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マルチCPUっていつからあるんですか?
周波数的にPen2辺りからでしょうか。

今では個人が使えるデュアルコアというものがありますが。

マルチコアが出てきてもマルチCPUの需要はあるんですかね?
サーバーでは並列に作業が進むから
CPUの数は重要なのかなと思っていますが。

少なくても個人ではデュアルコア辺りで
それ以上はあまり効果がなさそうです。

A 回答 (9件)

複数のインテルCPUを使った機械という点で言うと、I386と言う(15年くらい前かな?)CPUを36個使ったマシーンがありました。


中小企業と言っても中小の中以上で購入できるレベルの金額では?となると、
Pentium proからですから、10年ほど前からと言う事になりますね。
その後、PEN2;PEN3と来てItaniumが発表されXEONが製品化されと来ています。
マルチCPU(4つ以上)とすると、Windows系のOSはあまり使われないので、極限られた分野での需要はあります。
例えばですが、携帯のメールサーバなんかがそうですし、放送関係でリアル配信しているサーバでしたら8CPUとか使っている場合もあります。

個人で使用する場合は、OS自体は対応していても使用するソフトが対応していないために、片方のCPUばかりに負荷がかかります。
そのため、デュアルCPUよりもマザーにCPUを1つしか付けない状態のデュアルコアが効果が出てきそうですが、メモリの速度や周辺の物が足を引っ張る状態になるので、3Dモーショングラフィック系の計算バリバリのソフトを動かさない限り、恩恵は受けれないでしょう。
(HTをONにして4CPUじゃ~ってタスクマネージャーを起動して喜ぶ程度ですね(その一人ですが))

この回答への補足

デュアルコアが出た以上個人にはデュアルCPUは高いだけで旨みはなさそうですね。
クアッドコアも出ますけどね。

>個人で使用する場合は、OS自体は対応していても使用するソフトが対応していないために、片方のCPUばかりに負荷がかかります

OSがちゃんとどちらかに偏らないように
振り分けてくれるはずですが。
デュアルCPUの場合どちらかに負荷が偏るんですか?

補足日時:2006/07/30 06:00
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ん~,


・本体+ディスクコントローラ (どちらも Z80) の PC-8001
とか
・本体+キーボードコントローラ+ディスプレイコントローラ (全て 6809 じゃなかったかな) の Fujitsu Micro-8
をマルチ CPU に入れてあげてよいでしょうか?
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>RISPプロセッサの登場に


RISCプロセッサの登場に
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マルチCPU自体は、Pentium/Windows以前からUNIXや汎用機


で使用されています。
1990年代前半からはSPARC等のRISPプロセッサの登場に
よりUNIXサーバーへの採用が進みました。
サーバー処理高速化手法として32/64/128等の大規模SMP
もあるのでマルチCPUの需要は今後も十分に有るといえます。
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>デュアルCPUでメモリ回路が個々にあるやつってあるんですか?


マルチCPUで性能を求める場合、メモリを複数バンク構成にするとかクロスバ接続をするなどして、複数のCPUが同時にそれぞれ別のメモリにアクセスできるようにするのは当然のことです。

調停するから効率がよいって事はありません。「調停が必要イコール遅い」です。同じ調停するなら、CPU内のコアどうしの調停の方が異なるCPU相互の調停より効率がよいかも知れませんが、それとコンピュータ全体の性能の話はまた別ですよ。

パターソンの本でも読んで勉強してはいかが?

この回答への補足

PentiumDみたいなのがデュアルCPUじゃないですか?
チップセットで制御しないといけないので遅いと思っていたのですが。

Athlonは中で調停ができるから早いと思っていたのですが。

補足日時:2006/08/02 03:54
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おそらく、1960~1970年代にはもうマルチCPUは存在したはずです。

