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2ストの焼き付き、抱きつきについて

2ストオイルを絞り過ぎたり
レッドゾーンを長時間使い続けると焼きつきやすいのは知っているのですが


wikiより引用


『キャブレターからエンジンに送り込む混合気が薄いと焼きつきが起こりやすい。』


混合気とは燃料の混ざった空気のことですよね?
例えばの話ですが、ジェットニードルを基準より1段上げて加速より燃費を重視した場合

普段通りに乗っているとエンジンが焼き付き、抱きつきやすくなるってことでしょうか?

また、その場合、どうしてガスが薄くなると焼き付き、抱き付きやすくなるのか
教えてください。よろしくお願いします。


蛇足ですが、現在、ジェットニードルを基準より1段上にしておりますが
レスポンスもよく、綺麗に吹け上がります。

A 回答 (3件)

http://www.kenso-bakudan.co.jp/parts/bakudan/man …

レッドゾーン付近は、MJによる部分が大きいです。
ジェットニードルは、中回転域に最も影響します。
ニードルジェット(メインノズル、ホルダー)の減り具合を
確認しつつ、エアクリ含めたいろんな組み合わせで濃い目から~が
焼きつき防止には有効です。
双方とも消耗品なので、以前より燃費が落ちたなと感じたら
濃くなっている可能性が高いので、新品に交換が理想。

極端な回し方しなければ大丈夫。
ただし、ピストンリング等も徐々に本来の性能発揮しなくなります。

2ストに限らず、4ストでも薄めのほうが高回転は
よく回り、吹けも良いですがガソリン増量して冷やし
焼きつき防止する役割もあります。
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この回答へのお礼

なるほど、薄くすると絶好調になるけど
焼き付きと紙一重なんですね・・・

難しいですね^^;

レッドゾーンまで回しまくらないと
焼き付かないとは思うんですが・・・

お礼日時:2011/06/14 18:06

薄くすると燃焼温度が上がるのは酸素とガソリンのバランスですね。

薄い混合気は火が点きにくいですが完全に火が点くと高い温度で燃えます。
また、キャブレターは気化器とも言いますよね。液体のガソリンを気体のガソリンに変えるわけです。気体になる時に気化熱として周囲から熱を奪います。
つまり冷却されるわけです。
ですから薄くすると冷却効果が減少するわけです。

大昔、RZ250Rでのサーキット走行でセッティングが薄くてピストンを粉砕してしまった事があります。
薄いと凄くよく回って調子良いんですよ。裏のストレートで最高速が出ている時に終わってしまいました。
ろうそくは消える前にパッと明るく燃える。
まさにそんな感じでした。

ご注意下さい!
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この回答へのお礼

なるほど、わかりました。

個人的な意見で結構ですので教えてください。

サーキット走行などの無茶をする場合に薄くすると危険なイメージがありますが、街乗りでたまに一速から引っ張る程度の場合なら標準より1つ薄くしても大丈夫でしょうか?

また、薄くした場合は2ストオイルポンプをちょっと大目に出るようにすれば大丈夫だと思いますか?

お礼日時:2011/06/13 18:01

下記の2点によります



・混合気が薄いと燃焼温度が高くなるから。
・混合気中のガソリンによる冷却効果が低くなるから。
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この回答へのお礼

なるほど、冷却機能があったんですね
ありがとうございます

お礼日時:2011/06/13 18:02

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