プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在高校2年女です。

将来国際弁護士を目指しています。

大学法学部→日本の法科大学院→司法試験合格→司法修習→アメリカロースクールのLL.M→国際案件を多く扱っている法律事務所所属というのは不可能でしょうか。

国際弁護士になる方のほとんどは司法修習後法律事務所に数年勤めてからアメリカのロースクールに行く、という流れですか?


また後者のルートで国際弁護士になる場合国際的な案件を初めて任せてもらえるまで司法修習後5年以上かかることになり、その頃には私も30歳になっています。
将来私は子供を産みたいと考えていますがキャリアを取るなら諦めた方がいいでしょうか。  

書籍で情報収集はしておりますが周りに弁護士をしている方がいないためわからないことが多くあります。

ご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

渉外弁護士ですね。



実際に国際弁護士資格という決まったものは存在せず、
外国法事務弁護士として他国の弁護士資格を取得し、
日本の弁護士会へ登録することで活動が可能です。

日本国内で弁護士資格を取得しグローバルな案件に携わるか、
他国で弁護士の資格を取得し正規の登録の上で
国際的な案件を担当する人が国際弁護士と呼ばれるのです。


渉外系の法律事務所といっても、渉外案件を多く扱ているけど
国内法務案件もあったり、様々な案件を抱えている事務所があります。

自分がどういう経験を積んでいきたいのかを考え、
希望する事務所を選択します。

渉外弁護士と言えば、渉外案件を多く抱える
五大法律事務所へ入所を目指す方もいらっしゃいます。

五大法律事務所とは下記の大手事務所です。

西村あさひ法律事務所
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
長島・大野・常松法律事務所
森・濱田松本法律事務所
TMI総合法律事務所


https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/4866.html
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そもそも、大学から留学はダメなんですか?


仮に日本の大学に行くとしても、在学中に予備試験合格を目指さないんですか?
貴女の場合、子供を産みたいという希望があるようですが、そういうタイムリミットを意識してる方にとってロースクールの2年は極めて貴重ですし、
何ならその2年は無駄です
ロースクールを前提とするプランがよくわかりません
国際弁護士も、確かに国内の法人で外国との取引の経験を積んでからという方法はありますけど、
私なら、なら最初から海外で頑張りませんか?と思います
アメリカのローを前提に考えてるなら日本で時間を浪費することが無駄そのものです
特待生や学費免除を狙えるならまだしも日本の大学の殆どには学費を払う価値はありません
奨学金という名の学生ローンです
一方でアメリカの場合、優秀な学生を集める為に、気付けば学費無料に近いこともザラです(アメリカの優秀な大学は卒業生からの寄付金や、大学自体の基金で賄っています)
日本で結婚相手を見つけるのもコスパ悪いですねー
国際的な雑魚しかいない中で結婚するより将来性の中で生きてる人達と付き合う方がいいと思います
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