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2011年3月末に決算対応・節税対策の一環としてある保険代理店を通じアイエヌジーのガン保険に300万円加入しました。
複数の代理店さんに声を掛けさせていただき、私どもの扱う商材300万円の購入とバーターしてくれることを条件にし、合意にいたった代理店さんを窓口に契約しました。
しかしながら、4月になり、保険加入はしてしまったものの、弊社商材の購入についてはキャンセルしたい、との申し入れが保険代理店側からあり、保険は加入した、弊社商材は購入してくれない、という状況を迎えました。
先方も、謝罪の意思を示しながら、今回のガン保険加入で得た代理店収入については、商品キャンセル代として払いたいとの申し入れをしていただいていますが、その額があまりにも小さく、代理店フィーってそんだけしかもらえないの??と疑いの念を抱いてしまっています。
具体的には15万円、キャンセル代として払うので、勘弁してくれ、といわれています。
ガン保険自体は、10年後くらいに解約するかもしれませんが、毎年300万円払い続けるつもりです。

その代理店のランクなどにもよるとは思うのですが、
質問1 アイエヌジーのガン保険で得られる保険代理店のフィーは300万円の加入に対し5%って普通??
質問2 来年以降に払う保険料で代理店が得られるフィーはないの?

この2点につき、内情知っている方からのご意見いただきたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

はじめまして、よろしくお願いいたします。



最初に、代理店手数料についてですが、私はINGだけでなく生保損保
約40社を取り扱う代理店に勤務していましたので、INGの手数料は
正確には覚えていないのですが各保険会社の大まかな平均値だと思って
下さい。

手数料は、L字型になっているのがほとんどです。

(がん保険)
内訳
・初年度手数料(保険料×30%~40%)
・次年度手数料(保険料×10%前後)

次年度の支払い期間は、保険会社ごとに違いますが、
5年~10年間がほとんどです。

初年度手数料、次年度手数料とも大まかな数字です、保険会社ごとに
違います、また保険代理店が取り扱う年間の収入保険料でも代理店手
数料が違ってきます。

保険会社によっては、初年度手数料、次年度手数料を同額の割合にして
(手数料率を下げ)保険契約者が保険料を支払っている間、手数料を支
払うところもあります。(INGは違います)

代理店手数料は、保険種類によっても細かく手数料率が保険会社ごとに
違います。

※保険代理店の収入は、手数料だけです個人的にはもっと手数料を出して
 もいいと思っています。



>「2011年3月末に決算対応・節税対策の一環としてある保険代理店
  を通じアイエヌジーのガン保険に300万円加入しました。」

年払保険料が300万円のことだと思いますが、その見返りに、

>「商材300万円の購入とバーター」

する約束で保険を契約されたと思いますが、私が保険の代理店だったら
絶対に受けない話です、収支計算すると「赤字」です。

保険種類が、年金保険や養老保険でしたら手数料は~10%ほどです。

物販をされている方は、「バーター取引」を「同金額の取引」と考えると
思いますが、保険代理店は、手数料で考えます。


バーター取引を保険代理店の「どなた」とお話しされたのでしょうか?

>個人代理店主・社長
 最初から、できない約束をしたとしか思えません。

>保険代理店の支店長、営業担当
 営業成績ほしさに、できない約束をして、上司に話してもいないし、上司
 は知らない。



※がん保険に関する経理処理について、近い将来、見直しが入る可能性が
 あります、がん保険で決算対策をされている方はご注意してください。


少しでもお役にたてればと思います。
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