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私は精神障害で障害年金の申請を準備しています。

ご質問です。

被保険者期間は300ヶ月未満。独身。
初診日は平成20年4月(厚生年金加入)
傷病手当金申請日は平成21年7月
退職日は平成21年7月31日
障害認定日は平成21年10月
となっています。

傷病手当金は日当\7000(1年6ヶ月)受け取りました。

障害厚生年金と傷病手当金の調整について、ご質問させてください。

(1)調整の対象となる期間は、
障害認定日の平成21年10月~傷病手当金終了日の平成23年1月
でしょうか?

(2)調整金額について、
3級障害の場合は年額\591700。、
傷病手当金受給期間480日分\789120。(仮定)

申請書提出の翌月から平成23年2月までの障害年金から
差し引いた金額を社会保険協会へ返金するのでしょうか?

決定即日に返金するのでしょうか?
入金後に返金できるのでしょうか?
差し引きでプラスになってから入金されるのでしょうか?

どうぞよろしくおねがいいたします。

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A 回答 (6件)

結論から先に記すと、遡及受給できたときの障害厚生年金は、


そっくりそのまま、傷病手当金との重複期間の返却分に廻ると思われます。

重複期間を、平成21年11月初日から平成23年1月末日までの15か月間、
すなわち450日(1か月を30日とし、450日として計算)とすると、
以下のとおりとなります。

==========

<障害厚生年金の年額>
注:障害厚生年金3級の最低保障額が支給されるものとします

平成21年度(21年4月分~22年3月分) ¥594,200/年
平成22年度(22年4月分~23年3月分) ¥594,200/年
平成23年度(23年4月分~24年3月分) ¥591,700/年

==========

<平成21年11月分~平成23年1月分の障害厚生年金>
注:障害厚生年金3級の最低保障額が支給されるものとします

平成21年11月分~平成22年3月分
  ¥594,200÷12× 5=¥247,580
平成22年 4月分~平成23年1月分
  ¥594,200÷12×10=¥495,160
合計: ¥742,740

==========

<障害厚生年金と傷病手当金の調整>
注:上述のとおり、重複が450日だと仮定します

障害厚生年金の日額 ‥‥ ¥594,200÷360=¥1,650
傷病手当金の日額 ‥‥ ¥7,000
 [あなたが書いた¥7,000をそのまま適用するとして‥‥]

傷病手当金の日額 > 障害厚生年金の日額 となっているので、
実際に受けられる「調整後の傷病手当金の日額」は、
傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額。

つまり、(¥7,000-¥1,650)×450日=¥2,407,500が
実際に受けられる「調整後の傷病手当金」。
(既に受けてしまっている傷病手当金の中に含まれている)

言い替えると、既に受けてしまっている傷病手当金は、
1日につき、障害厚生年金の日額の分だけ多い。
したがって、¥1,650×450日=¥742,500 は
健康保険の保険者(協会けんぽや健康保険組合)に返却。

==========

以上の結果から、
遡及受給で得られる¥742,740は、
そっくりそのまま、傷病手当金返却分 ¥742,500 へと
廻ってしまいます。

ですが、遡及受給が認められれば、
入ってくる障害厚生年金(遡及分)からそのまま工面できるわけで、
あなた自身のふところが痛むような「持ち出し」にはなりません。
(つまり、新たに¥74万円余りを自分で用意する必要はない、ということ)
 
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障害厚生年金の遡及受給(障害認定日請求の遡及)が認められれば、


障害厚生年金を受けられる権利が、障害認定日のある月に発生し、
障害認定日のある月の、その翌月分から、障害厚生年金の支給の対象となります。

あなたの場合には、もし、遡及受給が認められれば、次のとおりです。
(注:時効[5年]の影響はまだ受けないので、時効の説明は割愛しています。)

・ 障害認定日のある月 ‥‥ 平成21年10月
・ 受給権の発生 ‥‥ 平成21年10月
・ 支給開始 ‥‥ 平成21年11月分から

認められた場合、障害厚生年金の遡及分については、一切調整がなされずに、
1度にまとめて支払われます(初回振込)。

つまり、平成21年11月分から直近の支払月(各偶数月)までの分が、
何ら調整を受けずに(減額・停止もなしに)、初回振込として、どんと1度に入ります。
なお、障害厚生年金の支給が停止されるようなことは、一切ありません。
(遡及分も、通常の支払分も)

その後、健康保険の保険者(協会けんぽや健康保険組合)に対して、
「障害厚生年金の遡及受給が決まり、傷病手当金の支給対象日と重複する部分がある」
という旨を伝えて指示を仰ぎ、「もらい過ぎた傷病手当金」を返却します。
(平成21年11月から平成23年1月にかけてが重複)

「もらい過ぎた傷病手当金」の額は、1日につき、
あなたの場合は、障害厚生年金の日額(障害厚生年金の年額 ÷ 360)と一致します。
したがって、その金額に対して、重複する実日数を掛けたものが、要返却額です。
この額を、健康保険の保険者に対して返却します。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

最後の質問です。

「障害厚生年金の、認められた場合、障害厚生年金の遡及分については、一切調整がなされずに、
1度にまとめて支払われます(初回振込)」

と教えていただきました。

これは、(初回振込)金額そのまま返金すれば、不渡りにならない範囲なのでしょうか?

私はまだ申請していません。もし申請後に、「もらい過ぎた傷病手当金」の返金のため破産となるかを心配しています。

「もらい過ぎた傷病手当金」として、手元に確保できるのは100万です。(初回振込以外の準備金)

本音は遡及なんてしたくありません。事後重症かどうかもわかりません。
これは年金機構が判断することとは了解しています。

だから、申請を迷っています。

心のそこから、働きたいです。
なんとかやっていきたい。
それと、障害年金年金請求で自己破産は怖いです。

お礼日時:2011/06/24 20:19

障害厚生年金の日額


=(障害厚生年金の年額 + 障害基礎年金の年額)÷360

360で割った結果に1円未満の端数が出た時は、その端数を切り捨てます。

障害厚生年金3級のとき(障害基礎年金がないとき)も同様に考えます。
また、加算があれば、その加算額も含めてから360で割ります。

==========

健康保険の傷病手当金の日額
=(標準報酬月額 ÷ 30)×(2/3)

ここで「標準報酬月額 ÷ 30」の結果については、
5円未満の端数は切り捨て、5円以上10円未満の端数は10円に切り上げます。

その上で、2/3を掛けます。

2/3を掛けた結果については、50銭未満の端数は切り捨て、
50銭以上1円未満の端数があるときは1円に切り上げます。

==========

遡及請求が認められた場合に限り、
障害認定日の属する月(受給権の発生する月)の翌月である
平成21年11月(障害認定日のある平成21年10月ではない!)から
傷病手当金支給満了日のある平成23年1月までを見て、
うち、傷病手当金の支給の対象となっている各日を一日一日について、
障害厚生年金の日額と、傷病手当金の日額とを比較してゆきます。

