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冠婚葬祭のときって、やはり黒髪で行くべきですよね?

ふと、思ったことなのですが、皆様はどう思いますか?
また、こんな冠婚葬祭ないよー、というエピソードがございましたら、教えてください。

ちなみに、私は葬式で両親の仲が一瞬こじれたことがあります…。

A 回答 (3件)

 ここ数年、お通夜やお葬式で派手な茶髪の女の子をたくさん見かけます。


しかし、お葬式はいきなりのことなので致し方無いと思います。
もっとも、もしも身内の不幸が迫っていると分かっているならば、黒髪のほうがいいでしょうね。

 もちろん結婚式の披露宴に招かれた時でも、これはもう分かっている話なので黒髪とまでは言いませんが、普段よりもおとなしめに染めなおすほうがいいのかもしれません。

 身内の不幸で、それが肉親であればあるほど、いろいろな失敗はつきものです。
が、しかし、それは慌てていることや、あまりにもの悲しみで気が動転するということでどんな場合でも後から笑い話で済ませます。お通夜などで決して絶やしてはいけない線香やろうそくが、消えてしまうことなどはよくあることです。
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会社関係で頻繁にお通夜に行く人もいるかもしれませんが、多くの人にとって、冠婚葬祭は案外と、10年とか20年に一度くらいしか出席する機会がありません。



つまり、爺さんと婆さんが80歳で死ぬ。その子供である父さんと母さんが30年後に80歳になって死ぬ。途中で誰かが結婚するかもしれませんが、最近は非婚や地味婚が多いので、必ずしも出席の機会があるとは限りません。

さて、30年前というと、私の周りでは髪を染めている人がほとんどいませんでした。つい先日、親戚の葬儀に出席しましたが、30年前に若者だった世代は、皆、黒髪のおじさんおばさんになっていました。その子供たちはまだ学生なので黒髪です。爺さん婆さん世代は白髪です。

一方で、親戚に白人がいたらどうでしょう。最近は国際結婚が盛んなので、そういうことは多々あります。その白人の髪が金髪だとします。わざわざ黒く染めるのは変でしょう。先日のウィリアム皇太子の結婚式も、上から見たって色とりどりでした。葬儀だって、欧米は金髪だらけです。いえ、国によっては喪主が赤を着るところさえあります。

では、この人たちは、皆、地毛なのか。そうとは限りません。中には、黒髪で生まれた白人だけれど金髪に染めているという人もいます。その人たちは金髪のまま葬儀に出るでしょう。その理屈からいえば、茶髪に染めた日本人だって、そのままでいいはずです。

しかし、ここで話は戻ります。申しましたように、たまに親戚が集まると、その中の大多数は、初めて茶髪や金髪に染めた若者を間近で見て会話までする、という体験をします。そして彼らは一様に驚きます。「おお、○○ちゃん、すごい髪だねえ!」と。

とはいえ、これが案外と楽しみになったりします。次に○○ちゃんに会う時に、髪は何色になっているだろう、などという話に花が咲いたりします。すべては、親戚の中で発言権がある人が、○○ちゃんの髪の色を好意的に見るか否定的に見るかにかかっています。我が親族では、好意的に見ています。
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「冠婚葬祭」は黒でなければなりません。



エピソード

私の父親が死んだ時、まだ棺に入れる前に父方の姉妹連中が集まって、思い出話なんかするんですが、そこで何故か姉妹喧嘩になりました。私は父の遺体の前でがなり合う姉妹連中(私から見たら叔母)に「オヤジの寝てる前で喧嘩する姉妹がいるか!!!」と叔母どもに対し怒った事があります。亡くなってから棺に入れる直前まで殆ど寝てなかったから、余計気が高ぶってたかもですが、それにしても、何で葬式になったら、兄弟姉妹喧嘩が始まるんだろうと思いますね。特に親族だけで通夜の時。必ずと言っていいほど起こります。
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