地域もありますけどね)

原発関係者しか住めませんよ。
原発関係者が書いたような対処法を毎日毎日やりながら、一生そこに住めます?


料理に使っても、飲用するのとほぼ同等の害が発生します。
例えばお米を炊けば、かなりの水を使用しますし、水が気化した後に放射性物質がご飯に濃縮されます。
味噌汁も水道水を飲む事と変わりありませんし、食器を洗えば切れなかった水が蒸発して放射性物質が残ります。

入浴も同等で、風呂から上がった後、バスタオルで拭き取った後に残った水分が蒸発吸収された後、放射性物質が肌に残ります。
肌に残った放射性物質は家の中に拡散し、半減期の長い核種はほぼ永久的に放射線を出し続けます。

それら放射性物質の量が多いか少ないかのも課問題であって、そしてその量は「多い」量です。
対象種単独で自然被曝量に匹敵する量、若しくはその数倍の量、というのは多い量。
単に水道水だけでなく、大気も汚染され、食料も汚染され、犬やネコも汚染され、土壌も汚染され、衣服や各種道具も汚染されている。
旦那とキスしたら被曝しますよ。
総合して、まったく無神経に普通の生活を送っているのであれば、世界標準の自然被曝量2.4ミリSvの数十倍から数百倍の被曝は覚悟しなければならない。
数百倍になれば明らかに放射線障害が発生してくる域に入ります。


外出時はマスクをしてください。出きれば屋内でもマスクをしてください。
ガン確率は若い人ほど上昇します。目立ちやすいのは白血病です。


最後に、、しかし、「ただちに」それらの悪影響が発症してくるわけではありません。急いで対処する必要はありませんが、出来うる限り速やかに状態を改善してください。

状態の改善を国と電力会社に任せている状況下であります。が、それでも足りなかったらご自分で改善を!
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はじめに質問者さんにお断りしてきます。

No.3さんの回答は見過ごせない誤りがあるのでお許し下さい。
主観で話すのなら許せるのですが、いかにもデータがある、実際はこうだと誤った知識を与える行為は許せません。

No.3さんはどこの質問でも適当な回答ですね(原子力関係しか見ていませんが。)、不安を煽るだけ煽って楽しんでいるのでしょうか?

チェルノブイリの例を良く出していますが、ちゃんと文献を読んでいますか?話で聞いただけではありませんか?

『自然放射能2.4ミリシーベルト、年間に浴びて良い人工放射線1ミリシーベルト、これだけでもガン発生率が50%です。』とありますが、何を見てお話でしょうか?どこのどなたがそう言っておられるのか、私に教えて下さい。そう言っている方の持論はどういったデータで出しているのか確認したいです。

『内部被曝は統計にでないリスクがあります。』ロスアラモス研究所の研究結果をご存知無いですか?また、統計にはでないリスクとは何を指すのでしょうか?私たち第1線の人間が知らないデータをお持ちのようですが、いつ学会等で発表して下さるのでしょう。

『空中に放射線が飛び回っていますから、必ずマスクしてください。』空中に飛び回っているのはあくまで放射性物質であると思いますが・・・(表現を間違うことを許せても放射能)。そして致命的なミス放射線をマスクでどうやって防護するのか、教えて下さい。私の知っている放射線(α線を除く)はマスクで止まりません。でなければ、どこのメーカーで製作販売しているマスクが放射線を止める事が出来るのか教えて下さい。今すぐ福島に送りますし、私どもの研究員に使わせます。

No.3さん返答をよろしくお願いいたします。
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被爆



被曝の間違いでした。すみません。
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本当のところ、ヨウソもセシウムも出ない県に、できるだけ自主避難をオススメします。



難しいなら、信頼できる浄水器メーカーの浄水器をつけ、洗い物などは、そちらを使って下さい。ヨウソの方は幾分とれると思います。また、毎日、わかめや昆布などを食べて下さい。少しは放射線から守ってくれます。飲み水はミネラルウォーターがいいでしょう。

さらに、サプリメントのビタミンCなどの抗酸化物質や免疫強化物質を多く摂取して、病気にならないように注意して欲しいと思います。

放射線との闘いは長期になる可能性があります。それを理解した方がいいです。

そもそも、原発事故以来、公表される数値の単位が変わってしまいました。また、WHO基準では、もっと厳しい基準となっています。注意して欲しいのは、自然放射線量に加えて、水や食物や大気から被爆するわけです。

行政は、”ただちに”と言っていることに注意して下さい。一時的に今の場所にあなたがいるわけではないのですから、ただちには大丈夫だが、長期になると、どうなるか分らないということなのです。

外出はなるべく控えるべきです。
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私はプロフにも記載のとおり東海村在住の原子力関係者です。



