映画のエンドロール観る派?観ない派?

仕事でSSLを導入することになり、SSLについて調べています。

SSLという言葉は知っていいても、人に説明できるような知識はなく、
色々なサイトや書籍を参考にして資料を作っているのですがその中でどうしても解らないことがあり質問させて頂きました。

調べていると、「企業認証SSL」や「組織認証SSL」という言葉が出てくるのですが、この2つに違いはあるのでしょうか?
SSLとEVSSLの違いなどは色々なサイトに書いてあるのですが、この2つの違いはよく解らず頭がぐちゃぐちゃになってしまいました。
単純に、ベリサイン社、グローバルサイン社等の認証局による製品の名前の違いかな?とも思ったのですが確信がなく、また仮にそうだとしたらどちらが一般的なのでしょうか・・・?

上手く説明できなくて申し訳ありません。
詳しい方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

二つとも同じと考えて問題ありません。



Organization(サブジェクト上では"O"で表示)を日本語に翻訳しているので、組織認証SSLと呼んでいるのでしょう。
企業認証SSLは、帝国データバンクを使って確認しているので “企業” という言葉を使っているのでしょう。

企業だろうが、組織だろうが、電子証明書では
「O = XXXX Co., Ltd.」
のように表示されるので、どっちでも関係無いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

翻訳の違いで、同じで問題ないと伺って安心しました。
日本語だからこんがらがるだけで、たしかに英語なら同じですね・・・。

回答をありがとうございました!

お礼日時:2011/05/21 13:57

Google検索してみたところ,ベリサイン社・グローバルサイン社ともに「企業認証」という用語を主として用いているようです。

私企業ではない公共団体や各種法人もサーバ証明書を申請取得できるわけですから,より広い概念で組織認証と呼んだとしても正しいといえるでしょう。

少し気になったのは,キーワード「"組織認証" site:verisign.co.jp」でGoogle検索したときの結果でしょうか。

ベリサイン社は,

サーバ証明書の発行において,企業の実在性を確認する行為を「企業認証」
個人証明書の発行において,利用者の所属組織を確認する行為を「組織認証」

と呼んでいる節があるかのような文書がヒットします。英文ではどのように書き分けられているかは不明ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

企業の実在性確認が「企業認証」、それ以外の組織の場合「組織認証」
という考え方が、すごくしっくりきました。


回答をありがとうございました!

お礼日時:2011/05/21 13:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報