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例えば、わかりやすくするために、群●県の「原乳」の例をあげますと、少ないながらも放射性物質の検出が確認されていたのに、4月下旬以降今に至るまで「検出なし」となっています。

こうしている今もだらだら毎秒原発から流れ出ていている上に、今までの堆積分(牛の体内、牧草など)があるはずなのに、どうして検出ゼロになっているのでしょうか?

素人感覚ですみませんが。

A 回答 (5件)

>こうしている今もだらだら毎秒原発から流れ出ていている上に



あれは海水とかです。

大気に放出されたのは、最初の爆発した時だけです。
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>うしている今もだらだら毎秒原発から流れ出ていている上に、



これが認識違いですよ。
空中に放出された放射性物質は、あの時だけです。
それ以降は放出されて居ません。

ですので空中に放出された物質が地上に落ちていますので拡散はほぼ止まって居ます。

この部分を間違われて居るので、その様に感じられるのでしょうね。
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昨日ネットを騒がせたニュースがあります。

 地上波では一つも問題に取り上げれた居ませんでした。
6月11日のビデオにも似たような映像があります。

http://savechild.net/archives/2735.html

2号機の建屋の中は99.9%の高レベルで汚染された水蒸気で作業ができないので戸をあけたいといっていました。 また、6月10日の3号機の建屋内の線量は60~100mSvで、作業員たちは1時間あたり、5.88~7.96mSvの被曝をしたそうです。 3号機の建屋は壊れていて、放射性物質は外部に漏れています。 
4号機のプールからは水蒸気がいつも上がっています。
ですから、
>こうしている今もだらだら毎秒原発から流れ出ていている
と、言うのは正しいと思います。 

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/16/tv- …
この情報の様に地下にもぐりこんでいる状態なら、燃料は空気も水も汚染している状況だと思います。 

ここでも、チェルノブイリ原発事故のことが取り上げられていますが、3.11以前のドイツでの発表で、ドイツの森のきのこや猪の肉はセシュウム137に今だ汚染されているので食べないようにとの発表がありました。 ドイツはチェルノブイリ事故で2千kmも離れているにも関らず、大変な被害を受けました。

おそらく、原乳について考えられることとして、
ちゃんと測定していないのだと思います。
または、他地域の原乳と混ぜて流通させているのではないでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=DaPhFW8fc7Y&featu …

子供と若い女性、以外の人は、低レベルの放射線物質に汚染されたものでも食べても大丈夫だと思いますが、子供と将来子供を生みたいと思っている若い女性は注意が必要だと思います。
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>こうしている今もだらだら毎秒原発から流れ出ていている


 ⇒汚染水の投棄も含めて、放出されている放射性物質の量は相対的に減っています。

>今までの堆積分(牛の体内、牧草など)があるはず
 ⇒生物に取り入れられた放射性物質は、一部を除き排便や排尿などに伴い体外に排出されます。ずっと高濃度でとどまっているわけではありません。また日本ではそのへんに生えている草を飼料として与えているわけではなく、飼料のほとんどは昨年刈り取って保管しておいた牧草か、輸入ものの牧草、穀物となっています。

>検出ゼロになっているのでしょうか?
 ⇒他の方もご指摘の通り、検出限界というものがあります。したがって計測結果はゼロとは表現せず、ND(Not Detected:検出できない)となっています。

 なお「混ぜて数値をごまかした」ってのは生産実態を知らない方誤解が生んだウワサの範囲の話でしたし、「他県の原乳と混ぜている」ってのはもっと何の根拠もない悪意の混じったお話だと思います。
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他にも質問されているんですが、総合して、


「群馬県あたりの牛乳も危ないはずなのに、なぜ放射性物質が検出されなくなっているのか?」
という質問なんだと思うのですが、
群馬県の牛乳も危ないですよ。私なら飲みません。

質問者さんも危ないと思えば飲まなければ良いので、しかし給食とか加工食品内に混入してくるからイヤなわけで、その危険度の見積もりをしてみよう… ← こういう事ですよね?


今は福島第1原発からの大気中への放射能漏れはかなり減少しています。
20km圏外だとその漏れの存在を検知するのさえ困難な時が多くなっています。
ですので群馬県ほどの距離が離れていると、原発から出てくる新規の放射性物質は無視することが出来、問題になるのは群馬県の現在の環境に既に蓄積されている放射性物質と、現在の飼料・水・牛の体内への放射性物質の混入の度合いです。

当初の牛の被曝経路が「呼吸器から」と「飼料・水から」だったが、
この二つよるその被曝量が激減した為、牛の生理作用によって排出される放射性物質の量も減少し、源乳からの放射性物質の検出量が激減若しくは検出不能となりました。

牧草地の草は放射性物質の影響があるため、牛に与えるのをやめ、高価な輸入飼料に変えたせいでコストが嵩んでるそうです。
水は、貯め置き水を除けば水道水も含めて当初の汚染は解消しています。(しかし福島県内では地下水の汚染の恐れがあり)
空気中の放射性物質の量も激減しましたし、牛その物が体内被曝する危険は大幅に減少しています。

また、放射性物質には放射性セシウムと放射性ヨウ素がありましたが、放射性ヨウ素は半減期が8日なので直ぐに消滅します。なので検出されなくなります。
残りは放射性セシウムですが、これはまだ牛の体内に残存していますが、恐らくは容易に体外排出されない形態で牛の体内に蓄積されたのでしょうね。(人体内での半減期は大よそ150日と言われている)。。だから体外に出て来る量が少ない。源乳にも。
その他にも放射性ストロンチウムでも必ず被曝しているはずですが、こっちの方の検査は当初からは全くやっておりません。


源乳が加工食品用に回されても、今の状態なら知らずに食べても大丈夫かも?と言える領域に近づいてますね。
なので出来るだけ危険な産地の源乳が混入している恐れのある加工食品はパスする。どうしようもなく食べてしまったり、知らずに食べてしまったのは仕方ないとあきらめても、大きな危険はなさそうだ。。というか、あきらめても良い程度までは危険度は低下してきている。

だが、危険な汚染地帯の源乳や、既に汚染された乳牛からの牛乳は、購入しない。
こういう対応法でよろしいかと。

ちなみに、業者や生産者はあの手この手を使って危険食品を食べさせようと四苦八苦してますから、簡単に騙されないように。
危険なものは危険。。。というか、我々が危険と思ったものをわざわざカネを出して買うほどのバカじゃ、今後の放射能時代を生き延びれませんよ。
少しの危険から身を守る努力が、大きな見えない危険から我々を守ってくれます。← 民間防衛の基本
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