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日本だと弁護士はなるのが大変だし、やはり頭がよくないとなれないので、
「すごーい」と言われるような職業だと思います。
皆から嫌われる職業でもないかなっと。

アメリカだとどうなんでしょう?日本よりも弁護士の数も多いですよね?
アメリカ人の中では弁護士ってどういうイメージとかステータスなんでしょう・・・ 

人種によっての違いもあったりするんですかね?
同じ人種のクライアントを弁護することが多いとか。

アメリカの弁護士について知識がないので、なんでもよいのでご教示いただけませんか?

A 回答 (1件)

ステータスは決して低くはないですが、日本ほどふんぞり返るような存在でもありません。

とはいえ、ふんぞり返っている人もそれなりにいますが。

資格をとるのはそれほど難しくありません。一方で、資格だけでは食えないことも多いです。就職も大変だし。
ちなみに米国の弁護士は100万人もいるのだとか。

単に弁護士というだけでなくて、さらに専門的な知識がないとだめみたいです。日本だと弁護士というだけで、いろんな事案を幅広く扱いますよね。
アメリカでは弁護士間の競争が激しいので、自分の専門外の事案は簡単には扱えません。移民法専門とか交通法規専門(違反チケットをもらった場合に免許がなくならないで済むよう頑張ってくれます)、傷害事件専門、知的財産専門、企業のM&A専門、クリミナル専門等々、仕事が細分化されているようですよ。

人種による差は感じませんが、移民一世でも比較的容易になれ、そういうケースでは言語的なアドバンテージもありますから、それぞれの出身国や先祖の人たちを客にするケースは多いようです。日系だったら日本の会社や日本人を客にするケースが多いですね。中国も同様。経済が強い国を出身のbackgroundにしている弁護士は成功する可能性が高いということです。
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