シマノスコーピオンMg1000とXT1500

Question

シマノリール スコーピオンMg１０００とスコーピオンＸＴ１５００ について質問です。

シマノリール スコーピオンMg１０００とスコーピオンＸＴ１５００リールの性能としてはどちらが上なのでしょうか。年式も違いますが価格の全然違います。あとスコーピオンMg１０００の横にあるSVSの真ん中に有るダイヤルは何のダイヤルなのですか。分かる方教えてください。

mentos555 · Accepted Answer

ベイトリールは性能と値段が比例しやすいですが、
この２機種では値段か高いから性能が上と言うのは違うと思う。

スコーピオン１０００のリファインとしてＭｇモデルが出たので、
単純に言えば材料代としての価格が乗ってる部分が大きい。
何を持って性能と言うのかだけど、Ｍｇは軽量化モデルです。
軽くなっただけと言うことではないですが、確かにスコーピオン１０００よりは全然飛びます。
軽量化におけるタックルバランスは別の話として、
リール単体ではベースとなる名称がスコーピオンなので
自分はエクストラチューンを施した現行のスコーピオンＸＴが上だと思います。
（赤いリールに思い入れもありますし）
ただブレーキシステムや巻くラインのキャパが違いもあり、
軽量ルアーなどはスコマグのほうが飛ばしやすいかもしれません。
同等の立場で比べるならスコーピオンＭｇとスコ－ピオン１０００ＸＴを比べるべきでしょうね。

STELLA3000さん
アンタレスが発売されるまでは飛距離＝メタニウムの図式があり、
系譜として物が違うのでメ価格だけでタニウムと冠されるリールとスコーピオン一緒にするのはどうかと。
ベイトリールはｘｘがベースだからｘｘなんて言うスピニングとは話が違います。
０５メタＸＴが廃盤になって０７メタＭｇに移行、
スコピＭｇは単純にＸＴ化の為に消え去ったと考えるべきかと思います。
Ｍｇ化で値段が上がらなかった理由は定かじゃないですけ。
（この頃はその辺りのリールに興味が無かったので）
マイルドで使いやすい４ｘ４ＳＶＳでしたが、
上位機種には採用されずＤＣの出現により消え去ったとも考えられます。

質問されてるのは外から４段階調整出来る外部ダイヤルのことなのかな？
この系統に搭載されていた４ｘ４ＳＶＳシステムは
外部ダイヤルでの本体内部のブレーキ調整と従来のＳＶＳブロック調整の二段階の仕組みです。
４ｘ４でブレーキを１６通り設定出来ます。

従来のＳＶＳだと６個入りのブレーキシューはクリアとグレーがあり、
調整としては６ｘ２種類ではなく混合させればより多くの組み合わせでセッティングが可能です。
釣り場でブレーキシューを入れ替えるのは面倒なので、
自分はクリア・グレーを３個３個で交互でセットして調整してました。
１から６まで番号を振ったとして、
同ブレーキじシューでも１２３と連続してＯＮにするのと、
１３５と飛ばして入れるのとでは感じが違いましたが。
最大でもＯＮにするのは３つだったので、
最終的にはＯＦＦにするブレーキは軽量化の為に外したりもしましたけ。
遠投命な猛者な方々はブレーキは必要最低限にしブロックを切断してたようですけどね。

mentos555 · Answer

STELLA3000さん
最初に４ｘ４ＳＶＳを搭載したのはスコーピオン１０００のはずです。
なので材料代がプラスみたいな話をしました。

STELLA3000 · Answer

すいません、やっぱり違っていたみたいです。

mentos555 さん　参考になりましたm(_ _)m。

いわゆるMgは別として、ブレーキシステムの価格分が乗っかっていたという発想と理解します。

アンタレスARよりも高いメタニウムMgDCみたいな・・・。

ベイトリールは高い安いだけではなく、そういったシステムにお金が掛かってたりしますね。

ボディ形状だけではなく、重さ、ギア比、糸巻き量（スプール径）などの違いから用途がややこしいなと最近感じてます。

STELLA3000 · Answer

釣り歴3年なので余り詳しくないので申し訳ないですが・・・。

スコーピオンMg1000（04モデル33600円）というのは現行ではありません。

スコーピオンXT1500は現行であり、25000円です。

価格からいうと、メタニウムMg（07モデル）が35000円なのでスコーピオンMgがラインナップからなくなってメタニウムMgに移行した状態になってますね。前型のメタニウムはXT（05モデル35700円）だったみたいです。

ダイヤルはブレーキの調整が出来る様になってるようです。

性能ではスコーピオンMgの方が上だと思います、

http://www.fishingmax-webshop.jp/shop/g/g4969363018571/

・ギア比：6.2：1・最大ドラグ力：4ｋｇ・標準自重：175ｇ・ボールベアリング数：4個
・ローラーベアリング数：1個
・糸巻量：3号－100、3.5号－90ｍ、4号－80ｍ、5号－65ｍ

中古の相場をみても明らかです。

スコーピオンXT1500
http://www.naturum.co.jp/community/711869.html

ラインのキャパも違いますので用途に合わせて購入された方が良いみたいです。

シマノスコーピオンMg1000とXT1500

ベイトリールは性能と値段が比例しやすいですが、

STELLA3000さん

すいません、やっぱり違っていたみたいです。

釣り歴3年なので余り詳しくないので申し訳ないですが・・・。

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