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うちの娘が虐められていました。

新学期、現在小学5年生、不登校です。

口惜しくて口惜しくて腸が煮えくり返る想いがしています。

落ち着いて事情を説明しますので、何卒よろしくお願い致します。

娘が半べそで帰ってきたときのこと。

娘から事情を聞くと、

海外旅行に行く予定のあるクラスメイトの子がうちの子に海外には行った経験があるか聞いてきたそうです。

そしてうちの子がないと答えるとその会話に加わっていた子供達全員で「ええええぇぇぇぇぇーかわいそー。ほんとにかわいそう。。」とうちの子をわざとらしく馬鹿にしたんだそうです。

このとき私は不覚にも!クラス内での娘のポジションは「いじられキャラ」なんだと思い娘を励ましてしまいました。

本当に責任を感じています。

「小学3年生で海外に行った経験がある子なんか一握りだよ。」と、でもこんな事実を言ったところで娘の心は晴れなかったでしょう。

あのときすでに娘が出していた「助けて」の声に気が付けていればこんな事にはならなかったのです。

4年生になってクラス分けがあり、娘といじめリーダーの女子生徒がまた同じクラスになりました。

そのいじめリーダーだった女子生徒がうちの子に仲直りしようと持ちかけ、うちの娘も素直にそれを喜び、そのときは仲直りしたそうです。

後日、決定的な事件が起きました。

その女子生徒の家で映画鑑賞会をするから、「誘われたから放課後そのままその子のうちに行く」と、私は娘から前日に聞かされていました。

前日の夕方に女子生徒の母親から電話の一報が入り、私も安心し切っていました。

娘はそれはもう嬉しそうに当日学校に出かけていきました。

それが、その映画鑑賞会で起きたことが娘を壊してしまったのです。

仲直りも娘を映画鑑賞会に来させるための嘘だったのです。

映画鑑賞会で起きたことは、娘を1人だけ暗くした部屋に閉じ込め、暗闇の不慣れな部屋でホラー映画の恐怖映像を強制的に観させるというものでした。

帰ってきた娘は家に着くなり気が触れたようにギャーギャー泣き、事情すらまともに聞き出せる状態じゃありませんでした。

娘を落ち着かせ、その日は付きっきりで一緒に眠って、娘も一旦は落ち着きを取り戻したと思いきや、夜中、怒りで抑えられなくなった感情をものすごく荒い息づかいに変えて表現しているように目は見開いたまま無言で喉を鳴らしながら荒い呼吸、そして言葉を話さなくなりました。

即、即翌朝私は娘を病院に連れて行き、夫も怒り狂い問題の女子生徒のお宅に怒鳴り込みました。

学校にも、その映画鑑賞会に来ていた生徒全員の親に集まって話をする席を設け、夫も怒りを抑えながら娘の状態を説明、この残忍な虐めをどう捉える?どう償う?と親達に求めました。

映画鑑賞会を開いた女子生徒のご両親には弁護士を立てて賠償請求しています。

娘の通院費も負担してくださいます。

それでも怒りが収まりません。

映画鑑賞会を子供達だけでやらせていた母親が憎いです。

娘を、元の娘に戻すためなら何でもします。

ホラー映像が流れる暗闇で数分間ひとりきりで耐えたことと、一度は気を許した友人に裏切られた怒りが、娘をまだ苦しめています。

恐怖の中、数分間、娘にはとてもとても永く感じられたと想像すると胸が痛みます。

仲直りを信じたのに、はめられた、娘の気持ちを思うと痛恨の極みです。

専門の担当医が精神のケアをしていき、私と夫、家族みんなで精一杯サポートしてきました。

今も娘は暗い顔をしています。

歩道で同年代の子たちと擦れ違うだけで娘は警戒します。

娘がよくなるための何か、私ども親が娘に出来ることでまだやっていないことがあればと思い、質問をさせて頂きました。

また、怒りの沈め方、ご助言下さればと思います。

A 回答 (12件中11~12件)

驚きです!


幼少の児童の仮面を被って裏ではそんな酷いことをするとは、今の腐った政治よりももっと酷い・・・醜い・・・どこまで人間は腐ってしまったんだと驚いています。
そんな性悪人間には、完膚なきまでに真の恐怖を味あわせてやるべきだと実感します!
殴る蹴るなんてのは、生ぬるいとさえ思います。
最近の親は、子どもにまともな躾もできないのでしょうかね。由々しきことです!
親とは名ばかりで、家で何をしているのでしょうか?
子どもをりっぱに育てたいという親としての本源的理想がないのでしょうか?
日本の法律も甘いと思います。
子どもだからという甘さは禁物です。
本件の問題児童達もそうですが、事実大人の犯罪者よりも悪辣な子供が存在するのです。
百害あって一利なし・・・子供か親のどちらかをあるいは子供も親もどちらも即刻死刑にすべきです!
それがいやなら死刑にしなくても済むように親が死んだつもりで子どもを教育することです。
というより、元来親が子どもを育てる行為自体が死闘なのですから・・・
真のゆとりがほしいなら、一旦は死の境地まで行ってみることです。
そうではなく、どこまでも甘い法律、甘い親、醜い子どもの量産・・・冗談でもこれを生きてるとは言えませんね。
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痛ましいお話です。


同じ娘を持つ者として、読んでいて胸がきりきりと痛みました。
自分の事のように思えて涙がこぼれました。

お子さんにとって必要なことは、人生の、お子さん自身の肯定感です。
人生には今回の事件のような嫌なこともたくさんあるけれど、それ以上にいいこともあるんだよということを教えてあげてください。
そしてそのためにはトピ主さま含め、ご家族が前を向かないと説得力がありませんね。辛い思いを抱え、復讐に燃えるのではなく。
もちろん今はまだその時ではないでしょう。しかし長期的に考えてください。お子さんの人生はこれからのほうが長いのです。

ゆっくりと守ってあげてください。
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