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手紙を書く際に「お体にお気をつけて、いつまでも元気でいて下さい」と目上の人いうのはいけないでしょうか?

A 回答 (1件)

尊敬語とは、相手を敬う言葉です。


〉「お体にお気をつけて、いつまでも元気でいて下さい」
小学生ぐらいの孫が祖父母宛に出す手紙なら、この程度でも良いですが、他人の目上宛なら「尊敬語」には物足りません。
尊敬語(丁重語)一例
「ご健康にご留意なされて、末長くお元気にお過ごしくださいませ」

この例の、ご健康とは心身(体)全体を気遣う意味です。
ご留意なされては、気を付ける意味の丁重語です。
末長くは、いつまでもの丁重語です。
お過ごしは、暮らす(生活をおくる)の丁重語です。
「くださいませ」は目上に「下」さいは無礼なので、「ください」と平仮名で書き表したほうが失礼に感じません。
「くださいませ」の「ませ」は「いらっしゃい」の丁重語「いらっしゃいませ」のように使います。
更に尊敬語を使うなら、「お健やかにお過ごしいただけますことをお祈り申し上げます」ぐらいになります。
この場合の「お健やか」は「お元気」の丁重語になります。
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この回答へのお礼

言葉って難しい・・・

丁寧な説明ありがとうございました。
急ぎだったので、とても助かりました。

お礼日時:2011/04/26 05:57

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