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クラシック音楽で、楽譜等に表記されている標語などは、出版国によっても異なるかとは思いますが、わたくしが比較的よく見るのは、ドイツ語、イタリア語の表記です。

オーケストラなどで世界から名演奏家が集まった時、出身国も異なるかと思いますが、そのような時に用いられる、世界共通の音楽用語、標語は、ドイツ語でしょうか? 
イタリア語でしょうか?

どなたか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>お言葉ですが、このOKWaveの使い方はご理解された上でのご発言でしょうか?


すみません。回答No.5は、回答No.4に対するお答えです。
>>>自分で質問を変えてしまって、それに回答するものではありません。
sirouto12345さんが、質問を自分で変えてしまって、それに自分で答えておられますので、それについて指摘させて頂いております。
回答No.4には、最初の質問に対する回答がありません。

>>「世界共通の音楽用語、標語は、ドイツ語でしょうか? イタリア語でしょうか?」
>純粋にわからないから質問しているのです。
もちろんそうだと思います。そうなので、私はそれなりの回答を書かせて頂きました。
しかし、回答No.4は冒頭に
>質問者さんの質問は「世界から名演奏家が集まった時」に用いられる言葉だったはずです。
と書かれているので、それは違いますよと指摘させて頂きました。そのようなことは最初の質問の文章には書かれていません。

>これがご質問ですから、まずこれに対する回答を、簡単に書かれてはいかがですか。
これもsirouto12345さんに対して書きました。
質問文に対する肝心の答えがないので、結局「回答」の体をなしていません。
「回答」とは、質問者さんの発する「質問」についての答えであります。

>>ドイツ語をもっぱら使うのは医学です。
>については、特に日本では医学が明治時代にドイツから入ってきたのでドイツ語でカルテを書く人が昔は多かったのですが、今はほぼ完全に英語の世界になってしまいました。

この部分については、私の回答を引用して見解を書かれているので、それは間違いですよと指摘させて頂きました。
私は、他人の回答には関知しない主義ですが、今回のように引用したうえで見解を書かれている場合にはコメントさせていただく場合があります。
スペースを借用いたしまして失礼いたしました。
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私は、他の回答者さんのお答えには関知しない主義ですが、


>質問者さんの質問は「世界から名演奏家が集まった時」に用いられる言葉だったはずです。

それは、違いますよ。そんなことはどこに書いておられますでしょうか?

「質問、回答を読ませていただくと、どうも質問者さんは、音楽の専門用語ではなく、会話の言語についてお尋ねのようですね。」という切り出しなら、異存はありません。

最初のご質問は、「世界共通の音楽用語、標語は、ドイツ語でしょうか? 」です。
世界各国の演奏家が集まっても「allegro」「Più mosso」を、翻訳して使うことはありません。
最初の質問は、「用語・標語はドイツ語ですか?」というご質問です。
すなわち、「allegro」「Più mosso」は、ドイツ語ですか?何語ですか?と言うだけの質問です。
質問文はよく読んで、質問者が何を知りたいのかを客観的に把握して下さい。
その後、補足などで、「ああ、そっちのほうか?」というのはよくある話ですが、それはそれです。

会話や文章は、当然、自国語や共通性の高い英語などが使われます。あまりにも当然のことです。
しかし、今回は、その中にまぎれている「音楽の専門用語は、ドイツ語でしょうか?」
という質問です。

会話そのものの言語に対する質問ではありません。途中から、「会話が何語であったか?」になっただけです。
この質問は、実は「釣り」と言いまして、質問者さんは、「自分の答え」をすでに持っているのです。それにぴったりの答えが来るのを待っておられるのです。
ですから、ああ言えばこう言うということで、自分の中の正解が来ないと納得はされません。
あまり、まじめにお付き合いされないほうがよい質問です。

>"allegro" "puimosso" などと単語を並べただけでは話になりませんのでやはり
「そこのところはallegroと書いてあるけれど、それ程早すぎないように弾いて、puimossoのところから本来のAllegroくらいのテンポにしたい・・・・」
などと指揮者が指示したり、各奏者が話し合って決めていくのが普通でしょう。
(puimossoではなくPiù mossoですね)
最初のご質問は、「世界共通の音楽用語、標語は、ドイツ語でしょうか? 」
ということです。「会話が何語?」という質問ではありません。

>そして、そのときに多少判らない単語が混じっていたとしても、お互いの音を聴きながら演奏してみて「さっきのはこういうことかな?」という風に進んでいくと思います。
各々の単語をすべての人が完全に理解しているとかいうことより、同じ気持ちで合奏できると言う事こそが重要なのではないでしょうか?