この比較すべき日数が「重複日数」であって、
ここが、傷病手当金の返却の対象となり得る日にあたります。

なお、遡及請求が認められない、ということも当然あり得ますから、
「大まかな回答」はあまり望ましいものではありません。

> 手順や時期を間違えずに正しく手続きをしたのであれば

これは、今回の質問例では回答する必要はないと思います。
はっきり申しあげて、ぐだぐだと記すとかえって混乱します。
既に傷病手当金をすべて受け取っており、これから受ける障害厚生年金との間の
調整を考えてゆけば済むことだからです。

今回の質問例では、
既に受けている傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額 が、
実際に受けられる傷病手当金の日額(調整後の額)です。
すなわち、障害厚生年金の日額の分だけ、
既に受けている傷病手当金の日額が多くなってしまっています。

したがって、上述した「重複日数」分について、
健康保険の保険者(協会けんぽや健康保険組合)にきちんと申し出て、
折り返し届く通知にしたがって、もらい過ぎた傷病手当金を返却します。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「もらい過ぎた傷病手当金の返却」について、ご質問いたします。

(1)遡及が認められた時、障害認定日の翌月、平成21年11月から受給開始日までの障害年金全額がまとめて振り込まれ、その後、けんぽへ「もらい過ぎた傷病手当金」を返却するのでしょうか?

(2)平成21年11月から平成23年1月の傷病手当金受給終了日までは遡及分としても障害年金全額が停止し、平成23年2月から受給決定日までの障害年金全額がまとめて振り込まれ、その後、けんぽへ「もらい過ぎた傷病手当金」を返却するのでしょうか?

簡潔にいうと、平成21年11月から平成23年1月の障害年金についてです。

教えてください。

お礼日時:2011/06/24 16:49

> 障害認定日は平成21年10月となっています。


初診日から1年6箇月後だから、用語の書き間違いは無い様ですね。
考える上で大変助かります。

> 障害厚生年金と傷病手当金の調整について、ご質問させてください。
健康保険法第108条ですね。

>(1)調整の対象となる期間は、
>障害認定日の平成21年10月~傷病手当金終了日の平成23年1月
>でしょうか?
大まかにはその通りです。
チョットした認識修正としては、この場合には年金であっても月単位ではなく(日額換算による)日単位で考えます。


>(2)調整金額について、
>3級障害の場合は年額\591700。、
>傷病手当金受給期間480日分\789120。(仮定)
この調整を考えるときには、健康保険法第108条第2項に書かれている「厚生労働省令で定めるところにより算出した額」(注)が必要であり、その額とは年金の日額の事です。
では、年金の日額はいくらか?私の計算が間違っていなければ1643円です。
 59万1700÷360≒1,643円[端数調整後]
次に、傷病手当金と年金の日額を比較します。
 傷病手当金7,000円>年金の日額1,643円
今回は↑のような関係なので、調整後の傷病手当金が日額5,357円支給されます。
 本来の傷病手当金7,000円-年金の日額1,643円
 =調整後の傷病手当金5,357円

(注)
健康保険則第89条になります。書かれていることを要約すると『360で割って円未満切捨て』。
因みに、傷病手当金を計算するために標準報酬月額を標準報酬日額に換算するときも同様なので、不公平では有りません。

> 申請書提出の翌月から平成23年2月までの障害年金から
> 差し引いた金額を社会保険協会へ返金するのでしょうか?
> 決定即日に返金するのでしょうか?
> 入金後に返金できるのでしょうか?
> 差し引きでプラスになってから入金されるのでしょうか?
手順や時期を間違えずに正しく手続きをしたのであれば、次のようになったのですが・・・
 a 健康保険からは調整した後の傷病手当金が支給。
 b 厚生年金からは何も調整されずに障害厚生年金が支給。
傷病手当金をフルに受けとった後に、遡及して障害厚生年金も受給するのであれば、『年金の日額1,643円×調整金の日数』を健康保険へ返金ですね。
正確な返金額や返金期限は健康保険側から通知が来ると思いますが、自分(代理人)から健康保険に申し出てください。
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続けます。


ご質問の前提要件(遡及受給が認められる、と思い込んでしまっている)や
計算方法(障害厚生年金の日額が考慮されていない)が誤っていますから。

さて。
初診日が平成20年4月ですから、それから1年6か月が経過したとき、
つまり、平成21年10月に障害認定日が来ます。

この時点で年金法でいう3級以上の状態に既に至っているならば、
初診日に厚生年金保険の被保険者であったことから、
障害厚生年金を受給することができ、
障害認定日の属する月の翌月分(平成21年11月分)から
障害厚生年金の支給対象となります。
いわゆる「遡及支給」です。
(これを「障害認定日請求(本来請求)の遡及」といいます。)

一方で、障害認定日の時点でまだ上記の障害状態に至っていないときは、
請求日(今後、実際に窓口に提出して受理された日)の属する月の
翌月分から、障害厚生年金の支給対象となります。
(これを「事後重症請求」といいます。)

障害状態に至っているか否かは日本年金機構が審査することなので、
あなた自身も医師も、結果がどうなるかは何らわかりません。
言い替えれば、傷病手当金との調整を要するかどうかということは、
障害厚生年金が何年何月分から支給されるのか、と関係してきます。
(つまり、事後重症請求でしか認められないこともあり得る、ということ。)

仮に、平成21年11月分から障害厚生年金が出る、としましょう。
いわゆる「遡及支給」が認められるケースです。
(必ず「遡及受給」が認められる、と早合点してはいけません!)

このとき、傷病手当金の支給期間と、障害厚生年金の支給期間とで、
ダブる期間が出てきてしまうのは、おわかりになりますね?
少なくとも、平成21年11月分から平成23年1月分までダブります。

したがって、障害厚生年金は全額支給となるのですから、
回答1でお示ししたような方法によって傷病手当金を調整し、
ダブった「傷病手当金」の額の返却を健康保険の保険者に申し出る、
つまりは、協会けんぽや健康保険組合に返却する‥‥ということになります。
(障害厚生年金や傷病手当金がいったん入金された後で返却)

イメージとしては、遡及支給でまとめて振り込まれる数百万円の遡及分が、
そっくりそのまま、傷病手当金の返却に廻るようなイメージとなります。

なお、事後重症請求でしか認められなかったときには、
ご質問の内容から考えて、原理的に、このようなダブりは生じません。

きちんとそれぞれの日額を出した上で、
ご自分でもう1度計算し直してみると、よくわかると思います。
 
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同一の傷病のために


障害厚生年金と、健康保険の傷病手当金とを同時に受給できるときは、
重複する受給期間について、以下のようなしくみで調整が行なわれます。

法的根拠は、健康保険法第108条と健康保険法施行規則第89条です。
原則として、「障害厚生年金を優先し、傷病手当金は支給しない」となります。

★ 健康保険法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/T11/T11HO070.html

★ 健康保険法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/T15/T15F00201000 …

したがって、障害厚生年金が遡及支給された場合、
いままで受給した傷病手当金の返却が必要になることがありますので、
障害厚生年金の支給(特に「遡及支給」)が決まったときには、
直ちに、健康保険の保険者(協会けんぽ、健康保険組合等)に連絡して下さい。

