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今回の震災で、津波の被害にあわれた方は
あまりにも大変だと思うんですが

一応国や世界中からの義捐金やら援助金で生活再建の
足しにしていますよね?

本来は地震保険に入っておくべきものだったんですかね?

地震保険は今回の震災の場合どこまで適用されるんですか?

浦安の下水費の修理
津波で流された家の代金
震災でなくなった人の葬儀代
流された車
部屋においておいたパソコンが破損
トイレの便器が崩壊

そのほかにも、今回の震災で問題となった状況において
火災保険や地震保険で保障されるのはどういうものですか?

A 回答 (5件)

葬儀代以外は、全て地震保険ではそういった内容の保険に加入していれば補償されます。


火災保険では補償されません。
高額の家財は別途登録の必要がある場合があります。
注意しなければいけないのは、地震に建物が耐えた後火事になっても、火災保険では保障されない点です。

葬儀代と使途が指定されているわけではありませんが、一般的には葬儀代の対策としては生命保険を利用します。
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【浦安の下水費の修理】


下水道の官民境(市と個人の管理境)は公共枡
なので、公共枡までは市が災害復旧します。
公共枡から建物の外までの敷地内配管は、家に
含まれないので火災保険(=地震保険)の対象外。
(家が全焼しても地中の配管は燃えない…)

【津波で流された家の代金】
火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内でしか
地震保険に加入できないので、支払われる保険金は
新築の家でも半額。(上限…建物5千万、家財1千万)。

【震災でなくなった人の葬儀代】
日本赤十字社などの義捐金の第1次配分額で
「死亡・不明」に35万円支給されます。
国民健康保険の被保険者の死亡は葬祭費5万
(健康保険組合の被保険者・扶養が死亡は埋葬料)

【流された車】
車は火災保険の対象外なので、自動車保険です。
車両保険に「地震・噴火・津波危険補償特約」を
つけないと補償されません。

【部屋においておいたパソコンが破損】
テレビ・パソコンなどは家財保険の対象です。
火災保険で建物と家財の両方に保険を掛けて、
地震特約をつけていれば補償されます。

【トイレの便器が崩壊】
家の一部です。
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無理です。

出ません。でも個人の敷地以外の部分の修理は行政の責任で修理されますが、個人の敷地内の故障は個人がやらねばなりません、その際保険が適用されるかは、こんなサイトにお尋ねになるで無く、貴方が加入の火災保険、地震保険の契約約款を良く見て勉強してください。
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#1さんのおっしゃるとおりですが、ちょっと補足させていただきます。



車は地震・噴火・津波についての車両保険の特約を付けてあれば保険がおります。
パソコンは家財保険・火災保険・地震保険をセットにしていれば保険はおります。

下水道はそもそも公共財であって個人の持ち物ではないので、個人が心配するものではありません。

地震保険は性質上、一度に広範囲で大量に災害が発生するので、政府が再保険をかけていますが、基本的に火災保険の場合の1/2が保険金の限度額となります。火災保険の半分です。
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地震保険というのは「火災保険に付帯するもの」なので、


火災保険に入れないものは地震保険にも入れません。

よって下水道、車、葬儀代、パソコンは無理です。

家とトイレは地震保険の対象内です。


葬儀代なんかは生命保険で普通におりますが。
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