おっしゃることはそのとおりだと思いますが、最初のご質問の、「世界共通の音楽用語、標語は、ドイツ語でしょうか? 」というシンプルな質問の答えになっていません。


>ドイツ語をもっぱら使うのは医学です。
については、特に日本では医学が明治時代にドイツから入ってきたのでドイツ語でカルテを書く人が昔は多かったのですが、今はほぼ完全に英語の世界になってしまいました。

これも、あなたは間違えておられます。
会話や、カルテの文章は英語でも、「専門用語」は依然としてドイツ語だと思いますよ。
「クランケ」はアメリカ人でも日本人でも「クランケ」と言っています。

>あのプライドの高いフランス人でさえ英語でしゃべらなくてはならなくなっていますので今は何に限らず英語が中心になっています

だから、「会話」と「専門用語」は、別ということです。
「ファッション業界用語」はほとんどフランス語かイタリア語ですよ。
自分で質問を変えてしまって、それに回答するものではありません。
「世界共通の音楽用語、標語は、ドイツ語でしょうか? 」
これがご質問ですから、まずこれに対する回答を、簡単に書かれてはいかがですか。
それに絞らないと釣られてしまいます。

この回答への補足

お言葉ですが、このOKWaveの使い方はご理解された上でのご発言でしょうか?

>>>自分で質問を変えてしまって、それに回答するものではありません。

これは回答者さまの誤解ですね。
質問は変えておりませんし変えられませんよね。
補足入力欄を利用しているという事は、回答者さまに頂いた投稿について、疑問に感じた事があったり、誤解の上で回答頂いている等あった時に、文字通り補足したり、回答者さんの回答について詳細求めるために確認したりするところです。

「世界共通の音楽用語、標語は、ドイツ語でしょうか? 」
これがご質問ですから、まずこれに対する回答を、簡単に書かれてはいかがですか。

純粋にわからないから質問しているのです。
クイズや釣りじゃないので、、自分の質問に回答するのはおかしくないですか??

補足日時:2011/07/01 16:42
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この回答へのお礼

参考になるご意見をありがとうございます。
興味深く拝見させて頂きます。
という、お礼を書いていた所へ持って更なるご意見が。
行き違いと私の勘違いなら、ごめんなさい。
もしかして、No.4さんとのやりとり?
No.4さんへ と、書いて頂けたら嬉しいです。
ありがとうございます。
皆さんのご意見が出きった頃にもう一度アクセスしようと思います。

お礼日時:2011/07/01 17:01

皆さんのご意見を読読ませて頂きましたが私には「音楽用語の起源」のような話になってきているように思います。



質問者さんの質問は「世界から名演奏家が集まった時」に用いられる言葉だったはずです。

"allegro" "puimosso" などと単語を並べただけでは話になりませんのでやはり
「そこのところはallegroと書いてあるけれど、それ程早すぎないように弾いて、puimossoのところから本来のAllegroくらいのテンポにしたい・・・・」
などと指揮者が指示したり、各奏者が話し合って決めていくのが普通でしょう。
そして、そのときに多少判らない単語が混じっていたとしても、お互いの音を聴きながら演奏してみて「さっきのはこういうことかな?」という風に進んでいくと思います。
各々の単語をすべての人が完全に理解しているとかいうことより、同じ気持ちで合奏できると言う事こそが重要なのではないでしょうか?

また「音楽が最高の共通語」ですから、ある人は英語でしゃべって、それにドイツ語で答えてもそれでも何とかなるのが音楽のいいところではないでしょうか?

ついでですが

>ドイツ語をもっぱら使うのは医学です。

については、特に日本では医学が明治時代にドイツから入ってきたのでドイツ語でカルテを書く人が昔は多かったのですが、今はほぼ完全に英語の世界になってしまいました。

あのプライドの高いフランス人でさえ英語でしゃべらなくてはならなくなっていますので今は何に限らず英語が中心になっています。

しかしこの間、鳥飼久美子さん(なつかしい)が言っておられましたが、今はネイティブで英語を話す人より、非ネイティブで英語を話す人が圧倒的に増えたので、正確な発音だとかにこだわりすぎず、とにかく自分でしゃべれる英語で意思表示をする事が大切で、それによってまた英語もどんどんうまくなっていくのだと言う事でした。
我々はそれに加えて「音楽」があるのですから、あまり難しい事を考えずにどんどん外国の人たちと交流する事がいいのではないでしょうか?
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>先日オンエアされたドキュメント番組で、指揮者の佐渡さんが演奏者と話されていた言語は、確かドイツ語だったと思うのですが。