■ しくみ

まず、以下の計算式を頭に入れて下さい。

なお、障害厚生年金や障害基礎年金に加算(配偶者加給や子の加算)があれば、
その加算も含めた額で計算して下さい。

● 計算式

健康保険の傷病手当金の日額
=(標準報酬月額 ÷ 30)×(2/3)

障害厚生年金の日額
=(障害厚生年金の年額 + 障害基礎年金の年額)÷360

● 調整のしくみ(傷病手当金の返却)

1)「障害厚生年金の日額 > 傷病手当金の日額」のとき

 傷病手当金は出ない。
 したがって、障害厚生年金が出て傷病手当金と重複したら、
 いままでに受け取っていた傷病手当金は、重複期間分を全額返却。

2)「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」のとき

 重複期間分の傷病手当金については、実際には、
 1日あたり「元の傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額」
 しかもらえない。

 言い替えれば、遡及で障害厚生年金が出て傷病手当金と重複したら、
 1日あたり、
 障害厚生年金の日額の分だけ多くもらい過ぎているわけだから、
 いままでに受け取っていた傷病手当金から
 「障害厚生年金の日額 × 重複期間日数」を返却。

■ その他の注意事項

健康保険の傷病手当金を受け取っているときに、
同時に、報酬(給与や賃金)の一部を受け取れる場合があります。

これは「報酬の日額 < 傷病手当金の日額」となる場合で、
「傷病手当金の日額 - 報酬の日額」を傷病手当金として受け取れる、
というものです。

このとき、「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」となって
同時に障害厚生年金も受け取れる場合には、少しややこしくなります。

このようなときには、
「傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額」と
「傷病手当金の日額 - 報酬の日額」とをくらべて、
どちらか額の少ないほうが、実際に受けられる傷病手当金の額となります。
(「実際に受けられる傷病手当金の額」を上回っている分の返却が必要です。)

■ 障害基礎年金だけのときや障害共済年金のとき

障害基礎年金だけを受給しているときには、
上記のような「健康保険の傷病手当金との調整」はありません。
障害基礎年金も傷病手当金も、どちらも満額受給することができます。

障害共済年金と傷病手当金との間にも、上記と同様な調整があります。
但し、「障害共済年金の日額」の計算方法が違います。

障害共済年金の日額は、以下の計算式で計算します。
360で割るのではなく、264で割ります。

(障害共済年金の年額 + 障害基礎年金の年額)÷264
 
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Q障害基礎年金と傷病手当の併給について

こんにちは。質問致します。

今下肢障害で障害基礎年金2級を受給しています。

正社員で働いているのですが、4月頃から精神疾患で休職しています。

先日傷病手当金の申請後、傷病手当金が振り込まれましたが、障害基礎年金分が引かれて振り込まれていました。

色々と調べてみましたが、障害基礎年金と傷病手当金は併給されるような記述が多かったです。

まず私は障害基礎年金と記しています。
障害厚生年金と障害基礎年金の違いが良く分かりません。

年金が初めて受給された時点で無職でしたので、恐らくは障害基礎年金と理解していますが、合っていますでしょうか?

また障害基礎年金で合っていたとして、現在障害基礎年金のみの受給で傷病手当は減らされずに併給されるものなのでしょうか?

保険協会に問い合わせをする前に確かめておきたかったもので。

どうぞ宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

順序を追って説明させていただいたほうが良さそうですね。
まず、障害年金のしくみから説明させていただきます。
お手元に、年金証書(年金決定通知書ないしは年金裁定通知書を兼ねています)をご用意下さい。

最初に、印字されている「年金コード」をごらん下さい。4桁の数字です。
この数字が「5350」か「6350」であれば、障害基礎年金しか受給していない状態です。
一方、「1350」であれば、3級ならば障害厚生年金のみ、2級か1級であれば「障害厚生年金プラス障害基礎年金」という形で支給されています。

下肢障害での初診日(初めて医師の診察を受けた日)において、あなたが国民年金だけにしか入っていなかったとき、あるいは無職・20歳以上の学生だったとき、配偶者から社会保険上で扶養されていたときなどだったときは、障害基礎年金しか受けられません。また、初診日が20歳になる前だった場合には、年金コードは「6350」になっています。
一方で、その初診日が、あなたが厚生年金保険に入っているときにあったのならば、必ず、障害厚生年金(又は「障害厚生年金プラス障害基礎年金」)になっています。
障害年金の区別は、このようにしても判断できます。
言い替えれば、「年金が初めて受給されるに至ったときに無職だった」ということが関係してくるのではなく、あくまでも「初診日のときに入っていた公的年金制度は何だったか」がかかわってきます。

次いで、細かい字で印字されていると思いますが、「診断書の種類」という箇所をごらん下さい。
3桁の数字になっており、あなたの場合には「6」から始まる数字になっているはずです。

さて。
障害年金と傷病手当金との間の調整は、同一傷病であるときに限って行なわれます。
これを併給調整といい、障害厚生年金(又は「障害厚生年金プラス障害基礎年金)と傷病手当金との間で行ないます。
障害厚生年金(又は「障害厚生年金プラス障害厚生年金」)の支給を優先し、傷病手当金の額を調整する(減額、もしくは支給しない)という方法が採られます。
言い替えると、同一傷病ではないときや、同一傷病ではあっても障害基礎年金しか受給していない状態では、このような併給調整が行なわれることはありません。
詳しいことは、以下のURLの過去回答(回答No.1)をごらん下さい。

過去回答
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6827582.html

以上のことから、あなたの受けている傷病手当金が精神疾患を理由としたものであるならば、まず、同一傷病ではない以上、併給調整が行なわれてはなりません。
あなたの年金証書の年金コードが「1350」であって、かつ、診断書の種類の数字が「7」から始まっていないかぎり、先述したような理由から、併給調整はあり得ないのです。

通常、障害年金との間で併給調整すべきかどうかをきちんと見てもらうために、障害年金を受給している人は、初回申請のときに年金証書の写し(コピー)などを添えることになっています。
参考URLでお示しした傷病手当金請求書記入例(協会けんぽの例をあげていますが、各健康保険組合でも同様です)のとおりです。

参考URL
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/123/20110425-190415.pdf

