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「お金」は「日本銀行券」で「約束事」として、
まるで宗教のように、その紙や金属に「価値」を
我々は見ています。

「お金は紙くず」という人物もいます。それも一理あります。
役に立たない場所では、確かに「お金は紙くず」です。
しかし、貨幣的宗教の皆さんにとっては、重要なものです。

この相反する意見の「折衷案」はないもんですかね~

自由なご意見おまちします。

A 回答 (8件)

お金は紙くずと言うなら紙は必要ですよね

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(1)「お金」は自分以外の他人にとって価値があると思うからこそ、決済手段として使われ、一般に流通するのでしょう。

そうだとすれば、確かに「お金は紙くず」だと思いますが、よろこんで受けとってくれる他人がいる限り、「価値」があると言えます。
 
(2)ただし、よろこんで受けとってくれる他人がいなくなれば、本当の「紙くず」になる。つまり、お金の価値は急落して、いわゆる「ハイパーインフレーション」の状態になるのでしょう。

上記(1)、(2)を踏まえて。

お金はただの「紙くず」ではありませんが、「絶対的な価値がある」があるとは言えない、というのが折衷案として適当ではないでしょうか。
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そうですね。


お金を価値あるものにしたいんですね。
だったら、昔みたいに金貨、銀貨にする。
しかし、それでは、全体量が足らないので。
腐らないもの、減らないもの、全てお金にしましょう。
たとえば、宝石、レアメタル、化石、骨董品、ガラス、LSI,等どうでしょうか。
紙屑の紙弊はなくなります。
実用性も高いです。

自動車を買うのに、ダイヤモンドとアンモナイトと誰とかの絵ではいかがですか。
とても、素敵な世の中になりそうです。
その場の雰囲気でほとんど決まりそうです。
でも重いよね。そこが、欠点。
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全員が記憶喪失することです

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折衷案なんてある訳ないですよ。


円筒形があって、それをある視点から見て「丸い」というか別の視点から見て「四角い」というかの違いで、どちらも正しいのですから。
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「肩たたき券」とか


「ビール券」とか、
「お米券」とか、
「新幹線回数券」とか、
にしてみたらどうなるだろう。

これらのほうが、役に立たないことが多いから
お金を使わざるを得ないんだよね。 きっと。
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僕は、「お金」は信用で成り立っていると教わりました。



つまり、お金は紙クズだけれども、その紙屑がお金であると日本銀行が保証してくれていて、その日本銀行のことを日本人がみんな信用しているから、日本で貨幣経済が成り立っているということではないでしょうか。

だから、お金は紙クズだけれども、日銀のことをみんなが信じているから価値があるのだと思います。
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紙幣を廃止して、コインとカード決済だけにしてしまえば、紙くずとは言われなくなるな。

折衷案にりますかね。

メイプルリーフ金貨は、その表面の貨幣価値(10カナダドル)などよりも、金貨そのものの重さに価値があるような気がする。
また、キティーちゃんカードは、そのカードの決済能力よりも、キティちゃんがプリントしてあることで、NYあたりで人気になってる。
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