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初めてご質問いたします。

現在は仕事のため名古屋で働いていますが、実家が今回の震災で大きな被害を受けた
岩手県の沿岸にあります。

震災後は一家族との一切の連絡が取れなくなり、
いてもたってもいられず、14日の夜に車で実家まで向かいました。

15日の朝(8:00頃)に横浜にいる親族と合流したのち、
東京~関越自動車道(9:30頃)~新潟を経由して日本海側から岩手に向かいましたが
あとから15日は関東に放射性物質が届いていた事をしりました。

しかも失敗した事に、運転中は運転席と後ろの窓を約10cmほど開けて走行していました。
(夜から寝ないで運転していた為、眠気ざましの為に窓を開けていました)

原発から約150km離れていたとはいえ、関東に届いた放射性物質を
体内に取り込んでしまったかもしれません。
(さらに被災地に向かったため、5日間ほど着替えもできていません)

このような状況で窓を開けながら走行する自分の管理の甘さに非常に悔やんでいます。
この場合、内部被ばくも含んでどの程度人体に影響があるでしょうか?

また不安を取りのぞくため内部被ばく量の検査等出来るでしょうか。
その方法をご存知ならご教示下さい。

ご回答のほど、よろしくお願い致します。


*家族の安否については全員の無事を確認できました。その事が唯一の救いです。

A 回答 (3件)

あなたは生物濃縮という言葉を知っていますか? 海に撒いた汚染物質は植物プランクトン、動物プランクトン、魚の順に濃縮されます。

つまり濃くなるのです。ですので魚を食べるたびに私達は汚染物質に汚染されています。

動物も同様です。農薬などで育てた植物を動物が食べ、その動物を動物が食べ、それを私達が食べます。そのために動物の肉を食べても私達は農薬に汚染されます。

毎日食事のたびに厳密にいえば汚染物質に汚染されるのが私達、現代人です。

大気汚染も同様です。ダイオキシンなどの放射性物質は上空のジェット気流などに乗って世界中に拡散しています。大気の汚染物質全体に比べれば今回の震災の大気汚染は少ないはずです。

ですので今回の震災や原発などでの汚染は地球全体の汚染からしたらそれ程深刻なものではありません。本来なら問題にすらならないはずです。むしろ毎日魚を食べている人の方が心配なくらいです。少なくとも毎日食べる魚よりは今回の汚染物質は人体への悪影響は少ないはずです。

私はそこまで神経質にならなくても良いと思います。気持ちは非常に分かるのですが……。

もし、どうしても気になるようでしたら水分を多めにとって尿を出してください。尿からは身体に有害な物質が出ます。汗を多めにかいてください。汗からも有害物質が出ます。それでサウナは身体に良いのです。尿と汗。それで身体に悪いものを出してください。あとはよく休んでください。休んで身体を修復してください。

テレビなどではあまりにも大げさに放送していると心配しているイチ学者の意見です。
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外部被爆は簡単に計測できますが、


内部被爆の被曝線量は、染色体の分析や症状、血液検査、内部被曝を測定する全身計測装置などで調べて総合的に評価します。
ですからそれらの設備のある専門病院でないと難しいです。
保健所に相談することをお勧めします。

15日は岩手にも関東にもさほどの放射線量が観測されていません。
関東に住んでいる人全員、あなたより内部被爆していると思われます。
そこに住んでいるのですから。
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検査する必要がありません。



今回の濃度で「被爆した!」と騒いでいたら、温泉地いけませんね。
温泉の中にあるラドンは、放射性物質で、元はウラン238が崩壊して生まれた物質です。

温泉地の放射線濃度より少ないわけですよ。温泉を使用した豆腐やプリン等がありますが、健康の為だとか言って飲んだり食べたりしてる濃度より低い訳です。

騒ぐだけ心の病気になる事が心配ですね。

その様なレベルで騒いでたら、広島・長崎も観光にいけなくなりますよ。
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