あなたはおそらく、障害厚生年金と障害基礎年金の違いをよくわからないまま、「障害年金を受けている」ということを示す欄にマルを付けるなどして、傷病手当金請求書を提出したのではありませんか?
悪いことに、健康保険組合なども年金証書の写し(コピー)などの提出を求めて確認することもせず、そのまま「正しい申告があった」ものとして、併給調整の処理をしてしまったのではないかと思います。

であるならば、ここまで説明させていただいたように、あなたが受けている障害年金の種類をもう一度正しく確認・理解された上で、年金証書の写し(コピー)を添えて、協会けんぽないしは健康保険組合に照会なさって下さい。
同一傷病でないかぎりは併給調整はあり得ないので、過ちが認められて、傷病手当金は全額支給されるはずです。

その他、あなたが勘違いしていて、傷病手当金の対象となる期間の一部に、賃金・俸給が一部支給されていた、ということも考えられます。
いわゆる「低額の休職給」が支給されるケースであったり、休む直前の賃金・俸給が支給されてしまったりする、というケースです。
これらのとき、受け取った賃金・俸給と傷病手当金との間で調整がなされて、傷病手当金の額は減額されるか支給されなくなるかのどちらかになります。
このようなケースではなかったか、ということについても、併せて、協会けんぽないし健康保険組合に照会するようにして下さい。
 

参考URL:http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/123/20110425-190415.pdf

順序を追って説明させていただいたほうが良さそうですね。
まず、障害年金のしくみから説明させていただきます。
お手元に、年金証書(年金決定通知書ないしは年金裁定通知書を兼ねています)をご用意下さい。

最初に、印字されている「年金コード」をごらん下さい。4桁の数字です。
この数字が「5350」か「6350」であれば、障害基礎年金しか受給していない状態です。
一方、「1350」であれば、3級ならば障害厚生年金のみ、2級か1級であれば「障害厚生年金プラス障害基礎年金」という形で支給さ...続きを読む

Q障害者年金を受給したら傷病手当金は返す必要がありますか?

障害者年金を受給したら傷病手当金は返す必要がありますか?

うつ病で2年間休職し、傷病手当金を貰っていました。
今年の9月より復職する事ができ、傷病手当金の受給は終わりましたが、
以前申請していた障害者年金を今年の2月にさかのぼって受給されることになりました。
この場合、2月から8月まで貰っていた傷病手当金は返還する必要がありますか?
傷病手当金と障害者年金は同時受給できないと聞いたことがありまして…。
ご存知の方、ご教示頂けると幸いです。

Aベストアンサー

まず、以下の計算式を頭に入れて下さい。
なお、障害厚生年金や障害基礎年金に加算(配偶者加給や子の加算)があれば、
その加算も含めた額で計算して下さい。

● 計算式

健康保険の傷病手当金の日額
=(標準報酬月額 ÷ 30)×(2/3)

ここで「標準報酬月額 ÷ 30」の結果については、
5円未満の端数は切り捨て、5円以上10円未満の端数は10円に切り上げます。
その上で、2/3を掛けます。
2/3を掛けた結果については、50銭未満の端数は切り捨て、
50銭以上1円未満の端数があるときは1円に切り上げます。

障害厚生年金の日額
=(障害厚生年金の年額 + 障害基礎年金の年額)÷360

360で割った結果に1円未満の端数が出た時は、その端数を切り捨てます。
障害厚生年金3級のとき(障害基礎年金がないとき)も同様に考えます。
また、先述したように、加算があれば、その加算額も含めてから360で割ります。

次に、具体的な併給調整のしくみです。
以下のとおりとなります。

● 調整のしくみ(傷病手当金の返却)

1)「障害厚生年金の日額 > 傷病手当金の日額」のとき

 傷病手当金は出ない。
 したがって、障害厚生年金が出て傷病手当金と重複したら、
 いままでに受け取っていた傷病手当金は、重複期間分を全額返却。

2)「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」のとき

 重複期間分の傷病手当金については、実際には、
 1日あたり「元の傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額」
 しかもらえない。

 言い替えれば、遡及で障害厚生年金が出て傷病手当金と重複したら、
 1日あたり、
 障害厚生年金の日額の分だけ多くもらい過ぎているわけだから、
 いままでに受け取っていた傷病手当金から
 「障害厚生年金の日額 × 重複期間日数」を返却。

● その他の注意事項

健康保険の傷病手当金を受け取っているときに、
同時に、報酬(給与や賃金)の一部を受け取れる場合があります。
例えば、いわゆる「休職給」などがこれに当たります。

これは「報酬の日額 < 傷病手当金の日額」となる場合で、
「傷病手当金の日額 - 報酬の日額」を傷病手当金として受け取れる、
というものです。

このとき、「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」となっていて
同時に障害厚生年金も受け取れる場合には、少しややこしくなります。

このようなときには、
「傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額」と
「傷病手当金の日額 - 報酬の日額」とをくらべて、
どちらか額の少ないほうが、実際に受けられる傷病手当金の額となります。
そのため、そのようなときには、
「実際に受けられる傷病手当金の額」を上回っている分の返却が必要です。

● 障害基礎年金だけの受給者は、どちらも満額受け取れます

障害基礎年金だけを受給しているときには、
上記のような「健康保険の傷病手当金との調整」はありません。
障害基礎年金も傷病手当金も、どちらも満額受給することができます。

● 障害共済年金のとき

障害共済年金と傷病手当金との間にも、上記と同様な調整があります。
但し、「障害共済年金の日額」の計算方法が違います。

障害共済年金の日額は、以下の計算式で計算します。
360で割るのではなく、264で割ります。
1円未満の端数が出たときは、その端数は切り捨てます。

(障害共済年金の年額 + 障害基礎年金の年額)÷264

以上の併給調整は、同一の支給理由に対して行なわれます。
したがって、支給理由の異なる傷病(傷病名などが異なる傷病)だったときは、
たとえ支給期間が重複していても、どちらも満額受給できます。
 

まず、以下の計算式を頭に入れて下さい。
なお、障害厚生年金や障害基礎年金に加算(配偶者加給や子の加算)があれば、
その加算も含めた額で計算して下さい。

● 計算式

健康保険の傷病手当金の日額
=(標準報酬月額 ÷ 30)×(2/3)

ここで「標準報酬月額 ÷ 30」の結果については、
5円未満の端数は切り捨て、5円以上10円未満の端数は10円に切り上げます。
その上で、2/3を掛けます。
2/3を掛けた結果については、50銭未満の端数は切り捨て、
50銭以上1円未満の端数があるときは1...続きを読む

Q障害年金の更新は何年置きですか?

うつ病で障害年金2級を受けて6年になります。
2年に1回診断書を提出して更新していますが、
5年に1回という人もいます。この違いは
どのような理由から来る物なのですか?

