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音楽ファイルのエンコードではマルチコアはおろかCPUのクロックでさえ上がりません。
音楽エンコードではCPU性能よりCDの読み取りに時間がかかっているように思います。
音楽のエンコードはシングルコアの高クロックの方が有利であり、
マルチコアではあまり効果はないのですか?

既に十分速いとは思います。

A 回答 (3件)

CD(WAV)のエンコードは10年以上前からあり、当時の1Ghzにも満たないシングルコアのPCでも大きな処理を必要とはしませんでした。


今のGhzでマルチコアのPCの速度では屁でもない処理でしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
確かにWAVはそうだと思います。
mp3、AAC、WMAなどの圧縮音源のエンコードはWAVより多少重たいと思います。
これにかんしてはマルチコアは効果はなくても
2Ghz位のクロックはあったほうがよいと思います。

お礼日時:2011/06/16 09:57

> 音楽エンコードではCPU性能よりCDの読み取りに時間がかかっているように思います。



CD読取りはエンコード処理ではないですよ。エンコードとCD読取りを一緒にやるとCDからのデータ転送速度がネックになりますから時間短縮は出来ないですね。エンコードだけならCPUコアの数が増えればその分高速になります。
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最終的に何を疑問としているのか、イマイチ解りませんが。



根本的にデータの流れが違います。CPUは端的にはメモリに来たデータしか処理しないわけで。
CPU云々の前に、そこまでの経路の速度が根本的に違い過ぎますが。
HDDからデータ読み込むのとディスクドライブからデータ読み込むというのは速度に雲泥の差ありますし。

ディスクドライブ(CD48倍速):約7MB/s
HDD(SATA):約150MB/s

もうこの時点で速度的に大差がありますので差異はでてくるかと。
またエンコにしても極端な話、圧縮解凍のようなものですし。
エンコそのものよりも、その前後のデータ転送差異の方が大きく出てくるかと。
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