「会話の言語」は、通じやすい言語でしゃべります。日本の指揮者とオケなら日本語でやり取りしています。
最初のご質問は、
「世界共通の音楽用語、標語は、ドイツ語でしょうか? イタリア語でしょうか?」
「音楽用語・標語」ということだったので、まず「イタリア語」とお答えしました。
音楽の標語の語源は、大半がラテン語起源です。音楽標語の多くは、まだドイツ語が確立していない時代からラテン語としてすでに用いられているのです。
「会話の言語」はなにですか?というご質問であれば、関係者同士の母国語なり、共通に通じる英語だったりします。
>ベートーヴェンやモーツァルトの出身である、音楽の都オーストリア、ウィーンの言語はドイツ語ですよね?
そういう意味なら当然使います。そのレベルの御質問とは思わなかったものですから、失礼いたしました。
「標語」と「言語」の違いです。
ドイツが確立したのは、1522年のマルティンルターの聖書あたりからですから、それより、はるか昔から使われていた音楽用語は、ドイツ語とは言いがたい面があるのです。
現在ドイツ語と思われている音楽用語は、ドイツ語ともいえますが、より古い言語であるラテン語に存在するものは、ラテン語であると言えます。
これはもちろんイタリア語にも言えることです。しかし、イタリア語は10世紀の裁判の記録に用いられているように、はるか古くに確立しています。

>日本でもなじみのあるドレミはイタリア語ですし、クラシックの24keyで用いられる長・短調を表すdur、mollも、ドイツ語ですよね。
「ドレミ」は大昔のイタリアの聖歌の歌詞そのものが起源です。「ド~~レ~ミ」という旋律に「do~~ re ~mi」という歌詞がついていたので、その旋律の高さの音を各々「ドレミ」と呼ぶようになったのです。
「dur」も「moll」もまだドイツ語が確立していない大昔から使われていました。だからラテン語なのです。現在はドイツ語と思われている音楽用語の多く、実は、ラテン語だと申し上げています。
現在の「ドイツ語」の標語、「イタリア語」の標語、「ラテン語」の標語は、こちらにあります。
「ラテン語」とは、現在のドイツ語に存在していない標語という意味です。「ドイツ語」と分類されているものは、「ラテン語」にもあるが、現在の「ドイツ語」にもあるという分類です。
ただし、ラテン語は、言語そのものが現在はほとんど死語になっています。
http://www.ongaku-yougowiki.com/index.php?%A5%E9 …

この回答への補足

ANo.5での補足欄、ごめんなさい。
parismorningが悪い。
TAC-TABさんのお話から読み進めていた所ANo.4さんsirouto12345さん とのやりとりだとわからず書いてしまいまして。
<(><;)>ごめんなさい・・・

補足日時:2011/07/01 17:14
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この回答へのお礼

参考になるご意見をありがとうございます。

興味深く拝見させて頂きます。

お礼日時:2011/07/01 16:51

イタリア語です。


ドイツ語は音楽では使いません。ドイツ語をもっぱら使うのは医学です。
音楽用語で一見ドイツ語に見えるものはたいていラテン語です。

この回答への補足

先日オンエアされたドキュメント番組で、指揮者の佐渡さんが演奏者と話されていた言語は、確かドイツ語だったと思うのですが。
ベートーヴェンやモーツァルトの出身である、音楽の都オーストリア、ウィーンの言語はドイツ語ですよね?
なのでドイツ語を音楽で使われない事はないですよね?
日本でもなじみのあるドレミはイタリア語ですし、クラシックの24keyで用いられる長・短調を表すdur、mollも、ドイツ語ですよね。

補足日時:2011/06/23 05:12
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確かに昔の曲ではイタリア語・ドイツ語ですが、最近の曲では(作曲者の国籍にもよりますが)英語も多いですよね。



「オーケストラなどで世界から名演奏家が集まった時」でも、すでに楽譜にはどこかの言葉で表記がされてしまっていますから、それを翻訳したりするという事はあまりないと思います。あえてどれかとなれば最近はやはり英語でしょうけど、ニュアンスが違ってしまう事もありますし、完全な標準言語・共通言語は存在しないんじゃないでしょうか。

そんなことするよりは本当の共通言語、「音楽」そのものがあるのですから。

この回答への補足

英語ではないと思うのです。
クラシックなので、楽譜の標語表記を見てもわかるように、クラシックの本場はウィーン、フランス、イタリー等ヨーロッパ方面が主流ですから、アメリカや日本での出版国の楽譜でも、標語には作曲家の意思がそのまま記載されていることが多いですので。
音楽自体を共通言語として感じるということは理想ではありますが、ある程度完成度の高い作品でなければ、自己満足な捉え方に偏りを感じられてしまうと思います。
そのために、オーケストラなどでは、指揮者が演奏家に支持を出したり、意思を伝える言語を用いる際、世界各国から演奏家が来ていれば、共通言語として一番理解されやすい言葉を用いているのではないでしょうか?
それがおそらく、標語に一番多く使われているドイツ語か、イタリア語より なんじゃないかと思ったのです。
もちろん、ロシアの楽団の時もアメリカ、日本の楽団の時もありますし、参加演奏家の一番多い国の言葉を選ぶかとは思いますが、両者どちらかなら、、それぞれが自国の言葉で理解しているので、発音しただけで伝わる共通言語と言えるものと思ったのですが・・・

補足日時:2011/06/22 15:17
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