Aベストアンサー

遅くなりましてもうしわけありません。
友人がつかまったので、話を詳しく聞いてみました。
1つに、地方自治体の問題があります。
地方自治体によって多少の差があるのだそうです。
例えば、高知県では更新の際に所得証明書は必要ありません。しかし私のいる北海道では所得証明書の提出を求められます。それと同じで、更新期間にもばらつきがあります。
補足説明を求める時間がなかったのですが、その5年に一回の提出で済んでいる人というのは同じ都道府県の人でしょうか?
2つ目はNO2の方と同じでした。
つまりその病気と程度によるということです。
この二つが主な原因として考えられるとの話だったのですが。

鬱病だとして5年に一回の更新は現実的にあったとしたらかなりずさんなんだそうです。
ここら辺をここに書くべきかどうか迷いました。
というのも、医者との信頼関係や、治療の妨げになる可能性があるからなんですけど。
三つ目の可能性です。
つまり彼女の話では、5年に一度の申請で済んでいる人は、医者の治療方針で鬱病と説明しているが、実際には別の病気なのではないかと思われる。という話でした。
例えば鬱病でも株で大もうけすることは現実的にできなくもない話です。
5年というスパンだと長すぎるので、その間に株で大もうけして長者番付に載ったとしましょう。
そうしたら年金は不正受給にあたります。
あくまで障害者年金は障害が理由で健常者のように働けない人を助けるものですし、来年から若干法律が変わるのですが、(障害者自立支援法というものです)障害者の自立支援には繋がらないからです。
5年のスパンだということは例えば(あくまで例えばですが)重度の統合失調症で予後は悪化もしくは現状維持と診断書に書かれているような場合はありえない話ではない。とのことでした。
この三つ目に関してですが、社会福祉士を目指している友人からお願いがあるそうです。
治療の妨げになる場合があるので、絶対にその5年に一回の更新者にはこのことを黙っていて欲しいということでした。
騙されていると知れば、当然医者との信頼関係は悪くなり、よくなるものもよくならない可能性が高いからです。
私からもどうぞ宜しくお願いいたします。

それではお互い寛解状態に入ることができますように。ご回復を祈って・・・・。

遅くなりましてもうしわけありません。
友人がつかまったので、話を詳しく聞いてみました。
1つに、地方自治体の問題があります。
地方自治体によって多少の差があるのだそうです。
例えば、高知県では更新の際に所得証明書は必要ありません。しかし私のいる北海道では所得証明書の提出を求められます。それと同じで、更新期間にもばらつきがあります。
補足説明を求める時間がなかったのですが、その5年に一回の提出で済んでいる人というのは同じ都道府県の人でしょうか?
2つ目はNO2の方と同じでした。...続きを読む

Q障害年金受給と傷病手当金返還について

主人はサラリーマンです。が2014年10月~2016年3月まで傷病手当金をいただいていましたが、障害年金を申請し、2級と認定され、初診日認定により 発病がら1年半後の2015年8月より支給されることになりました。 会社に報告すると 両方を受給することはできないので健保組合より返還の請求があるとのことでした。 
標準報酬額で計算された傷病手当金の日額は9,113円です。

障害年金の計算で質問なんですが、2015年度は高校生の子供がいた為 厚生年金、国民年金ともに 加給金 224,500円がついています。

健保組合からの計算では『加給金を含む両方の年金÷360』で日額が計算され 9,113円との差額に その月の満日数 8,10,12,1,3月は31日、9,11月は30日、2月は29日を乗じた額が請求されました。

かなりの額の為、確かめたく質問させていただきました。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

健康保険法の規定(健康保険法第108条および健康保険法施行規則第89条)により、「同一の傷病のために健康保険の傷病手当金と障害厚生年金を同時に受給できるとき」は、「重複する受給期間」について「原則として障害厚生年金を優先して支給し、傷病手当金は支給しない」という仕組み(併給調整)が採られます。

◯ 健康保険法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/T11/T11HO070.html
◯ 健康保険法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/T15/T15F00201000036.html

この「併給調整」においては、次の2点に特に注意して下さい。
同時に支給されている障害基礎年金や加給(配偶者加給や子の加算)を含めて計算するのです。

1)
障害厚生年金2級・1級であって、障害基礎年金2級・1級も支給されている場合には、障害基礎年金の額も含めて計算する。
2)
障害厚生年金に対する配偶者加給や、障害基礎年金に対する子の加算が付いているときは、それらの加算の額も含めて計算する。

以上の前提の下、具体的なしくみは次のとおりとなります。
併給調整においては、「障害厚生年金の日額」と「傷病手当金の日額」とを比較します。

◯ 調整のしくみ(傷病手当金を返却する)

1)「障害厚生年金の日額 > 傷病手当金の日額」のとき

傷病手当金は出ない。
したがって、あとから障害厚生年金の支給が決まり、かつ、傷病手当金との重複期間が生じたら、いままでに受け取っていた傷病手当金は、重複期間分を全額返却。

2)「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」のとき

重複期間分の傷病手当金については、実際には、1日あたり「元の傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額」しかもらえない。
したがって、あとから障害厚生年金の支給が決まり、かつ、傷病手当金との重複期間が生じたら、重複期間に受け取っていた傷病手当金は「1日あたり、障害厚生年金の日額の分だけ多くもらい過ぎている」ということになるので、いままでに受け取っていた傷病手当金の中から「障害厚生年金の日額 × 重複期間日数」を返却。

◯ 日額とは?

障害厚生年金の日額 =(障害厚生年金の年額 + 障害基礎年金の年額)÷ 360

<注1:上の式は、「障害厚生年金や障害基礎年金に加算(配偶者加給や子の加算)があれば、その加算も含めた額で計算する」ということを意味しています。>
<注2:360で割った結果に1円未満の端数が出た時は、その端数を切り捨てます。>
<注3:障害厚生年金3級のとき(障害基礎年金がないとき)も同様に考えます。>
<注4:先述したように、加算があれば、その加算額も含めてから360で割ります。>

健康保険の傷病手当金の日額 =(標準報酬月額 ÷ 30)×(2/3)

<注5:「標準報酬月額 ÷ 30」の結果については、5円未満の端数は切り捨てます。5円以上10円未満の端数は10円に切り上げます。その上で、2/3を掛けます。>
<注6:2/3を掛けた結果については、50銭未満の端数は切り捨てます。50銭以上1円未満の端数があるときは1円に切り上げます。>

◯ 報酬の一部も同時に支給されるときの調整のしくみ(少しややこしい‥‥)

健康保険の傷病手当金を受け取っているときに、同時に、報酬(給与や賃金)の一部を受け取れる場合があります(例えば、いわゆる「休職給」などがこれに当たります。)。
このとき、もしも「報酬の日額 < 傷病手当金の日額」となる場合には、「傷病手当金の日額 - 報酬の日額」を実際の傷病手当金として受け取れます。
しかし、さらにこのとき、「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」となっていて同時に障害厚生年金も受け取れる場合には、次のように処理されます。

