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天皇の孫の代の中では、誰が皇位継承するのかという議論があります。
世論は、愛子様派・悠仁様派に二分しています。

現在の皇室典範上では女子の皇位継承は認めていないので、愛子様には
継承権はありませんが、国民世論は女帝賛成が多数派のようです。

この議論はいつまで経っても決着が見えそうもないので、いっそ当事者である
陛下にお決めいただければ話が早いような気がしますが、当の天皇陛下は
何のコメントも発していません。
陛下の大御心は下民である私には伺い知る事はできませんが、陛下御自身は
どうお考えでしょうか?

難しい質問かもしれませんが、みなさんはいかが推測しますか?

「孫の世代の皇位継承について、陛下の大御心」の質問画像

A 回答 (9件)

天皇陛下の大御心は男系維持だと私は思います。



そもそも、もし陛下が女系容認であったならば
秋篠宮さまが12年ぶりに悠仁さまをもうけようとはお思いにならなかったと思います。

すでに天皇家には3人の内親王さまと5人の女王さまがいらっしゃいます。
もし、陛下が女系容認ならば秋篠宮さまが悠仁さまをもうける必要はありません。

そして、この秋篠宮さまの行動は単に秋篠宮さまの個人的なお考えではなく
秋篠宮さまが陛下の大御心を忖度(そんたく)されたうえで行われた行動である
と考えるのが自然だと思います。

実際、紀子さまご懐妊と悠仁さまご誕生で
小泉内閣の女系天皇を認める皇室典範改正法案の国会提出は見送られました。

この一連の出来事は
「国民は女系天皇を容認しようとしたが天皇家がそれを阻止した」
と考えるべきだと私は思います。

野村克也氏は「人間最大の悪は鈍感である」と述べました。
私はよほど鈍感な人でないかぎり悠仁さまご誕生後に
「陛下の大御心は男系維持である」と気づくと思うのですが。
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愛子さんが天皇になられて 一生独身ですごされて



そのあと、悠仁様がお継ぎになる、、というのも

ありでしょうね。

愛子さんが結婚されてお子さんが産まれても

その子は 「天皇家の血は継いでませんから」

女性天皇(愛子さん)は認められますが、女系天皇

(愛子さんが産んだ子)は無理でしょう。

愛子さんが「鈴木さん」と結婚したら、その家は

鈴木さん家(ち)になるわけですから、「天皇家」では

なくなります。

あくまで 男系でなければなりません。
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女帝は、天皇制度の崩壊の序曲。

どう考えても愛子ちゃんに継がすなんて考えていませんよ。
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難しい問題ですね陛下は女系でも良いと思っているみたいですよ、侍従長などの話を聞くと、愛子内親王が皇位継承するのがいいと思いますけど、でも今の皇室典範では残念ながら、今上天皇陛下がお隠れになられたときに皇太子不在になってしまいます、早く皇室典範を改正しないといけないんですけどね。


陛下と皇太子殿下で話し合い決めるのがいいとおもうんですけどね。
詳しくは小林よしのりの新天皇論を読んでみてください。
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皇室の中では、天皇陛下がテレビでの報道回数が一番多いです。


その次に皇太子殿下となります。皇太子殿下が報道されるとついでにファミリーもということになって愛子様に国民の関心が行く。そこで貴方のように考える人も出てきます。
でも将来、悠仁様が成人すればもうだれもそんなことを言わなくなります。愛子様がこどものうちは可愛いのでそういう議論が起こるのだと思います。
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非常に保守的(皇室典範が憲法)に見受けられますので


「天皇は男子」
という考えが堅いと思います。
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今上天皇は、その件について一切コメントをしていませんね。

いつだったか、一般市民に聞かれたことがあって「私がコメントするべきではない」と答えていたと思います。

分からない以上、「皇室典範上決められたことが正しいというのが御心である!」も「女帝はダメだとは一言もおっしゃっていない!」というのも、我々は統帥権の元天皇の御心で動いているのだといって暴走した昭和軍人と同じであるということではないでしょうか。
邪推してしまうのも、ある種の不敬ではないかと思います。
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なんか勘違いしてるようですが、


女帝賛成派がいたというのは当時「後継者が女性しかいなかったとき」の話であって、
今は男がいるんですから男優先で悠仁様がなるのが当たり前です。

この状況でもあえて愛子様を天皇にしろなどという世論はありません。

女帝容認の世論は「最終手段としての容認」です。


陛下も「どうしてもいないなら女性天皇容認」という立場を取るでしょう。
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陛下のお言葉


「よきに計らえ」

お立場上何もいえません。

ただ、勝手に推測することはできるでしょう。
現在の皇室典規で困っていないものをわざわざいじる必要はないのでは?
それと、女帝の場合、配偶者選びが相当困難。現皇太子でも難航したのですよ。
しかし、男系に限定すると、縁起でもないですが、悠仁様がなにかあれば、そこでジ・エンド
男系の子孫が産まれなければずっとその危機が続く。
その対応策としての含みは考えるべき。

現在一番の問題は、内親王は新しい宮家を作れないこと。未婚のままで皇室にとどまるか、皇室から離れて民間に嫁ぐかしか道がない。
かつては、天皇の内親王はかならず、皇族と結婚させ皇族の身分を保った。宮家が半端なくたくさんいたからできた。
和宮が徳川に臣下したのは異例のことなのです。
現在だと、愛子様と悠仁様の従兄弟結婚しか道がない。
ここをなんとかしないと、側室制度を廃した皇室はいつか絶えます。
女帝にして苦労させるよりも、内親王が宮家をつくれるようにしたほうが将来的にも良い制度だと思われます。
このあたりのことは、関係者はみな認識しているでしょう。
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