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何の為に戒名を付けるのでしょうか。
教えてください

A 回答 (6件)

戒名は寺の住職の懐を肥やすために設けられた資金かせぎの


ためのシステムです。近年では仏教に対する尊敬の念が薄らい
だため、墓は作れど戒名はいらぬ、といった方々が増えてきて
おります。たぶん、ありもしない極楽だの地獄だのといった迷信
のためにお金をかけるのが馬鹿らしくなったのでしょう。また、あ
なたのように何のために戒名が・・・という人が今後ますます増加
することをも合わせて考えますと、戒名の存在理由は全くありま
せん。疑問に思った迷信はさっさと捨てて、もっと実用的なことに
お金を使うよう心がけるべきかと思います。死んだ人に戒名を付
けたところで、喜ぶのは坊主だけ、死者はむしろ嫌がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
おっしゃる通りだと思います。

お礼日時:2011/05/17 20:40

戒名をつけてもらうにも色々値段があつて一番やすい戒名にしたらどうですか、ぼうさんに相談したら一番やすい戒名つけてもらえますよ。

私は必要だとおもいます。戒名をつけてもらうとき一番やすい戒名でいいと思います、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2011/05/17 20:48

永六輔さんのいつも発言している以下に共感しています。



「だいたいどんな親しい友人でも、その人の戒名を諳んじられますか? 私は中村八大や坂本九の戒名なんて言えませんよ。あの世に行くからって、長ったらしい偉そうな名前をつけて欲しいというのは、みっともない話ですね」

「あれは単純な話、三途の川を渡るとき、閻魔様が向こう岸で待っている。悪いことをした奴は地獄へ、いいことをしていたら極楽へと仕分ける作業をしているわけですが、その時、娑婆での本名を名乗ると都合の悪い人たちがいる。そこで偉そうな名前を名乗ると、閻魔様も騙されて、『こんな立派な名前だったら、生前もさぞいい人に違いない』と、極楽に送ってくれるんじゃないかという魂胆です。だから、真面目に生きてきた人は本名でいいんです。人には言えないような悪いことをしている人達は、高い金を払って名前を変えなさい、と言っています」。


文藝春秋11月号の永六輔さんの話

「だから僕は葬式に行かない」永六輔さんの父親は浄土真宗の僧侶。でも「戒名なんてつける必要ない」という主義で、代々戒名はなし。お父さんが亡くなったときも「忠順」という本名だけで、何もつけなかったそうだ。
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法名も戒名も、本来は佛の教えを守っていこう、生活の中心にすえていこうとの願いを表明するための名前であるから、生きている間に付けてもらうものです。


戒名とは、仏教の教えの中に、いろいろな戒律がある。酒を飲むな、セックスはダメ、盗むな、悪口を言うな、エトセトラエトセトラ。10や20ではない。ものすごいほどある。
戒名は、佛の教えを守っていきます。当然戒律も守っていきますという名乗りをした人に与えられる名前です。
 残念にも生きている間は戒律を守ることが出来ないから、死んだ時に付けてもらうことになる。死んで無の状態であれば戒律を守ることができるということでしょう。
仏式の葬式で法名や戒名がいらないと言う人がいるが、いらないなら仏式で葬式をしないことでしょう。
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 少なくとも私の家族には必要が無いですね。

無宗教ですが葬儀は神道でやっていますから。亡くなった両親にも知る限りの先祖にも戒名がありません。昭和天皇にも戒名はありませんね。
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戒名は、仏教において受戒した者に与えられる名前です。

「受戒」とは何ぞやと言うと黄泉の国へ旅立たれた故人が「五戒・八齋戒・菩薩戒・十重禁戒・三聚浄戒」などがある仏門に入った証であり、戒律を守るしるしとして与えられる事であります。その受戒の証として付けられるのです。僧侶が大体故人に因んだ戒名を付けるのですが、これは仏教でも、日本独特のものです。死後に浄土で仏と成る浄土思想にもとづき、故人に戒名を授ける風習が生れたんです。
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