あなたは何にトキメキますか?

先日起きた東日本大震災津波では3皆ビル屋上の人が流されたそうです。
私はカナヅチにも関わらず海に近い所に住んでいて正直相当怖いです。
引っ越せばいいんですけどそうもいきません。
走って高台に逃げるのが当然ベストですが、万が一すでに津波により足元の水位が上昇してきている、或いは目の前に津波が見えて走って逃げれる状況では無い場合の為に救命胴衣を購入しようと家族会議で決まりました。
救命胴衣 は日本船具株式会社のNS-8Z(P)型を候補に上げています。
家族分買おうとするとそれなりに高価な買い物に成ります。
そこで教えて欲しいのですが、

救命胴衣はメンテナンスフリーで未使用なら何年でも耐用年数はありますか?
釣りには使用せずあくまで家に新品として保管して万が一の時以外は使わない予定です。

救命胴衣を来たまま流されたとして自衛隊が来るまで最低3日は耐えないといけないと思っています。冬の海なら凍死かもしれませんが、夏の海を想定して下さい。救命胴衣は3日はちゃんと浮いていられますか?
家族でもっとも重いのは男性70kg(乾いた洋服含む)です。

参考に日本船具株式会社のNS-8Z(P)型の使用を書きます。
NS-8Z(P)型
(ポケット付き)
型式承認番号 1705
浮力 約8.9kg
重量 約375g
色:オレンジ/黄色

「救命胴衣は何時間浮けますか?」の質問画像

A 回答 (5件)

水(波)には数トンクラスのタンカーをも押し上げるほどの力があります。



それが陸地に向かって襲いかかってくるのが津波です。

一番怖いのは引き波のようです、水が引いていくときにアスファルトやコンクリートに擦られて半身、もしくは全身裂傷になるみたいです。重度のやけどなのでほぼこれで気絶して助からないと思います。

数万人の人がさらわれて数人がタンスや板に乗って助かったという人がニュースに出ていましたが、確率として低すぎます。

もちろん、1000年に一度の津波にあって亡くなった人たちは運が悪かったといわざるを得ません。

そういった事象が自分に襲いかかってきたらあきらめるより他にないと思っています。
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ライフジャケットの規格で船舶用の形式承認基準は


浮力7.5Kg以上で24時間浮き続けるということになってます。
http://www.mlit.go.jp/maritime/lifejacket/04/02. …
あるメーカーの社内実験では
固定式の場合約1週間で浮力が5%減少したそうです。
耐用年数は
形式承認基準を参考にして検査してみればいかがですか。
自動膨張式の場合は3年程度といわれますが
固定式では劣化の程度の判断は難しいでしょう。

三陸地方の言葉で
「津波てんでんこ」
というのが先日新聞に紹介されていました。
津波のときだけはてんでばらばら、親子といえども人を頼りにせず、走れる子どもは一目散で逃げろ、そして一家全滅、共倒れになることを防げ、という三陸地方の知恵だと説明されていました。

高台、或いは鉄筋コンクリート建造物の高層部にいち早く逃げるのが
一番だと思いますが
その時ライフジャケットがすぐ取り出せる様になっていて
走って逃げるのに邪魔でなければ
衝突時の防具としての役目は果たすでしょう。
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>救命胴衣はメンテナンスフリーで未使用なら何年でも耐用年数はありますか?



耐用年数は決められていませんが、経年劣化でだいたい7年程度が目安となっているようです。
http://www.jsmqa.or.jp/Report/Reportpdf/LJ6.pdf

>救命胴衣は3日はちゃんと浮いていられますか?

空気が入っているわけじゃないので、基本浮きっ放しになります。

洋上に浮かんでいる人間を船上から見つけるのは
砂漠で米粒をみつけるくらい難しいそうです。
http://homepage1.nifty.com/Y-MURATA/jq97_s5.pdf

そのためさまざまなグッズが売られています。
http://www.hi-ho.ne.jp/nakadam/diving/KRF-10.htm


防災袋もそうですが、いざ。という時に、
すぐに持ち出せないと、手遅れになります。

自宅にいるならともかく、外出時はそのまま高台に避難するべきでしょう。
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#1さんと同意見です。



津波には「引き波」で数々の瓦礫が一緒にごちゃ混ぜになるので
倒壊した家や車やさまざまな物で押しつぶされます。

漂流して救助された人のはタンスや屋根の上に載って漂流してた方ですね。

また、はだしでとにかく子供だけ背負って逃げた人はギリギリ助かったけど
靴を履いているときに家族が目の前で流されたという人もいます。

普段つかっていない救命胴衣を用意して着こんで…
という時間があるなら、少しでも早く走った方がいいでしょう。

私も新聞で厚着、通帳と印鑑、チョコレートなどを持った遺体があったと読みましたよ。

また、夏の海でもですが、津波の場合多くの油とかいろんなものが一緒に流れるので
コレを吸い込んで肺炎を起こして亡くなる場合もあります。
気仙沼のように流出した油に引火することもあります。

足元まで水位が、とか目の前に津波で走って出られないときに
救命胴衣を用意して着込む時間があるでしょうか。
最上階にイカダを置いておいた方がまだいいかもしれませんね。

それから夏の海に三日も漂流していたら脱水症状で死ぬと思います。
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基本的に破損しない限り浮いています。


ただし、津波の死者のほとんどは、水死ですが、正確には外傷性の打撲や切創により出血や神経的な障害で意識消失して溺死します。
だから、あまり効果は定かでありません。映像見たらわかるように、木材のササクレや釘・ネジ・鉄板の鋭利な切れ端様々な物にぶつかり、刺さります。

ちなみ、流された車でも交通事故にあった位目茶目茶に破壊されてますよね。生身で流されて車等にぶつかればひとたまりもありません。

 今回亡くなった方の検視結果によると、洋服を重ね着したり、通帳・印鑑・大金(お金)・保険書・薬・権利書等を携帯していたそうです。
 一方、助かった方は薄着のまま着の身着のまま避難しているそうですから、その数分の避難準備が生死を分けてるそうです。

 モシを考えるなら、まず施錠だけして避難!それにこしたことありません。
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