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「東日本大震災の被災者に向けて全国から多額の義援金が寄せられる一方、配分の見通しが立っていない」という記事を見ました。「通常、日赤や『赤い 羽根共同募金』で知られる中央共同募金会などに集まった義援金は、被災した都道府県が設置する「義援金配分委員会」に全額渡される。委員会には市町村や日 赤なども加わって分配対象や金額を検討し、被災者に行き渡るようにする」のだそうです。

つまり義援金というのは事態がひと段落したところで被災者一人ひとりに渡されるみたいなのですが、私としては今日のニーズに応えて毛布や食料や下着を送るように義援金を送りたいたいと思っています。
今何、を送ったら喜ばれるのか分からないので、私のお金でそれを買って届けてほしいのですが、そのためには どんな寄付の仕方をしたらいいのでしょう。どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

「どこに寄付をしたら、どこにお金が行くのか」というサイトが見やすいと思います。


このなかの「現地で活躍する人道支援NGO」あたりからお選びください。
なお、各団体の実行力に関しては、自己判断でお願いします。

http://irritantis.info/archives/652
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

調べたら私の住む市の支援センターでも支援物資の募集をやめています。現地には十分な物資が行っているようです。しかしそれが分配できないとか。

教えていただいたサイトを中心に調べ直し、やはり今はNPO・NGOの活動資金に募金するのが自分の気持ちにしっくりくるな、と思いました。
早速そうするつもりです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/30 19:59

#1です。

ちなみに、被災者本人や現地の自治体などの公式サイトで必要な物資と数量(たいてい大量)を確認して送れるのなら理想的ですが、少数の物品をやみくもに避難所に送ったらかえって迷惑だということを質問者さんは懸念しているわけですよね。それに、物資が足りないところに現金を送っても、欲しいものはすぐには買えないわけです。

先ほどテレビでやっていたTODOKEという団体は、当初、要望をきちんと確認して物資を用意したら、被災地から「要らなくなった」と言われ、結局、被災地まで出向いて、一人一人の要望を口頭で個別に聞いて、欲しいという人にその物資を自分たちで配ったそうです。配る人手まで自分たちでまかなえるならいいですよね。
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直接送るという手もあります。


一部ゆうパックが再開されました。
避難所の住所を調べて、送りたいものを直接送ることが可能です。
お金でも良いでしょう。
宛名は「被災見舞い、被災者御中」でよいでしょう。


一部被災地、「ゆうパック」集配を再開
郵便事業会社(日本郵便)は28日、岩手、宮城両県(一部地域除く)で、宅配便「ゆうパック」の集配を再開した。
 両県発着の荷物は、各支店では28日から受け付けを始め、29日からは各郵便局窓口でも受け付ける。配達には1週間以上かかる場合もあり、保冷扱いの荷物は対象外とする。
 なお、大船渡、釜石、陸前高田(岩手県)、石巻、塩釜(宮城県)、原町、浪江(福島県)の各支店では、引き続き、集配などを行っていない。
(2011年3月28日17時03分 読売新聞)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

考えてみたら一回で済む話ではなく、長く支援していかなければならないことです。

教えていただいた方法も、今後考慮していきたいと思います。

お礼日時:2011/03/30 19:49

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