1.「傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額」と「傷病手当金の日額 - 報酬の日額」とを比べる
2.どちらか額の少ないほうが、「実際に受けられる傷病手当金の額」となる
3.既に受け取っている傷病手当金から『「実際に受けられる傷病手当金の額」を上回っている分』を返却する

◯ 障害基礎年金だけしか受給できないとき

障害基礎年金だけの受給者は、障害基礎年金も傷病手当金も、どちらも満額受け取れます。
障害基礎年金だけを受給しているときには、上記のような「健康保険の傷病手当金との調整」はありません。

--------------------

質問者さんのご主人のケースでは、重複期間が2015年8月から2016年3月までです(7か月分)。
それぞれの月の暦日数で計算されます(健康保険組合から説明があったとおり)。
また、上で記したとおり、配偶者加給や子の加算も含めた障害厚生年金額(障害基礎年金額も含む)を360で割った年金日額(障害厚生年金の日額)をもとに計算されます(こちらも健康保険組合からの説明があったとおり)。

質問文を拝見しただけでは「障害厚生年金の日額」が不明ですが、「差額が生じている」とのことですから、
おそらく「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」となっているものと思われます。
そうであれば、重複期間分の傷病手当金は、1日について「元々の傷病手当金の日額 - 障害厚生年金の日額」しか受け取れません(差額として導かれたこの額は、併給調整のしくみから考えてみると「請求額」ではありませんので、もう1度ご確認下さい。)。
言い替えると、1日について、「障害厚生年金の日額の分だけ多くもらい過ぎている」ことになります。

したがって、返還が請求されるのは、「障害厚生年金の日額の7か月分」。かなりの額になります。
先ほども指摘させていただきましたが、返還が請求される額はこちらです。「差額の7か月分」ではないですから、くれぐれももう1度確認なさって下さい(健康保険組合に対し、上述の説明内容をもとに再確認されることを強くおすすめします。)。
なお、実際に年金証書等を元にして日額を計算していただけると、その額にびっくりされるかもしれません。

健康保険法の規定(健康保険法第108条および健康保険法施行規則第89条)により、「同一の傷病のために健康保険の傷病手当金と障害厚生年金を同時に受給できるとき」は、「重複する受給期間」について「原則として障害厚生年金を優先して支給し、傷病手当金は支給しない」という仕組み(併給調整)が採られます。

◯ 健康保険法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/T11/T11HO070.html
◯ 健康保険法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/T15/T15F00201000036.html

この「併給調整」においては、次の2点に...続きを読む

Q障害者年金の、初回支給日について

今日(3月20日)に「年金決定通知書」が届きました。

通知の証書の日付が「平成27年3月12日」、支払開始年月が「平成27年2月」と
記載されているのですが、支払開始年月の欄が空白になっています。

この場合、初回振込日はいつになるのでしょうか?
お詳しい方、教えていただけますか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

到着済の年金証書・年金決定通知書をもう1度確認して下さい。
以下のURL(画像)のようなものが到着したことと思いますが‥‥。

http://www.nenkin109.com/voice/img/miho/koe_miho1-2.jpg

まず、「平成27年3月12日」ですが、これは証書の発行日付です。
実際の初回支給日とは無関係です。

次に支払開始年月ですが、「厚生年金保険年金決定通知書」の部分と「国民年金年金決定通知書」の部分とに分かれているはずです。
前者は障害厚生年金の支給を、後者は障害基礎年金の支給を、それぞれ示しています。
両方とも支給される場合は、どちらの部分にも支給開始年月が印字されています。
一方、障害厚生年金と障害基礎年金のどちらか一方しか支給されないときは、一方の部分が空白になっています。その点を再度確認していただき、障害厚生年金と障害基礎年金のどちらが支給されるのか、その障害等級は何級何号なのかを調べて下さい。

支給開始年月とは、「◯年◯月分の年金から支給されますよ」ということを示していますが、実際の初回支給日とは直接の関係がありません。
障害認定日請求が通ったときは、一般に、受給権を取得した年月の翌月になっています。
障害認定日請求であっても、遡及請求として請求が行なわれて、時効のために5年よりも過去の部分が支給されないときは、ここは翌月にはなっていません(時効の計算によって、まちまちになります)。時効に到達していない部分については、遡及して支給されます。
一方、事後重症請求で通ったときは、請求日[窓口受理日](事後重症請求のときは、この日がある月が「受給権を獲得した年月」になります。)の翌月になっています。遡及しての支給はありません。

ポイントは、証書発行日付です。
この日から数えて、おおむね50日後に、実際の初回支給が行なわれることになっています。
したがって、5月15日には初めての振込が行なわれる、と考えて良いでしょう。
なお、年金の振込は各偶数月の15日が基本で、前々月分・前月分の2か月分が振り込まれますが、初回に限っては偶数月以外でも振込が行なわれ、次回以降の分よりも前の分が一括で振り込まれます。
質問者さんの場合には、平成27年2月分・3月分が振り込まれるとお考え下さい。
その上で、6月15日以降は通常の偶数月振込となるはずで、6月には4月分・5月分が振り込まれることとなります。

初回振込の直前(通常は、年金証書・年金決定通知書が到着した翌月)には、別途に、「 初回支払額のお知らせ・年金振込通知書」が届けられます。
その書類こそ、確定した初回支給日を示すもので、初回支給日に実際に振り込まれる額も示されています。そちらの書類の到着をお待ち下さい。

到着済の年金証書・年金決定通知書をもう1度確認して下さい。
以下のURL(画像)のようなものが到着したことと思いますが‥‥。

http://www.nenkin109.com/voice/img/miho/koe_miho1-2.jpg

まず、「平成27年3月12日」ですが、これは証書の発行日付です。
実際の初回支給日とは無関係です。

次に支払開始年月ですが、「厚生年金保険年金決定通知書」の部分と「国民年金年金決定通知書」の部分とに分かれているはずです。
前者は障害厚生年金の支給を、後者は障害基礎年金の支給を、それぞれ示し...続きを読む

Q傷病手当金と障害厚生年金(3級14号)

傷病手当金を全額受給したあとに、障害厚生年金の申請をして、支給が決定しました。ただ遡っての支給となるため一部時期が重なるのですが、重複受給となるのですしょうか。傷病手当金は他の収入により調整されると聞きましたが、障害厚生年金は他の収入によりの調整はされないときいたのですが、教えてください。
傷病手当金
17年9月8日~19年3月7日
障害厚生年金(3級14号)
18年11月受給権獲得
20年9月18日支給決定
傷病手当金はすでに全額受給済みです。障害厚生年金は20年11月より受給開始しています。
このままではいけないのでしょうか。

Aベストアンサー

健康保険の傷病手当金の支給事由と、
障害厚生年金の支給事由とが同一傷病による場合は、
本来、傷病手当金と障害厚生年金との間で併給調整が行なわれます。
(= 1日につき、障害厚生年金を超える傷病手当金は受給できない)