ご質問にお答えいたしますと、まず、水道水に限らず放射性物質は熱を加えようが冷やそうが変化はありませんので料理に使っても飲んでも同じです。

健康への影響は、ありません。おなかの赤ちゃんに対しても現状のままであれば問題はありません。現状のままと記載しましたが、お子様、おなかの赤ちゃんに対してまた、質問者さんに影響が出る場合もあります。後で詳しく・・・。

まず、現状ですが北茨城の毎日の放射線量は1.1μSv/h程度です。(この時間0.97程度になっていますが)この値で考えると1日26μSv、30日で780μSv、1年続いたとして9490μSvです。自然界には、自然放射線と言う物があります。これは、大きく分けて宇宙由来の物、大地由来の物、食物由来の物、空気中の物の4つに分かれます。

宇宙由来の物は宇宙を飛び交う放射線(太陽風もこの1種)で大気に当たると窒素や炭素の放射性物質をつくります。大地由来の物は、地面の下にある鉱物中(ラジウムやウランなどの地球創世記から存在する物)に含まれる放射性物質から発生する放射線です。食物由来の物は昆布やワカメと言ったカリウムを多く含む食物によるものです。最後に空気中の物は、地下のラジウムから発生するガス状の放射性物質であるラドン(ラドン温泉って聞いたこと無いですか?)や先に上げた炭素や窒素を呼吸により体内に取り込むことで受ける放射線です。

この放射線は日本では1年間におよそ2400μSvと言われます。これが多いのか少ないのか判りませんよね。世界で見れば日本の数倍の自然放射線を受けている地域もあります。ブラジルのガラパリやインドのラムサール等は年間で5500~26000μSvも浴びている地域もある位です。日本は少ないですね。しかし、その地域の癌の発生確率は日本と変わりません。安心しましたか?それでも安全文化の醸成した日本では公衆の年間被ばく許容限度を自然放射線を除いて1000μSvとしているのです。

つづいて、現状のままでなくなった時です。福島で異常事態が起こり最悪の結果になったりした時に、今の放射線の1000倍以上になったり、放射性物質の拡散によりもっとレベルの高い汚染が起こった時は、危険です。その際は、政府も安全とは言わないはずです。もし、私が見て安全で無いの安全であると言った時は、茨城県の原子力安全対策課に県知事を動かすように依頼します。

と、ここまでは客観的に見ての話です。ここからは主観的な話になります。

私は、いくら様々なデータを基に安全であると言っても今回の地震や津波のような想定外は起こってしかるべきだと思っています。なぜなら、いくら科学が発展したと言ってもたかだか200年です。自然(宇宙)は約150億年です。ほんのくしゃみみたいな物です。

子供や赤ちゃん(胎児)の未来を確率論で評価したくはありません、ですので問題の無いレベルであるが用心しておく意味で言います。

お子様には外出時肌の露出を少なめの服を着せマスク(放射性物質はとても細かい粒子なので完全防護は無理ですが、少しでも減らしましょう)を着用させて下さい。帰宅しましたらシャワーで洗い流して下さい。この時洗剤は使わないようにして下さい。放射性物質の種類によっては化学的に付着する恐れがあります。また、タオルは室内で乾燥させた物を使用する事をお勧めします。

経口摂取する物は、水道水を使用せずに購入した物を使用します。浄水器は、放射性物質の除去は出来ません。(一部出来る物もありますが、一般のご家庭には無いでしょう)食材は流水で洗い流して下さい。こちらは水道水でも大して変わりありません。

ここまで用心するのは何度も言いますが、あくまでお子様のみです。石橋をたたいて渡るどころか石橋を渡る前に強度検査をしてさらに鉄筋でコーティングしているような物ですから・・・。


次におなかの赤ちゃんですが、こちらはほとんど何もありません。しいて言うならお母さんである質問者さんが必要以上に不安がり精神的に不安定になるほうがよっぽど悪いでしょう。穏やかに健やかにです。
対策は1つです。
外出等される時はおなかの周りにゆったりとした腹巻をします。その内側にアルミホイル等を2重位巻いておくだけです。嘘のようですが、昔、放射線従事者が長い時間仕事をする為に線量計を銀紙で包み誤魔化していた事が実際にあったのです。沢山仕事をすればお金になりますから・・・。

最後にまとめますと、現状ではなんら心配要りません。奇形や癌になる確率はほぼ0です。ご安心を。水は1日に10リットルを1年間毎日飲んでも大丈夫です。もし、他にもご質問等あればお気軽に尋ねて下さいね。

長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答、
ありがとうございます!

補足やNO.3さまへのフォロー、ありがたいです!


1つ1つお礼できなくてすみません…

お礼日時:2011/03/26 20:43

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