おすすめの小説

Question

私は最近読書を始めました。
最初に読んだ一冊が面白くてはまってしまいました。
万城目学さんと森見登美彦さんの作品がとても面白かったです。
自分でもどんな本が好きなのかまだよく分かっていないので、皆さんのおすすめの本や筆者さんを教えてください。

keisuke · Accepted Answer

最近読んだ本
角田光代の「八日目の蝉」・・・感動というより、切ない
ケン・フォレット「大聖堂」・・・あなたが男性ならお薦め、読み出したらやめられない
宮部みゆき「孤宿の人」・・・主人公がかわいい
朝倉かすみ「ともしびマーケット」・・・心が温まる・癒される
三浦 しをん 「まほろ駅前多田便利軒」・・・濃いキャラの登場人物が楽しい（おかま・やくざ・・・）

村上春樹・・・エッセイ・長編・短編、俺もお薦め
中でも私のお薦めは、「ねじjまき鳥クロニクル」「ノルウェーの森」「遠い太鼓」
特に「遠い太鼓」は地中海紀行のエッセイですがとても面白かったです。村上春樹は音楽を聞くみたいに何度でも繰り返し読めます。

ririko100 · Answer

重複しているかもしれませんが私のおすすめです。

(1)香月 日輪 著　妖怪アパートの幽雅な日常
　
　(2)香月 日輪 著　地獄堂霊界通信
　
　(3)森 博嗣 著　　スカイ・クロラ
　
　(4)茅田 砂胡 著　スカーレット・ウィザード

ginkuro814 · Answer

香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.html

天野頌子『陰陽屋へようこそ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4591122379.html

梨木香歩『家守綺譚』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101253374.html

高橋由太『オサキ江戸へ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4796676848.html

noname#131704 · Answer

「漂流」　吉村昭
江戸時代の船乗りがシケにあい、無人島に漂着し、12年もの間苦労して生き延びてきた実話を小説にしたものです。
現代ものの小説とは全く方向性が違いますが、とても興味深く、一気に読める本です。
生きることを考えることのできる本です。
http://www.amazon.co.jp/%E6%BC%82%E6%B5%81-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E6%9D%91-%E6%98%AD/dp/410111708X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1303990628&sr=1-1

Fewhellton · Answer

＃１の回答にある映画『つぐない』の原作は、イアン・マキューアンの『贖罪』全二冊、新潮文庫から刊行されています。マキューアンはイギリスを代表する現役作家。

私のおすすめは、エドモン・ロスタンの『シラノ・ド・ベルジュラック』岩波文庫。笑えて切なくカッコいいシラノはフランスの人気者の一人です。それと、ポール・オースターの『ティンブクトゥ』新潮文庫。

karasunana · Answer

私のおすすめは
原　広一さんの「ヤッさん」
と言う本です。

ホームレスのヤッさんがとてもかっこよく
夢中になれます

minibear · Answer

はじめまして。４月から中１になる女子です。

私がお勧めの作家さんは、山田悠介さん、湊かなえさん、石田衣良さん、東野圭吾さんです。

山田悠介さんの『リアル鬼ごっこ』は映画化されて、有名だと思いますが、個人的には『アバター』という作品が好きです。

湊かなえさんはこれも映画化された『告白』が有名です。これは、映画もいいけど原作のほうでしか味わえない所があります。

あと、携帯小説も若い世代向けだといわれますが（自分も若いけど）結構書籍化された『美嘉』さんの『いちご水』もじーんとします。

中途半端な文ですみません。

nyannchanminmin · Answer

外国の本のお勧めです。
どちらも映画版があります。本の日本版があるかどうかはよく分かりませんが、英語で読むのも楽しいですよ。

"Atonement"
日本名　「つぐない」

1930年代のイギリスが舞台です。政府官僚の長女セシーリアは、使用人の息子のロビーと思いを通わせ合うようになります。しかし、小説家を目指す妹ブライオニーのついた嘘のせいで、ロビーに無実の罪を着せてしまい、刑務所行きにさせてしまいます。

"Lovely Bones"　「ラブリーボーン」
十四歳の少女スージー・サーモンは、十四歳の時に近所の男性にレイプされ、殺されてしまい、残された家族の成長を天国から見守り、犯人の行方を追いかけていく話です。

日本版でしたら、「余命一ヶ月の花嫁」が大好きです。

おすすめの小説

最近読んだ本

重複しているかもしれませんが私のおすすめです。

香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』

「漂流」 吉村昭

＃１の回答にある映画『つぐない』の原作は、イアン・マキューアンの『贖罪』全二冊、新潮文庫から刊行されています。

私のおすすめは

はじめまして。

外国の本のお勧めです。

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