1.「障害厚生年金の日額 > 傷病手当金の日額」となるとき
○ 本来、傷病手当金の支給はありません。
○ 質問者さんの場合、もしそうならば、傷病手当金相当額を返済する
 必要があります。

2.「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」となるとき
○ 質問者さんの場合、もしそうならば、「傷病手当金の日額 - 障害
 厚生年金の日額」を返済する必要があります。

日額は、次のように定義されますが、
いままでの傷病手当金の支給決定通知書(支給額・期間が記載済)や、
障害年金の裁定通知書(年額が記載済)からも割り出せます。

A.傷病手当金の日額
 (標準報酬月額 ÷ 30)×(2/3)

B.障害厚生年金の日額
 (障害厚生年金の年額 + 障害基礎年金の年額)÷360
<注>障害厚生年金1・2級の者は、障害基礎年金の年額もプラスする

質問者さんの場合、
障害厚生年金の受給権獲得年月が平成18年11月であるため、
受給権獲得年月の翌月分から支給が開始される、という法令に基づき、
平成18年12月分から遡及支給されます。

これにより、
平成18年12月1日~平成19年3月7日については、
傷病手当金と障害厚生年金とが重複していることとなりますので、
前述の併給調整の対象となります。

すみやかに、最寄りの社会保険事務所、
および健康保険の保険者(傷病手当金を出した健康保険組合等)に
直接照会して、指示をあおいで下さい。
(傷病手当金は、職場に照会しても何にもなりませんので、念のため)
 

健康保険の傷病手当金の支給事由と、
障害厚生年金の支給事由とが同一傷病による場合は、
本来、傷病手当金と障害厚生年金との間で併給調整が行なわれます。
(= 1日につき、障害厚生年金を超える傷病手当金は受給できない)

1.「障害厚生年金の日額 > 傷病手当金の日額」となるとき
○ 本来、傷病手当金の支給はありません。
○ 質問者さんの場合、もしそうならば、傷病手当金相当額を返済する
 必要があります。

2.「障害厚生年金の日額 < 傷病手当金の日額」となるとき
○ 質問者さんの...続きを読む

Q障害基礎年金と傷病手当金の併用(異なる疾病の場合)

友人のケースです。もともと難聴で障害基礎年金を受給していて、現在うつ病のため会社を休んでおります。傷病手当金の申請をしたところ、同一の傷病でなくても障害年金と傷病手当金の差額しか支給されないとの回答がきました。いくつかのサイトで調べたところ同一の傷病の場合は、確かにそのように書かれておりますが、違う疾病でも障害基礎年金と傷病手当金は併用されないものなのでしょうか。(あるいは、健保によって違うこともありえるのでしょうか)。おそれいりますが至急教えていただけたら幸いです。

Aベストアンサー

どこの健康保険の保険者も傷病手当金の支給調整はしているようです。
老齢厚生年金、障害厚生年金、労災保険の休業補償給付等を受給されている方は傷病手当金は支給されません。但し、受給額が傷病手当金等の額を下回るときは、その差額が支給されます。

傷病手当金と厚生年金保険及び労災保険の給付との調整(スクロールさせ下の方を見てください。)
http://www.kenpo.gr.jp/~sumikin/j_i/kyu-fu/yasumu/yasumu.htm

http://www.brother-kenpo.jp/kyufu/syoubyou/syoubyou.htm

年金など所得補償で支払われているものについて支給調整をしている現状で、違う疾病だからと言って障害年金だけが傷病手当金を併給できると言う考えも不自然です。
法律の同一疾病・・・の書き方は、あなただけでなく誰もが、違う疾病では該当しないのではと勘違いの解釈をしてしまいますね。
年金保険も健康保険も同じに保険料を徴収されていて、「いざ支給される段階で併給できない。」
それにしてもとても厳しくなりましたね。

どこの健康保険の保険者も傷病手当金の支給調整はしているようです。
老齢厚生年金、障害厚生年金、労災保険の休業補償給付等を受給されている方は傷病手当金は支給されません。但し、受給額が傷病手当金等の額を下回るときは、その差額が支給されます。

傷病手当金と厚生年金保険及び労災保険の給付との調整(スクロールさせ下の方を見てください。)
http://www.kenpo.gr.jp/~sumikin/j_i/kyu-fu/yasumu/yasumu.htm

http://www.brother-kenpo.jp/kyufu/syoubyou/syoubyou.htm

年金など所得補償で支払わ...続きを読む

Q共済組合 障害基礎年金と傷病手当金について

主人が病気になり 働けなくなりました。

現在 職場に籍があり 在職中の状態で給料が減額支給になっております。

半年後 障害基礎年金の申請をします。
在職扱いの為 障害共済年金の受給資格は無いとのことです。

1年後 給料停止になり 傷病手当金に切り替わります。

その際 障害基礎年金と傷病手当金は 両方とも満額もらえるのでしょうか。

それとも 併給調整になるのでしょうか。

色々 調べていましたが 頭がごちゃごちゃになりました。


併給調整の場合 どのような調整になるのでしょうか。。。

Aベストアンサー

補足をありがとうございます。
下記(あるサイトで書かれていたという内容)は「誤り」です。

> 障害基礎年金と傷病手当金は併給できます。
> ただし、傷病手当金は
> 「傷病手当金の月額-障害基礎年金を12で割った額(年金の月額)」
> しか貰えません。
> 障害基礎年金は当然に満額もらえます。

なぜ、上が「誤り」なのかはわかりますね?

受けられるのが障害基礎年金だけのときには、
障害基礎年金と傷病手当金は併給でき、
障害基礎年金も傷病手当金も、満額受けられるからです。
併給調整はされません。

共済組合に在籍しているとき(在職中のとき)は、
たとえ休職であっても、籍があるかぎり、障害共済年金は支給停止です。
つまり、障害基礎年金+障害共済年金 となる1・2級の人でも、
実際には「受けられるのが障害基礎年金だけ」となります。
したがって、障害基礎年金と傷病手当金は併給でき、
障害基礎年金も傷病手当金も、満額受けられます。

以下の参考資料も、ご参照下さい。
公立学校共済組合のもので、地方公務員共済組合法によりますが、
他の共済組合でも、障害共済年金であれば取り扱いはまったく同様です。

<参考資料 1>
http://www.kouritu.go.jp/chiba/about/kankobutu/fukurichiba/178/files/178_06-07.pdf
http://www.kouritu.go.jp/chiba/tetsuduki/tanki/tebiki_tannki/files/ikkatu2.pdf
http://www.kouritu.go.jp/shizuoka/tetsuduki/tanki/syobyo/index.html

<参考資料 2>
http://www.shougaiv.com/k1.html
http://www.shougaiv.com/k1-9.html
http://www.shougaiv.com/k2-00.html

併給調整が行なわれるのは、原則、退職後に限られます。
こちらは、既に前回に回答させていただいたとおりです。
(ご主人が退職されないかぎり、併給調整は考えないでかまいません。)
 

参考URL:http://www.kouritu.go.jp/chiba/about/kankobutu/fukurichiba/178/files/178_06-07.pdf

補足をありがとうございます。
下記(あるサイトで書かれていたという内容)は「誤り」です。

> 障害基礎年金と傷病手当金は併給できます。
> ただし、傷病手当金は
> 「傷病手当金の月額-障害基礎年金を12で割った額(年金の月額)」
> しか貰えません。
> 障害基礎年金は当然に満額もらえます。

なぜ、上が「誤り」なのかはわかりますね?

