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マスターカラーセラピーの資格をとりました
マニュアルなしでカラーセラピーができるということなのですが、1本1本の意味はわかっていても
4本リーディングとなると どう相手に説明すればいいのかわかりません

うまく伝えるにはどうすればいいですか

数をこなしていくしかないのでしょうか


なにか参考になる本はありますか

A 回答 (2件)

大学の心理学担当教員で、臨床心理士です。



残念ながら、No.1の方の、簡潔明瞭にして、要を得たご回答で、すべてです。

心理関係の資格には、きちんとしたものから、いわゆる「資格商法」の類いまで、玉石混淆の状態です。
残念ながら、質問者様が取得されたものは、その「石」の方に含まれてしまうものであると思います。
さほどの学習量も要求されず、試験があったとしても容易でほとんどの方がパスしそうで、極端な表現をすれば、「費用を支払えば取得できる」程度の資格は、公的にはほとんど役に立たない資格です。

色彩関係では、No.1の方がご教示くださっている色彩検定(http://www.aft.or.jp/index.htm)は、文部科学省の認定を受けていますし、カラー・コーディネーター(http://www.kentei.org/color/)は商工会議所が支援しているようです。
このように、きちんとした公的機関が認定、支援しているものを取得された方が無難であると思います。

なお、今回のご質問のポイントについては、No.1の方がお示しになっている文献など、きちんとした図書をお読みになって、勉強されるとともに、ご経験を積んでいただく必要があろうかと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます
一日で資格がとれるという甘い考えでした

やはり勉強が必要ですね

お礼日時:2011/06/01 11:56

水を差すようで申し訳ないのですが,


質問者さんが取得された資格に心理学の学術的根拠はなさそうです。
広く認められた学術的知見に裏づけられたものではないため,
その資格講座の関係者でなければその種の質問に的確に答えることはできないでしょう。

本格的に色彩心理学を学ぼうというお気持ちがあるなら,
色彩検定やカラーコーディネーター検定のテキスト,
あるいは下記のような概説書をお勧めします。
学術的な色彩研究とはどういうものか知るためにも,一度手に取ってみてください。

■色彩学概説
千々岩 英彰[著]/東京大学出版会

■カラーコーディネーターのための色彩科学入門
財団法人日本色彩研究所[編]/日本色研事業

■カラーコーディネーターのための色彩心理入門
近江源太郎/財団法人日本色彩研究所[監修]./日本色研事業

参考URL:http://www.sikiken.co.jp/product/target04.html
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます

カラーコーディネートの本がたくさんあるんですね
一度本屋さんに行ってみたいと思います

お礼日時:2011/06/01 11:55

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