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外付けHDD1に大量の画像を保存していますが、普段はまったく見ることがありません。
大事な写真が消えるのはいやなので、バックアップ用に新たに2Tの外付けHDD2を購入しました。

さっそくバックアップして安心を得ようとしたら、バックアップ作業が途中で応答なしになって、止まってしまいます。
おかしいなと思って色々確認したら、HDD1のデータに壊れているものがあって、そこでデータを読み出せずに止まってしまうようです。

質問は
1.簡単にデータが壊れるものかということです。
HDD1は購入してから1年たってません。

2.もし、会社などの重要なデータが、壊れたら大変なことになってしまいます。
会社のHDDのデータは壊れないようになっているのでしょうか?

3.あるいは、壊れても修復できるようになっているのでしょうか?

私の勝手な感覚ですが、HDDの問題だけでなく、ウインドウズが大量のデータを処理することに対して、うまくやれていないこともあるんじゃないかという気もします。

ちなみにOSはXP、WIN7です。

A 回答 (5件)

>1.



HDDの場合、あたりハズレが大きいので買ってから1年以内だからといって安心出来ません。
ハズレを引いた場合は買ってから数日で壊れる場合もありますし、あたりを引けば10年くらい持つ場合があります。
他の製品でも同じことが言えますが、HDDの場合はこれが極端なんですよ。
数日で壊れるほどのものは滅多にありませんが、1年以内に壊れるものは結構な数が出てますよ。
たしか、HGST(日立GST)・Western Digital・SeagateのHDDシェア上位3社が1%程度、Samsungが2.3%くらい出ていたとか。

ちなみに、現在デスクトップパソコン用のHDDを生産しているメーカーはHGST・Western Digital・Seagate・Samsungの4社のみ(※)です。
据え置き用の外付けHDD、デスクトップパソコン、HDDレコーダーなんかを買った場合、これらのメーカーが生産したHDDが入っています。

※SamsungのHDD製造部門はSeagateに吸収合併し、HGSTはWestern Digitalに吸収合併される。そのため、実質的にはHDD製造メーカーは2社のみになる。

>2.

社員が仕事で使っているようなパソコンの場合、複数個所に保存するのが一般的かと。
パソコン内のHDD+外付けHDD+USBメモリって感じですね。
人によってはバックアップソフトで定期的に差分バックアップしているんじゃないかな?

サーバーとかの会社全体に関わるようなデータを保存する機器の場合、サーバー用の高品質HDDを使った上でRAIDを組んで、さらに複数台のサーバーにデータを保存するようにしています。
高品質HDDでHDD故障の可能性を減らし、それでもHDD故障した場合に備えてRAIDを組み、それでもデータが壊れる可能性を考えて他のサーバーにも同じデータを入れておく。
通常は複数台のサーバーで同時に障害が発生することは無いので、これだけやっておけば大抵の場合はデータが残ります。
大企業だと、同じ建物内の複数台のサーバーにデータをコピーするだけじゃなくて、遠く離れた場所にある別のサーバーにも同じデータを入れるなんてことをやってたりしますよ。

>3.

サーバーなんかのデータは各種対策によってほぼ確実に残るのでデータの修復が必要な自体にはならないかと。
社員が仕事で使うようなパソコンの場合、サーバーに比べてデータの安全性は低いですが、同時にデータの重要度も低いため、大抵の場合は修復じゃなくて作り直しをしているかと。

>私の勝手な感覚ですが、HDDの問題だけでなく、ウインドウズが大量のデータを処理することに対して、うまくやれていないこともあるんじゃないかという気もします。

HDDやWindowsの問題じゃなくて質問者さんのデータ管理に対する認識の問題ですね。
現時点では突然壊れることの無い製品というのは存在しないんだから、データを失いたくなければバックアップをするのが当たり前です。
外付けHDDの説明書なんかにも、中のデータは保証しないから重要なデータはバックアップを摂ってくださいって必ず書いていますよ。
その注意書きを読んでいなかったり読んだのに無視したのなら最終的には質問者さん責任になります。


パソコン関係で最もよく故障するのはHDDです。
中に入ったディスクを回転させるためのモーターや読み取りヘッドなど、物理的な駆動部が多いので使っているうちに磨耗しちゃうんですよ。
市販されているHDDの内部の重要パーツは信頼性の高い日本製(※)とはいえ、メーカーによって故障率がかなり違うし、HDDのメーカー選びというのも重要ですよ。

ちなみに、メーカー製の外付けHDDの場合、中に入っているHDDの製造メーカーが分からないので、市販の外付けケースと内蔵用HDDを買って自分で外付けHDDを組むのがおすすめです。
個人的にはおすすめのメーカーはWestern Digitalですね。
Seagateも悪くは無いんですが、2年くらい前にファームウェアに致命的なバグを出してますし、故障率の高さに定評のあるSamsungを吸収しちゃってるので不安があります。

※HDD内部のパーツのうち5~6割はMade in Japanです。ただし、最終組み立ては海外でやってるのでHDDに記載される生産国は日本になっていません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

とにかくバックアップは難しいです。
バックアップするときに、色々事故が発生し、データを失うということを
何度も経験しています。

お礼日時:2011/06/17 07:48

1.感覚的な意見ですが、


ハードウエアの観点からすると、製品に問題がなくて、使用状況に問題がなく、管理状況(温度や振動など)がよければ、普通4,5年持つと思います。

始動から、1ヶ月以内に問題がおきるものもあります。
ほんとに感覚的な意見ですが、ロット(同時に生産されたディスク)
によっては、最高で1/300くらいあるような気がします。

データが壊れるのは、必ずしもHDのみの問題とは限りません。 ファイルにアクセス中に電源の異常などが起きた場合などが原因として知られています。 HDがどのような状況か調べるフリーソフトなどもありますから、調べてみるのは良いかもしれません。

