風評被害を拡大しているのはマスコミ特にテレビでは

　大震災、原発事故から１ヶ月経ちました。放射能の風評被害で野菜やお魚の産地や漁港では風評被害にあっています。

　風評被害はマスコミ特にテレビが大騒ぎして毎日報道しているので、いつまでたっても無くならないと思っています。レポーターやコメンテーターは口先では風評被害は止めましょうとは言っていますが、内心は面白おかしく報道しているようにも見えます。

　センセーショナルに報道して視聴率を上げたいのは本性かもしれませんし、国民に報道するのがマスコミだと言われても国民を惑わすような報道はなんとかならないでしょうか。

　なんとか風評被害を無くす手立てはないでしょうか。

No.6 回答者： noname#130674 回答日時： 2011/04/11 10:15

基本的に私的には以下のように感じています。

安全安全と九官鳥のように言いますが、なぜ安全なのかがきちんと説明されていません。
（本気で国民の健康を考えてるの？）

安全であるといわれるなら、きちんとに説明していただきたいです。
平均的な体格の人間が、基準値の上限の環境で１年間生活した場合、何シーベルトになりますか？
子供の場合は？　乳幼児は？　
（ワーストケースで考えるべきです。）

風評被害というのは、理由無く品質が疑われることです。　
今回のは、風評被害ではないと思います。
農林水産省が、どこまでの検査を実施して安全宣言しているのかも消費者にはわかりません。

以上、どこかに情報があるのかもしれませんが、個人的には見たことがありません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

せっかく育てた野菜を廃棄したり漁業に出れないのがいたたまれないです。

お礼日時：2011/04/11 15:39

No.5 回答者： lions-123 回答日時： 2011/04/11 10:13

>風評被害を拡大しているのはマスコミ特にテレビでは

↓
確かに、テレビ報道の果たす役割と効果効能は⇒スピード・大量・画像やデーターと解説・コメントにて、受けて側（私たち視聴者）への影響力は高く大きいです。

でも、逆に言えば、私たちの情報源や世論の推移や動向を知る術も、一部の意見参加や番組制作への提言も可能であり、その番組への視聴率も反響も報道内容に間接的には携わって行くものであり、私たちの対応・意見・意向もテレビへの影響を与え、影響を受ける相関関係にあると言えます。

その利用頻度や影響力において、テレビが一番だと思う方、実際に頼っておられる方が多いのは事実だと思います。
ゆえに、視聴・利用する私たちの考え方・取捨選択する眼力と見識が、性格で役立つ情報＆データーの整理と抽出、精度アップには自助努力・自己責任・自覚が求められ、不可欠なのかも知れません・・・

テレビの持つ特性や受身オンリーになりがちな影響と情報の特性を弁えつつ、風評被害とか誤報とか、行き過ぎてパニックを起こさない為には、複数の情報パイプやチャネル（新聞・テレビ・ラジオ・ネット・雑誌・有識者の意見・政党や企業の広報etc）を取捨選択し、自分の5感を機能させ、識見を活かして、精査し吟味しながら、物事を多面的に長短期に、利害のフイルターを通さず考察する事が風評被害や風評伝播のお先棒担ぎと成らない対応と言えるのでは・・・

自己の視野視点を絶えずチェックし、情報の真贋を見極める力と読解力と伝達力を鍛錬し研ぎ澄まして置く事が、刻々と変わり色んな情報が飛び交う中でも、立つ位置と確かな見聞と分析こそが、ムード＆風評に惑わされたり、風評＆デマの発信をしてしまうリスクのミニマム化への基本だと思います。
その意味で、テレビは貴重な情報源であり、チェックし精査する辞書であり、自ら現場・現物・現実を取材出来ない私たちの為の特派員でもありますので、受け取るだけでなく、複数のチャネルとの比較も行い、自分の情報収集と意見発信の為に大いに活用したいと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

せっかく育てた野菜を廃棄したり漁業に出れないのがいたたまれないです。

お礼日時：2011/04/11 15:38

No.4 回答者： pixy503 回答日時： 2011/04/11 10:00

本来は正確な情報を広めるはずのマスコミが、風評を広げている点はあると思います。

専門家はもっとしっかり説明すべきだ、などと言っているコメンテーターを見ると、その専門家を探し出し、TVの前で解説させるのがお前らの仕事だろう、と思ってしまいます。

市民からの抗議があればマスコミもそれなりの対処はします。直接電話やメールを送るのも良いですが、民間放送ではCMを出しているスポンサーへの抗議の方が効果があります。過去にも不買運動まで発展し、企業イメージが落ちることを恐れて広告を取り下げたり、スポンサーを降りることになった事例もあります。マスコミも企業ですので、利潤の追求が本来の目的です。今後の報道姿勢への変化はあるでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

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お礼日時：2011/04/11 15:38

No.3 回答者： watch-lot 回答日時： 2011/04/11 09:57

政府が発表窓口を1本にして、なおかつ正確で隠し事なく（その疑義もなく）発表するならば、それほどでもなかったように思うのです。

テレビ局としては、なかなかタイムリーな情報発信がされないことから、どこかから専門家を招いたりして、ああだのこうだのと議論したりするのではないかと考えられます。

特に武田邦彦教授なる似非専門家は、「福島県産のものはもはや食べられない」とか言い出す始末で、とんでもないことです。
この人は結果論で得意げに誇張するクセがあるようで、ネット検索してもあまりいい評価はされていませんが、局側も出演者を充分慎重に選んでいただきたいものだと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

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お礼日時：2011/04/11 15:37

No.2 回答者： mojitto 回答日時： 2011/04/11 09:46

マスコミが大々的に報道なんかしなくても、少しでも原発の事故が報道されたら風評被害は出ますよ。

そりゃ「原発こえー」「放射能漏れこえー」となれば、「その産地の作物こえー」となるのは当たり前の発想です。
そこまでマスコミの責任にするのはいかがでしょう？

問題なのは「こえー」と感じるままに行動する国民にあります。
マスコミはわざわざ特番などで、放射能の解説から、農産物、水産物への影響まで解説してくれているのに…です。

>内心は面白おかしく報道しているようにも見えます。
ん～見方がちょっとおかしいのではと思います。
どこをどう見たら、そのように思えるのか疑問です。

風評被害を実際に起こすのは、消費者である国民のせいです。
情報の取捨選択、相応の知識がないから引き起こされます。

この回答へのお礼

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お礼日時：2011/04/11 15:35

No.1 回答者： under12 回答日時： 2011/04/11 09:38

寧ろ、TVがおかしいと感じつつも視聴している者の方に責任があります。

結局、情報リテラシー力が壊滅的に不足しているのです。誰も視聴しなければ、
相手にしなければいいだけなのだから。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

せっかく育てた野菜を廃棄したり漁業に出れないのがいたたまれないです。

お礼日時：2011/04/11 15:35