アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

CPUについて、
マルチコア化が進化して6コア12スレッドとかそれ以上のスペックもあります。

しかし、使用するアプリケーション(Windows10対応)がマルチコアに対応していない
ものも沢山あると思います。マルチコア化、マルチスレッディング化、高周波数化しているCPU
のメリットを最大限生かすのもソフトウェアがそれに対応しているかにかかっていると思います。

フリーソフト、有償アプリも含めて有名ソフトは恐らく対応しているのでしょうが、
(タスクマネージャーを見ないと分からない、ソフトウェア販売サイトではそこには触れていないケースが多い)、

対応していないアプリケーションがあるなら、折角の高性能のCPUの性能を生かし切れていない
という事になるのでしょうか?対応しないという事は古いCPUでも動作するようにという配慮もあっての事と開発しているPCが古いPCというケースもあるってことでしょうか?

またOSは64bit化しているのに(Windows10 32bitを使う人はあまりいないと思う)
32bitと64bitと両方で動作するアプリケーションがまだまだ多いのは何故でしょうか?
64bit ネイティブに対応しているアプリケーションは32bitと比較して何が違うのでしょうか?

教えてくださいませ。

A 回答 (1件)

>対応していないアプリケーションがあるなら、折角の高性能のCPUの性能を生かし切れていない


という事になるのでしょうか?

はい。多くのアプリケーションですと、現在の最高スレッド数のCPUの全スレッドを使って処理は出来ません。半分は遊んでいます。
まぁ、一般的なPCは、そこまでのスレッド数がないから、問題はありませんけどもね・・・

>32bitと64bitと両方で動作するアプリケーションがまだまだ多いのは何故でしょうか?

え? どちらも対応するようなものはなく、単純に32bitアプリケーションが多いだけ。
そもそも、Windows 64bitで、32bitアプリケーションが動作する場合は、WOW64での動作となる。
この動作の仕様として、WOW64での動作しているアプリケーションソフトは、32bit用のアドオンとかプラグインにはアクセス出来る。でも、64bit用のアドオンやプラグインにはアクセス出来ない。
64bitアプリケーションソフトは、64bit用のアドオンやプラグインには、アクセス出来ても、32bit用のアドオンやプラグインにはアクセス出来ない。
よって、互換性がない。
この互換性って企業とかだと大きな問題となる。互換性を求めたりしますから、切り捨てるとしてもなかなか切り捨てられない。
あと、64bitと32bitとの両方を作るとコストがかかるからね・・・
64bit用のアプリケーションと32bitアプリケーションで大きく違うのは、メモリ。
32bitは、最大4GBまで。 64bitは、4GB以上が可能であり、一応は、PCの搭載メモリの上限までは利用可。
それにより、MS OfficeのExcelだと、扱える行列の数が異なったりする。

16bitアプリケーションって、今では32bit OSとなり、完全に切り捨てられている感じだが、32bit OSだと、今も16bitアプリケーションソフトは動作するよ。
64bit OSで切り捨てられましたけどもね。
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