
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
コンピテントセルという大腸菌に遺伝子を組み込んで、プラスミドに挿入されている薬剤耐性に対する抗生物質を入れた培地で飼って、大腸菌を増やし、プラスミドを精製するだけです。
遺伝子組み込みの方法は大きく分けて、電気と温度の2通りがありますが、これによって使う大腸菌も違います。
この回答への補足
ありがとうございます!!
重ね重ね質問になるのですが…
この作業って形質転換でしょうか?
一晩培養した後は、どのようにして増やしたものをプレートから取り出すのでしょうか?
また、精製はボイルプレップをすればいいのでしょうか?
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