2.大切なデータは、それなりに信頼性のある製品(今までの状況より)を使います。
さらにすべてのセクタが正常であることを確認してから使う場合もあります。
RAID機能は必須です。 いろいろな、やり方によっては性能もアップしますので、(データを分散することによって速度が上がる)よく使われます。 
また、毎日ハードウエアのデータをテープ装置にバックアップを取ったり、オフサイトにデータを転送したりすることによって、万一の事態に備えることもあります。

3.RAIDは方法によってはディスクが一本壊れると、勝手に待機しているディスクが代わりの機能を始めるタイプもあり、安全性はかなり高いと思いますが、一組のディスクのうち2本以上が同時に壊れたばあいは修復不能になることもあります。

このようなレイドシステムは家庭用としては少々高価なことが問題で、あまり実用的ではないと思います。 マザボによっては、ソフトウエアレイドが組める場合もありますが、個人的にはあまり好きではありません。 復旧作業が結構難しく、私のような素人の手がに負えないことがあります。 (また、マザボが壊れると、それはそれで地獄のような気もしますし。) 

自宅の安全性のためには、信頼できる会社のレイドカードでミラー(2本同じデータをとっておく構成(RAID1)を組むか手作業でバックアップを必ず別のディスク等にとるか、そんなところじゃないでしょうか。 また、ディスクを使う際に、最初にクイックフォーマットではなく通常フォーマットをしたほうが良いかも知れません。 また、DVDRなど、PCから別の場所に持っていける形で保存しておくこともお勧めします。 (何年かに一回作り直さないとこれまた読めなくなる可能性があるということですが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

とにかく、データを確実に保存するのは大変なんですね。

お礼日時:2011/06/17 07:45

HDDのデータも、HDDそのものも壊れた経験があります。


10年以上前にCDに保存したデータを取り出そうとしたら、
今のOSが対応してなかったのか、全てゴミになってしまった経験もあります。
今もそのCDは保存していますので、時間がある時に、以前のPC環境が作れないか試してみようと思っています。ただ、そう重要なデータではないので、いつになる事やら。

1.HDDそのものは1年くらいでは普通は壊れないでしょうね。ただ、データはいつ壊れるかわかりませんので、やはりDVDなどにバックアップされるほうがいいんじゃないかと思います。

2.会社の重要なデータは複数バックアップが取られているはずです。
  全部が同時に壊れてしまう状況を避ける保存方法をとるのが一般的です。
  
3.壊れ方にもよるようですが、データを修復してくれる会社もあるようです。(かなり高額と聞きます)

私の感覚では、パソコンの故障のうち、HDDの故障が一番多いように思います。
物理的に壊れる=中に入っている円盤を回すモーターなどです。
パソコンの中身は ほとんどが電気的な物ですが(表現が難しい><、)
HDDは 機械ですから経年劣化の影響をもろにうけます。
HDDも いろんなメーカーの物がありますので、店員さんなどのアドバイスを参考に
信頼度の高いメーカーの物を使うほうが良いでしょうね。

凄く重要なデータの保存は、私の場合は、大容量のHDDに一括保存はしません。
300Gくらいの安価なHDDを複数個使ってデータを分散して複数バックアップ保存します。
もしデータやHDDの破損や故障があっても他のバックアップのところから取り出せるようにします。
あ!複数枚のDVDやブルーレイに保存するほうが 安上がりでしょうね。
データは壊れるものだ、と理解しておかれるほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

DVDだと数百枚必要になるので、ちょっと厳しいですね。

お礼日時:2011/06/17 07:44


当たり外れ的なものはありますね。
HDDは高性能・大容量になればなるほど、壊れやすくなる傾向にあります(常時稼動物なので)。


通常は専用のバックアップ機構(一般的にはRAID)を設けたり、定期的に磁気テープにバックアップを取ったりと、データの多重化を短期間で更新していくという形を取るのが普通です。


修復可能な場合と不可能な場合があります。officeなんかだと、一定時間毎に自動保存をしたりする機能があったりしますし。
基本的に物理破損時に影響の有ったデータは、ほぼ復旧不可能です(キズ等、物理的に破損しているから)。

滅多に見ないということであれば、外部記憶メディア(USBメモリ、各種記録ディスク)にバックアップを取ったほうが良いかと。
量的に嵩張りますが。
まぁ、この辺も記録ディスクのメーカや保管の仕方等、耐久性にたいしての工夫というか意識が必要になりますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

ディスクなんかにバックアップすると、めったに見ないじゃなくて、
一生見ないになりそうですね。

お礼日時:2011/06/17 07:42

こんにちは。



1.
最近性能は良くなっていますがそれなりに壊れます。

2.
サーバ機に使用しているHDDには特殊なHDDもあったりしますが基本的には同一のHDDです。
特に社員が使うようなPCはまったく同じです。
重要なファイルが入っているサーバ機等にはRAIDという機能を利用してデータを守っています。
(簡単に言うとHDDを複数つなげて勝手にバックアップ状態を作っている)

3.
2のRAIDという機能を使っていると2台のHDDに同じデータを書き込みます。
よって一つのHDDが壊れてももう一つにデータがあります。
交換して新しいHDDをつなぐと勝手にまたデータを同期します。
(RAIDについてはいろいろな種類がありますので調べてみてください)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

1.2.3ともに理解できました。

質問に書き忘れたのですが、JPEGデータが壊れやすいように感じてますが、
そんなことってあるのでしょうか?

たまたま、私のHDDのデータにJPEGが多いので、確率的にそうなるだけかもしれませんが。

お礼日時:2011/06/13 08:02

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