パソコンでのマルチCPUはもっと後になりますが。8ビットマイコン時代にも、マルチCPUの作成事例はありましたし。

マルチコアは安いですが、性能を考えるとマルチCPUは無くならないでしょう。たとえば128プロセッサのマシンが欲しければ、現状ではマルチコアは存在しません。

ただ、デュアルCPUとマルチコア(2コア)を比べると、どっちの性能が良いかはマザーボードの設計に因ります。同じ値段で作るなら、マルチコアの方が性能が上かもしれません。
マルチコアと一口に言っても、複数のコア間でどのようにキャッシュを共有するかによって性能は変りますし。

>OSがちゃんとどちらかに偏らないように
>振り分けてくれるはずですが。
複数のプログラムが動いていれば振り分けてくれますが、1つの負荷の重いプログラムは、マルチCPU/マルチコア対応としてあらかじめ作っておかない限り1つのCPUしか使いません(使えません)。

> デュアルコアの方が調停機構が中にあるので
> デュアルCPUより効率がいいんじゃなかったですかね?
どんなに効率よく調停しようとも、メモリバスを2コアが共有しているという状況は変ませんから、デュアルCPUのほうが性能は上になります。CPUの周辺回路やメモリ回路がデュアルCPUの効率を最大限に引き出すように設計されていれば、ですが。

この回答への補足

ロバ(PentiumD)がデュアルCPUと同じじゃないんですか?
Athlon64x2やCoreDuoは調停機構が中になるので
デュアルCPUより高性能なんじゃないですか?

デュアルCPUでもメモリがここのCPUごとにないので
デュアルコアより効率が悪いと思うんですが。

チップセットが調停するということからも
効率が悪いと思うんですが。

デュアルCPUでメモリ回路が個々にあるやつってあるんですか?

補足日時:2006/07/30 12:11
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#3です



>OSがちゃんとどちらかに偏らないように
>振り分けてくれるはずですが。
>デュアルCPUの場合どちらかに負荷が偏るんですか?

偏らないようにとは、言っていますが協調分散処理をおこなってくれないので、複数同時起動させなければならない場合に振り分けを行ってくれるレベルです。
負荷の掛具合は、状況により変わってしまいますので、CPU1がとか2がとかは言い難いところです。
例えばですが、WindowsXPの起動時はほぼ同じグラフを書いていますが、
CPU使用率が1桁の時に、アプリを起動させるとCPU2から使う傾向が見られます。(1つのみ起動させた場合)
1つアプリを起動させて続けて別のアプリを起動させた場合、CPU1を使う傾向が有ります。
これが交互に行われるので、同じアプリを起動した場合でも使用する(メインとして)CPUが変わってきます。
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一般的なPCでしたらPentiumProでしょうからPentiumの後、Pentium2の前ということになりますね。



この時代(というかPentium3世代)はデュアルの能力はかなりのものがありましたけど今はどうですかね。

現状ではデュアルというとXEONしかないので個人ユースでは比べるものがないですよね。それでもデジカメの高画質のRAWデータの処理などは同クロックのPentium4とは比べ物にならない処理速度です。XEONを組んで比べたいなぁとも思いますがとりあえずDで満足できています。

サーバー用途にデュアル向けにXEONが別系統であるってことはそれだけ性能が高いってことでしょうね。

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/73/5783673.html

この回答への補足

XeonはデュアルCPUを組める以外は
pen4と変わらないはずです。
FSBもP4よりFSBが800になるのが遅かったと思います。

個人ユーザーにとっては高いだけで買う価値はなさそうですね。
1万円でデュアルコアが買えるので
デュアルCPUの旨みはもうなさそうですね。

補足日時:2006/07/30 05:55
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マルチでは2つ以上ができます。

またマルチでは、外部バスやメモリーなどを分けることが出来分散処理がスムーズですが、マルチコアーは、2つまでで一部共用になっており完全な分散処理ではない場合があります。

サーバでなくても4cpu程度ならワークステーションなどで効果が期待できます。

この回答への補足

デュアルコアの方が調停機構が中にあるので
デュアルCPUより効率がいいんじゃなかったですかね?

ワークステーションとサーバは何が違うんですか?
これらで使うプログラムはマルチスレッド対応なんですか?それとも多数のプログラムが動くから
CPUの数が重要なんですか?

補足日時:2006/07/30 05:57
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