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CentOS5.4を使ってますが、先日の東日本大地震の停電で見事にHDDが壊れ一応交換して
再インストールしました。
それで、計画停電もあり予定時間通りに運用されてない事もあってUPS(APC SmartUPS 750)
を念の為導入しapcupsdでコントロールする為にrpmforgeから3.14.8-1.el5.rfをダウンロードインストールして
1. /etc/apcupsd/apcupsd.conf の設定は
 UPSCABLE smart
UPSTYPE apcsmart
DEVICE /dev/ttyS0
ONBATTERYDELAY 6
BATTERYLEVEL 5
MINUTES 3
TIMEOUT 0
EVENTSFILE /var/log/apcupsd.events
2. # service apcupsd start ここ迄は良かったのですが
3. # apcaccess status としてUPSのステータスを見ようとすると

  「Error contacting apcupsd @ localhost :3551: Connection refused」となり
エラーになります。実用上はUPSのコンセントを抜いてのテストでは、バッテリーが
生きてますので、その間にマシンをシャットダウンさせれば問題ないのですが、
気がつかずにそのまま長時間停電の場合はNGと思います。

やってみた事は /etc/hosts.allow に apcupsd: 127.0.0.1 を加えてみたり、SELinux
のEnforceを止めてみたりしましたが、全くの見当外れでした。
色々検索サイトで調べましたが、原因と解決策が見当たらず困惑してます。

 宜しくご教示下さい。

A 回答 (3件)

サーバとUPSの接続は、シリアルケーブルですか?


その他にもUSBやネットワーク経由などありますが、それによって設定の記述が違います。

その前に、apctestを試す場合は、apcupsdを一旦止める必要があるようです。
(そもそもapcupsdが起動できていない可能性もありますが…)

あとは、apcupsd起動後に/var/log/messagesを見て、apcupsd絡みのエラーメッセージが出ていないか確認することです。
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この回答へのお礼

正にその通りでした。基本の基を完全に忘れていました。
エラーの出るメッセージを見て、シリアル(RS-232C)とばかり思い込んでおりましたが、
本機のインターフェースはUSB接続でした。
従って apcupsd.conf の記述で以下の
UPSCABLE smartを →usb
UPSTYPE apcsmartを →usb
DEVICE /dev/ttyS0を →削除
に変更してリブート。結果 #/sbin/apcaccess status が以下の通り

APC : 001,042,1058

DATE : 2011-04-06 16:10:12 +0900

HOSTNAME : hogehoge.com

VERSION : 3.14.8 (16 January 2010) redhat

UPSNAME : hogehoge.com

CABLE : USB Cable

MODEL : Smart-UPS 750 RM

UPSMODE : Stand Alone

STARTTIME: 2011-04-06 16:02:19 +0900

STATUS : ONLINE

LINEV : 102.9 Volts

LOADPCT : 13.0 Percent Load Capacity

BCHARGE : 100.0 Percent

TIMELEFT : 85.0 Minutes

MBATTCHG : 5 Percent

MINTIMEL : 3 Minutes

MAXTIME : 0 Seconds

OUTPUTV : 102.9 Volts

SENSE : High

DWAKE : -01 Seconds

DSHUTD : 090 Seconds

LOTRANS : 092.0 Volts

HITRANS : 108.0 Volts

RETPCT : 000.0 Percent

ITEMP : 22.5 C Internal

ALARMDEL : Always

BATTV : 27.7 Volts

LINEFREQ : 50.0 Hz

LASTXFER : No transfers since turnon

NUMXFERS : 0

TONBATT : 0 seconds

CUMONBATT: 0 seconds

XOFFBATT : N/A

SELFTEST : NO

STESTI : 14 days

STATFLAG : 0x07000008 Status Flag

SERIALNO : AS1110111963

BATTDATE : 2011-02-23

NOMOUTV : 100 Volts

NOMBATTV : 24.0 Volts

FIRMWARE : 615.3.A USB FW:8.1

APCMODEL : Smart-UPS 750 RM

となり、電源コンセントを抜くと 
STATUS: ONLINEからONBATTになりましたので、停電時にバッテリー動作に変わる事が判り
ました。
これで一応、設定の基本は大丈夫と思うのですが、TIMELEFTなどの時間微調整をやって
みたいと思います。 この様なスタイルで良いのでしょうか。

以前はシリアルで接続して一発でOKだった為の心の驕りがあったのだと思います。

大変、お世話になりました。感謝、感謝です。


 

お礼日時:2011/04/07 08:51

> この様なスタイルで良いのでしょうか。



そうですね。
あとはひたすらパラメータを触って、停電時に思ったとおりに動くよう時間設定を微調整すれば良いと思います。
こればかりは「これ!」といった答えはありませんので、ひたすら検証するだけです。

頑張って下さい。
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iptablesは疑ってみましたか?


設定する前に、一度iptablesを止めてから試してみる。
それでOKなら、localhostの3551ポートを許可するようにすればOK。

この回答への補足

コメント有難うございます。
# /etc/rc.d/init.d/iptables stop にしても再度同じエラーメッセージが出ます。
それでAPCの中身テストをしてみたところ
#/sbin/apctest
 redhat
Checking configurarion ...
------中略-----------
You are using a SMART cable type so I'm entering
SMART test mode
mode.type APCSMART_UPS
Setting up the port ...
apctest FATAL ERROR in smartsetup.c at line 184
PANIC Cannot communicate with UPS via serial port.
Please make sure the port specified on the DEVICE
directive is correct
and that your cable specification on the UPSCABLE
directive is correct.
apctest error termination completed

と出て来ます。80代の私にはsmartsetupには良く理解出来ず、再度「英語」=「敵性外国語」と格闘して、調べて見ます。

補足日時:2011/04/06 14:15
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