プロが教えるわが家の防犯対策術!

【1】
西洋人に嫁いだ一部の日本人女性が、
日本の男性は「事なかれ主義」で、
「女性を助けない」と非難するのを私は何回も見ました。
しかし今般の震災における同胞の助け合いを見ると、
日本人男女が本当に「事なかれ主義」だとは思いません。
(日本人の団結心を破壊出来なかったという点では、
白人達による戦後占領政策は失敗したと私は考える。)
日本で男性が痴漢を殴り倒して過剰防衛の疑いで逮捕された場合、
裁判で無罪になっても一生台無しです。
一度人生のコースを外れると、二度とは出世できない雇用慣行が、
日本人男性に「控え目」な行動を
間接的に強要しているようにも見えます。
この点についてあなたはどう思いますか?

【2】
官僚による年金横領問題や、非正規雇用の増大による搾取、
生活保護受給者よりも低い時給生活者などの増加などにより、
真面目に努力した者が逆に憂き目に会うことを
メディアを通じて見せつけられる時代となりました。
このままでは、痴漢や泥棒を殴り倒すような男性や、
真面目に働く男性が、一部の女性からバカにされ、
「真面目=ダサい」
という風潮が強まる危険性がある気がします。
これについてあなたは思いますか?

【3】
某知事の「我欲…津波は天罰だ」発言について、
あなたはどう思いましたか?

A 回答 (3件)

1)


事なかれ主義ではなく、事が有ったら先送りなのでしょう。
私が子供の頃は、こんな人は少なかったのですが・・・。
学歴社会の副産物と私は考えてます。
周りが、進学校に行く。
自分も良い学校に入らないとで塾通い
塾通いするから、人と触れ合う時間が無い。
時間が無いから、人に何か言われると面倒くさがる。
面倒だから先送りする。
(国会を見てもそうですよね)

2)
真面目に働く人が馬鹿を見る
確かにそうです。
私も、派遣で働いて約5年で自分の都合で休んだのは1日だけ
休日出勤の何度も出て真面目に働いてました。
でも、去年の派遣の問題で金額が合わないと解雇されました。
(結局、法案は先送り状態)

3)
これは、人それぞれの取り方が有りますよね。
某知事は発言が問題に為っているの現状ですが・・・。
天罰は、確かにそうかもしれませんが
公開の場で言うのは立場上問題では?
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こんにちは。



【A1】

>日本人男女が本当に「事なかれ主義」だとは思いません。

そうですね。

しかし、『ステータスに対して保身欲が強すぎ』、
責任転嫁、責任回避の傾向が強く、“女々しく”感じます。
(“女々しい”=女性差別として使っている訳ではありません。)
もっと“雄雄しさ”があっても良いと思います。

>(日本人の団結心を破壊出来なかったという点では、
>白人達による戦後占領政策は失敗したと私は考える。)

GHQ主導の『諸法律(昭和20~24年制定施行)』が、
『主軸』をそのままに現存しているのは、
『団結心も“USAの籠の中”』と感じます。

>日本人男性に「控え目」

再度、“女々しい”ですね。
“武士のDNA”は何処へ・・・と思います。

【A2】

>真面目に努力した者が逆に憂き目に会うこと

言葉尻を取るわけではありません。

“真面目”と言うより“温室栽培、過保護育ち”の
“井の中の真面目”と感じます。

大海にでる勇気無き“腑抜け”の“井の中の努力”では、
グローバル社会では“溺死必至”のように思います。

>メディアを通じて見せつけられる時代となりました。

メディア…『本当に報道、言論の自由』があるのか…懐疑的です。
特に『民放各社』…“D通”とスポンサーの癒着ぶりは、想像に容易いと思えます。

>「真面目=ダサい」

『西洋人に嫁いだ一部の日本人女性』のみならず、
“井の中の真面目”はダサイですね。

【A3】
(以下個人的独自解釈です)

今回の発言で…条件付ですが『完全支持』になりました。
発言の撤回などしてほしくは無いですね。
もしかしたら“賭け”に出たのかもしれません。

『国民性を問う』と言う“賭け”です。
彼の『ぶっきらぼう』を、支える『腹心』の“人財”が条件です。
『如何なる国の如何なる時代のリーダーにも“腹心”の側近がいました。』

