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競馬で、よく落鉄を見かけます。

見かけるというか、レース後のジョッキーのコメントなどで
「落鉄して力を出し切れなかった」なんて、サラっと言われても、
買っているファンにとっては納得のいかないことです。

装蹄師?が打ちつけているのでしょうが、
落鉄に対して、制裁を受けたりはしているのでしょうか?

考えすぎかもしれませんが、
有力馬の装蹄師が、わざとレース中に外れやすくなるよう打ちつけて、
八百長を成立させるなんてことも可能なのでは?って思ってしまいます。

むしろ、実は最初から靴を履いてなかったり…なんてことも…。
考えすぎですね…。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

制裁欄に記載が無いので、恐らく制裁は無いものと思います。

制裁するとなると、違反と言うことで、レースに走らせること自体が違法になるのでは無いでしょうか。
 また、わざと蹄鉄が外れるようにすると言うのは、パドック~レース前の返し馬までの流れやレースの流れを呼んで予想するなど無理でしょうし、万一騎手などに当たれば致命傷ですから、ありえない事だと思います。
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八百長・・・可能かもしれませんね。



ルール上で制裁の対象になり得るのは、
馬主,調教師,騎手,調教助手,騎手候補者若しくは厩務員
又は馬主,調教師,騎手,調教助手,騎手候補者若しくは厩務員であった者
ですから、装蹄師へのルール上の制裁はありませんね。
装蹄師は調教師の依頼で(雇われて)装蹄しますから、
装蹄に不備があった場合の制裁対象は調教師かと思います。
(調教師に確認する責任があるはず)
でも「落鉄=装蹄に不備」ではないので落鉄で即制裁にはならないかと。
ちゃんと装蹄されていても躓いたり異物(石とか)を踏んでも落鉄しますから。

競走ルール以外の部分では制裁はあるかも。
特定の装蹄師に頻繁に落鉄があれば技術力を疑われます。
装蹄依頼は減るでしょうね。(いわゆる社会的制裁)
過失(うっかり)はともかく故意(わざと)だと致命的。
主催者雇用の勤務装蹄師なら解雇されるかもしれないし、
フリーの開業装蹄師なら出入り禁止か。

昔は「蹄が弱い」とかで裸足で出走する馬もいましたが、
最近は聞かないですね。
蹄のケアや装蹄技術が進歩したからかな。
蹄の治療とか、補強(マニキュアみたいな)とか、
蹄鉄の形状とか、軽いアルミ製とか、固定方法(釘じゃなく接着)とか。
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