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令和の現在、難関資格であり、相続関係に詳しい頼りになる人たちです。
これからは、土地登記の義務化で、大勢の人が世話になります。
ところで、
昭和の時代は、代書屋と言われ、品川区鮫洲などに多数いらっしゃいました。
○○書士の実力よりも写真撮影に長けていた人も大勢いたような感じでした。
いつのまにか、素人が運転免許証更新が簡単に出来るようになり、
代書屋を利用する人を見かけなくなりました。
それからは、代書屋ではなく、法律の専門家として、弁護士に近い仕事を始め、
かなりの難関資格になりました。
弁護士は、司法試験に合格するために、時間と費用がかかり、
社会人として、サラリーマンをやりながらの合格が困難なこともあり、
世間知らずの単なる学力秀才といった人ばかりでした。
区役所の無料の弁護士相談会などは、横柄なヤカラが多く、
けんか腰になり、バカらしくなり帰ったことがあります。
司法書士行政書士は、サラリーマン経験者が多く、視野が弁護士よりも広いです。
区役所の無料相談会もわかりやすく説明してくださるので、頼りになります。

A 回答 (5件)

昔のほうが,簡単と言えば簡単でした。


昔は,書類さえあればやってしまうということをしていましたから。

ところで司法書士と行政書士では,ランクが違いますからね?
僕は行政書士の資格は持っていますが(というか登録もしているので行政書士そのものなんだけど),司法書士試験にはぜんぜん受かりません。試験の合格率を見てみると,司法書士は司法試験とほぼ同じです,行政書士も難しくなってきていはいると思いますが,それでも司法書士の足元にも及びませんから。

そして行政書士は,志の高低の差がものすごくあるようなんですね。
司法書士や行政書士は,受託した事件の処理の過程で,住民票や戸籍謄本が必要になる場合がけっこうあります。本来的には逐次依頼人から委任状を取り付けてそれらを取得すればいいんですけど,それだと手間と時間がかかったりします。そこで司法書士や行政書士の連合会が「職務上請求書」というものを作って,その信用で,住民票取得等をしていたりするんですが,この職務上請求書を調査会社などに売ってしまう品性下劣な行政書士というのが,毎年のように見つかって処分されていたりするんです。だから行政書士会では,この職務上請求書の払出し(行政書士への販売)については,一定の基準を見たさない限りは,払出しをしません。司法書士でも制限はありますけど,行政書士ほどのものではありません。

って話がそれましたね,失礼。
司法書士も行政書士も,大昔はどちらも代書屋と呼ばれていました。昔は識字率が悪かったりしたせいで(それは役人も一緒で,だから昔の戸籍には誤字俗字がいっぱいあったりする),いろいろな申請書類も,本人に書かせるとめちゃくちゃなものになっていたりしました。それだけでなく,行政の手続きというのは法律上の要件を満たしているかどうかが重要ななおですが,素人が作る申請書類はそれがめちゃくちゃだったりしました。
そこで,情報を必要最低限に絞り,また不足なくまとめて,普通に読める書類に代書する役割が求められた結果,代書屋が生まれたんですね。で,司法(裁判や登記)関係は司法書士に,行政(役所の許認可等)関係は行政書士にと分化していったんですけど。

ただ,書類優先の姿勢が突き詰められていくと,書類の体裁さえ整っていればよいということになり,真実とはちょっと違うことも起きかねなくなります。バブルの頃の司法書士(その一部かもしれないけど)なんて,夜の10時過ぎに銀行から「明日この登記申請をしてほしいので書類を取りに来てくれ」なんて言われて,本人に会うこともなく銀行から書類を預かり,翌朝登記申請をするなんてこともやっていましたし,それで問題が起きることもとくにはありませんでした。

ですが今は,成年被後見人にはなっていなくても,認知症のために意思能力のない人の行為は無効になる(民法3条の2)なんて規定ができていたりするので,意思の確認は必要ですし,また成りすましに騙されても困るので,運転免許証等の資料の提示を受けて本人確認を行うという,登記手続きそのものではないけど,その前提となることにも気を付けなければならないという具合に変わりました。

また法律が変わり,従来のやり方では通じないということも起きるようになっています。
有限会社法があったころは,有限会社にも取締役会が(銘文はないけど実務上)認められていたものの,会社法の施行後は,法律に規定がないという理由で認められなくなりました。
またその会社法の施行によって,株式会社の機関も増え,また機関設計もいろいろになったせいで複雑になり,東京や大阪といった特殊な地域以外の道府県では,商業法人登記が法務局の本局に集中されるまでに変わってしまいました。

ま,そんな感じで,書士に限らず士業者を取り巻く状況が変わりましたので,簡単に言ってしまうと,昔の仕事は簡単だったけど,今はそうではないという感じになっています。
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昭和の時代は、代書屋と言われ、



行政書士は今も代書屋と言います。
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昭和の司法書士行政書士の仕事は簡単だったのですか?


 ↑
多少の違いはありますが、基本は
同じでしょ。



令和の現在、難関資格であり、相続関係に詳しい頼りになる人たちです。
  ↑
難関になったのは、司法試験のせいです。
司法試験が難し過ぎるようになり
それで司法試験の受験生が司法書士に流れて
来たのです。



それからは、代書屋ではなく、法律の専門家として、
弁護士に近い仕事を始め、
かなりの難関資格になりました。
 ↑
街の法律家。



弁護士は、司法試験に合格するために、時間と費用がかかり、
社会人として、サラリーマンをやりながらの合格が困難なこともあり、
世間知らずの単なる学力秀才といった人ばかりでした。
区役所の無料の弁護士相談会などは、横柄なヤカラが多く、
けんか腰になり、バカらしくなり帰ったことがあります。
  ↑
今は、司法試験も易しくなりましたね。
法科大学院を出れば、合格率40%
ですから。
昔は、2%ぐらいでした。



司法書士行政書士は、サラリーマン経験者が多く、
視野が弁護士よりも広いです。
区役所の無料相談会もわかりやすく説明してくださるので、
頼りになります。
  ↑
それは言えてますね。
弁護士は、組織で仕事をしたことが無いのが
多く、報連相などの基本が出来ていないのが
多いです。
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>それからは、代書屋ではなく、法律の専門家として、弁護士に近い仕事を始め、かなりの難関資格になりました。


あなたの勘違い或いは思い込みですね。

運転免許の代書は行政書士の仕事の中ではもっともおいしい仕事だったのは確かですがそれしかしなかったのではありません。昔からメインは飲食店や風俗店などの営業申請などでしょう。

司法書士にしても少額訴訟が認定司法書士に認められるようになりましたが元々訴状の作成はできましたから出廷できるようになったくらい。
メインは今も昔も登記関係ですね。

>横柄なヤカラが多く、けんか腰になり、バカらしくなり帰ったことがあります。
これは個人の資質の問題ですね。
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自動車屋は今も代書屋と言います。


陸事の回りや中には、代書屋がゴロゴロあります。
書類代行屋、まだまだ消えません

代書屋で市役所回り
運転免許センター周りは減ったと思う

警察署の近くにはまだあるね
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