☆今回の発言、原文を…“いじって”みます。
 原文を()に、“いじったもの”を【】にしてみます。

石原慎太郎・東京都知事は14日、東日本大震災に関して、

「日本人のアイデンティティーは(我欲)【傲慢さによって、無責任且つ、周囲、環境に配慮しなくなったのではないだろうか】。

この(津波)【人類史上最大の艱難】をうまく利用して(我欲)【傲慢、無責任、怠惰、配慮の欠如】を

1回(洗い落とす)【全国民、個々が反省する】必要がある。

やっぱり(天罰)【摂理の認識を改めるべき】だと思う」と述べた。

都内で報道陣に、大震災への国民の対応について感想を問われて答えた。

 発言の中で石原知事は「アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等。

日本は(そんなものはない)【旧来の欧米発言である「イエスマン」という、

「協調、協和、共栄共存」のアイデンティティーをもっていたはずだ。】。

(我欲)【傲慢、無責任、怠惰、配慮の欠如】だよ。

(物欲、金銭欲)【一人よがりの自己満足とマネー資本主義に毒されてしまった。】」と指摘した上で、

「(我欲)【傲慢、無責任、怠惰、配慮の欠如】に縛られて政治もポピュリズムでやっている。

それを(津波で)【如何ともし難い、人智を越えた摂理で】一気に押し流す必要がある。

(積年)【GHQ主導の現行法、団塊の世代、バブル世代、新人類世代、無気力、閉塞感、無縁時代と】たまった

日本人の心のあかを」と話した。

一方で「被災者の方々はかわいそうですよ【+仮に東京直下で起こっていれば、

彼らと私の立場は逆転していたはず、他人事では有りません。我が身同様です。】」とも述べた。

石原知事は最近、日本人の「(我欲)【傲慢、無責任、怠惰、配慮の欠如】」が横行しているとの批判を繰り返している。


(以上、私的解釈でした。)
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1)日本と欧米では、文化が違います。

西洋は、「レディーファースト」、日本では、「ジェントルマンファースト」です。そういう文化であると理解するべきです。また同時に、日本人は、「謙譲の美徳」という精神があります。あえて、出る杭となり、打たれることを嫌います。ですが、欧米では、「自己主張」が当然です。まずは、自分自身をアピールします。それじゃら、他人の意見を聞きます。また、欧米では、「褒める」事をしますが、日本では、「謙虚」であることを求められます。勝って兜の緒を締めよ!と言う諺が、物語っております。
2)女性のために、男性は、働くわけではありません。あくまでも国民の義務として働くわけです。納税の義務もあります。従って、女性が「ダサイ」と思うなら、勝手に一人で生きなさい!!と言うことです。正直者が馬鹿を見る!というのは、何時の時代でも当然です。ですが、女性は、自分は、守ってもらえるという、油断があるために、平気で「ダサイ」と、思うのでしょう。
3)私は、東京都民ですから、ずばり言います。石原都知事の意見は、ある意味正論です。我々国民は、日々贅沢を当たり前のように享受してきました。飲み食いが当たり前・・・。平気で人を罵倒する。人が、倒れていても「ざまあみろ」と言わんばかりに、傍若無人に振る舞ってきた・・・。それを神が許すはずもなく、未曾有の大災害を引き起こして、我々に神の何たるかを知らしめたのです。大自然の猛威の前には、人間の力など、神の側にしてみれば、赤子の手をひねるがごときものです。贅沢・好色・飽食・・・。我々は、牛角だか三角だか言っては、喰っては飲みを繰り返してきました。好き勝手に生きられると思っていれば、何度でも大災害は起きる!と考えております。
最後に)
日本文化は、恥の文化である!と言うことは、昔から言われてきました。「菊と刀」という本をご存じでしょう。それを、欧米文化の悪い部分だけを吸収したが為に、悪い意味において、進歩してきたのです。
欧米の「勇気・希望・自信」を持つという「フロンティアスピリッツ」を見習うべきです。働くことがダサイなら、乞食をしなさい!またそういう女性を私は、人間の屑と言わせてもらう。人の褌で相撲が取れるわけがない!と、思い知るべきです。でなければ、天罰として津波が、何度でも「日本沈没」に追い込むべく、襲いかかるでしょう!!
以上です。

この回答への補足

いやー、皆様、ありがとうございます。
私も日本国民および東京都民として、
石原慎太郎氏を誇りに思います。
「よくぞ言ってくれた」と拍手喝采しました。
枝葉末節な表現方法に囚われて
下らない揚げ足取りをする人もいますが、
石原氏にはいつまでも元気に活躍して欲しいと思います。
私ら都知事選挙の投票を楽しみにしています。

個々のお礼は後ほど書きます。
またリニューアルして質問をしたいと思います。

補足日時:2011/04/02 16:20
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