10秒目をつむったら…

電動アシスト自転車の購入を考えています。
電動アシスト自転車の変速機についてお伺いしたいのですが、古い年式の機種ではピアノ式(親指で押し下げるタイプ)の変速機が主流だったようですが、現在はグリップを回すタイプの変速機が主流のようです。

現在、通常の自転車でピアノ式の内装3段変速のついたものに乗っていて満足していますが、
以前、通常の自転車(アシストでない)でグリップ式の外装6段変速がついたものを購入したところ、一番重い6速にしても、ピアノ式の真ん中より若干重い程度で、私には軽すぎて満足できませんでした。

電動アシスト自転車の変速機でも、グリップ式の変速機はピアノ式のものよりも軽い、というようなことはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

えーと・・・・基本的に変速機の操作部分のタイプとペダルの重さ(と自転車のスピード)は別のものです。



ペダルの重さはクランク側と車輪側のギアの歯数の比で変わります。(あとタイヤ径)

ですのでこれらのパーツの組み合わせで性格を変えています。

比較された6段変速の場合、求める性格は3段変速のものと大差がなかったものと推測されます。
なんと言うかギアチェンジしたときに踏み応えが違いすぎて失速しにくいようにギア比を設定しているようです。


これは電動アシストの場合でも同じです。
シフターの形状は関係ないです。

ただ・・・電動アシストの場合、基本的に荷物を積んで楽チンにこげる、というものなので全般的にペダルは軽いです。

また速度が時速24キロ以上はアシストがゼロになります
バッテリーやモーターの重量がプラスされます。
認可の関係でギア(の歯数)を勝手に交換できません。


という事情からも全般的に軽くなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

変速機の形状とギア比は直接関係ないのですね。
電動アシスト自転車はその目的や車重から全般的に軽めに設定されているということがわかり購入の参考になりました。
通常の自転車と坂道用にアシスト自転車とを用途により使い分けることにしようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/06 09:51

そもそもなぜアシスト車が必要なのでしょうか?


そこまでスピードを出すと(アシストが機能するのは23km/hまでで、速度が遅いほどモーターは強く働き、24キロを超えるとスイッチが切れて、モーターやバッテリーはただのお荷物以外の何ものでもなくなる)、アシスト機能はカットされてただ重いだけの普通の自転車になりますよ。

理論的にみても、現実的にみても、ロードレーサーを買った方がよほど軽快に走れるのですが、、、
http://www.giant.co.jp/giant11/bike_datail.php?p …
http://www.giant.co.jp/giant11/bike_datail.php?p …
お勧めのやつはこんな感じです。
今はロードもかなり安くなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

購入を検討している理由ですが、今住んでいるところが坂道が多く、買い物等も多少しんどく感じてきたことと、4月からの職場への経路にも急な坂道があり距離もそこそこあるためです。坂でアシストがほしい場面と、ある程度速度を出したい場面とで、ギア比にレンジが広いと助かるなあと感じていましたため質問致しました。(速度を出すとしても、アシストが切れる24km/h前後までではないかと思います。)
用途として仕事帰りにスーパーで買い物をしたりということが多く、現在ママチャリでデザイン的にも満足しておりますので、坂道と平坦な道とで今の自転車とアシスト自転車を使い分けるということにしたいと考えております。

お礼日時:2011/04/06 10:15

変速レバー、変速機の仕様とギア比の大きさ(大きい方が重くて進む)は直接関係ありません。


クランクについているギアの歯数÷後輪のギアの歯数がギア比になります。
従ってギア比が軽いということは前の歯が少ないか後の歯が少ない
歯数=(歯の枚数ではなくギザギザの数)です。小学校で習った輪軸を思い出せばよいかと。

なので、変速レバーの形式でギア比の軽さ、重さは判断できないです。
ギア比に関してはカタログを見るか実物をチェックすればわかると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

変速機の仕様とギア比の大きさは直接関係ないのですね。
カタログにはなかなかギア比まで記載されているものは少ないようで、通常の自転車と坂道用にアシスト自転車とを場合によって使い分けようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/06 09:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!