受けられるのが障害基礎年金だけのときには、
障害基礎年金と傷病手当金は併給でき、
障害基礎年金も傷病手当金も、満額受けられるからです。
併給調整はされま...続きを読む

Q障害者年金の年金請求書審査期間があまりにかかりすぎます

障害者年金の年金請求書審査期間があまりにかかりすぎます

お世話になります。
昨年11月に日本年金機構に障害者年金の年金請求書を出しました。
請求書の審査を行い、年金支給という流れになるのですが、その審査に
標準的には3ヵ月半くらいかかると聞いていました。
全国の方を対象とするのでやはりそれくらいはかかるのは仕方ないのだろうと思っていました。

約4ヶ月たったころ、年金機構から「審査の遅延について」という知らせが来て、
審査に時間がかかっているので、今しばらく待って欲しいということでした。
それで1ヶ月ほど待ってみましたが、なにも動きがないので、年金機構に問合せの電話をしました。
そうすると、「現在、審査中なのであと5ヶ月ほど時間が必要」との回答をされ、驚いてしまいました。
「こちらの出した書類に何か問題があって手間取っているのか?」と聞くと、そうではなく、審査しなければならない書類が多いため、全体的に時間がかかっているとのこと。
あまりに時間がかかりすぎではないかと言っても、それ以上のことは教えてくれません。こうなると書類を提出して、1年近くも審査にかかってしまうということになります。
お役所仕事とはいえ、あんまりではないでしょうか? それともこれが一般的なのでしょうか?

標準の倍以上も期間がかかるのがわかっていて、こちらから問合せしないと答えず、しかも「標準的には3ヵ月半」とはっきり明示しているのにもかかわらず、平気であと5ヶ月かかるなどと言う態度自体が信じられません。それも書類に問題がある等、なにか理由があるのならまだしも全体的にそうだというのなら、いったい「標準3ヵ月半」というのはなんなのでしょうか? 

この調子だと、たとえこのままじっと5ヶ月待ったところで、また「あと5ヶ月必要です」などという回答をもらいかねません。
こちらも申請して少なくとも半年すれば、なんとかなるだろうと考えていただけに、こんな対応に困り果てています。
こういうことに関しては、いったいどこへ相談すればいいのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただけると大変助かります。
宜しくお願いいたします。

障害者年金の年金請求書審査期間があまりにかかりすぎます

お世話になります。
昨年11月に日本年金機構に障害者年金の年金請求書を出しました。
請求書の審査を行い、年金支給という流れになるのですが、その審査に
標準的には3ヵ月半くらいかかると聞いていました。
全国の方を対象とするのでやはりそれくらいはかかるのは仕方ないのだろうと思っていました。

約4ヶ月たったころ、年金機構から「審査の遅延について」という知らせが来て、
審査に時間がかかっているので、今しばらく待って欲しいということ...続きを読む

Aベストアンサー

もと国民年金係の市職員です。
日本年金機構に組織が変わり、単純な人員減もさることながら、ベテラン職員の減少により、
障害年金のみならずすべての処理が停滞している様子です。
年金事務にたずさわった経験のある者なら、組織変更後にこうなることは
誰もが予測していたと思います。

社会保険庁や社会保険事務所は、問題があったのが事実であったとしても、
事実以上に悪者扱いされ、A級戦犯に仕立て上げられたと私は見ています。
年金記録問題については、政治家や企業、そして年金加入者自身にも、実は大きな責任があったのです。

>こういうことに関しては、いったいどこへ相談すればいいのでしょうか?

残念ながら、皆さんが問い合わせるほど、その時間に事務時間が取られるだけの状態と思います。

Q障害年金の初回振込み日について

11月18日に年金証書と裁定通知書が届きました。
そこで初回の振込み日はいつになるのか教えていただけないでしょうか?
色々と調べると原則15日に振り込まれるとなっておりました。
12月15日には通知が来なかったということは1月15日になってしまうのでしょうか?
それとも今月中に振り込まれる可能性はあるのでしょうか?

Aベストアンサー

年金証書(兼 裁定通知書)が届いた後、40日から50日後に実際の振込(15日に行なわれます)が行なわれることになっています(法令や内部通達できちんと決められています。)。
つまり、1か月半程度はかかってしまうので、あなたの場合は、早くても1月15日振込になりますよ(12月15日に振り込まれていなければ、今月に振り込まれることはありません。)。
なお、初回振込に限っては偶数月でなくとも行なわれますが、通常の振込は偶数月15日に行なわれ、前々月分と前月分の2か月分が振り込まれます。

初回振込の直前には、年金振込通知書および年金初回支払額通知書が送られてきます。
そちらに記されるのが、実際の振込額です。
言い替えると、年金証書を見ただけではわかりませんし、誤解も招きやすくなります。時効や支給停止になる場合であっても、年金証書には金額が記されることがあるからです。

ちなみに、私が経験した例では、以下のような流れになりました。

7月31日 年金証書(兼 裁定通知書)が到着 ‥‥ 支給決定(含 遡及分)
9月9日 年金振込通知書および年金初回支払額通知書が到着 ‥‥ 初回振込額(含 遡及分)が示される
9月15日 初回振込(7月分まで)
10月15日 通常振込開始(8月分・9月分から)

ちなみに、年金額は、物価の動向に応じて毎年度変わるしくみになっています(来年4月分からは下がる見込みとなっています。)。
したがって、年金初回支払額通知書と年金証書とを突き合わせて、初めて、どのように年金が計算され、どのように実際に振り込まれるのかがわかります。
 

年金証書(兼 裁定通知書)が届いた後、40日から50日後に実際の振込(15日に行なわれます)が行なわれることになっています(法令や内部通達できちんと決められています。)。
つまり、1か月半程度はかかってしまうので、あなたの場合は、早くても1月15日振込になりますよ(12月15日に振り込まれていなければ、今月に振り込まれることはありません。)。
なお、初回振込に限っては偶数月でなくとも行なわれますが、通常の振込は偶数月15日に行なわれ、前々月分と前月分の2か月分が振り込まれます...続きを読む


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