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先日妹が追突事故に遭ったことを相談した者です。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6827133.html
その後予想だにしていなかった展開となっています。
昨日、妹が警察へ行き事情聴取を受けました。
私に警察から妹の身元引受人として来いと連絡があり、何事かと思い駆けつけると、妹が犯人隠匿の罪で立件されると言うのです。
事故の時、会社の上司を呼びたいと懇願したのは加害者の無免許運転の女です。
しかし女と男が言うには、無免許なら保険が下りないので誰か代わりの者を呼べと指示を出したのは妹の方だと言っているのです。
いくら違うと言っても刑事は女や男が罪を認めない限りどうしようもないと言い張ります。
結局上にあげる(立件)という決断が下り、私が妹を引き受けに行った次第です。
また色々なことが分かりました。
警察は事故後暫く経って現場へ到着しましたが、妹が病院へ搬送された後、実況見分を満足に行っていなかったとのこと。
それは警察も渋々認めたそうですが、それを隠す為に被害者の妹がやってもいない犯人隠匿の罪で立件されるんだと思うと、腸が煮えくり返る思います。
警察署を後にする際に刑事から、弁護士に相談しておいた方が良いでしょうと言われました。
先ほど刑事事件専門の弁護士に相談に行って参りましたが、裁判になれば弁護費用に300万円ほど掛かると言われました。
なんとしても妹を助ける気持ちですが、いったい、誰の為に警察は存在しているんだと、怒りの矛先が見つかりません。
何か思いつくことで結構です。
言葉を掛けて頂けませんか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

No5です。


段々、話が複雑になって妹さんの立場が悪くなっていきますが、保険代理人といい、若しそう供述したとすれば、余程、陰湿に仕組まれた展開ですね。
 保険のことはここでは言及しないで、あくまで、妹さんの無実のことについて述べます。まとまってませんので、貴方の方で適当に整理し組み立てて、参考にして下さい。

(1)妹さんが、そんな犯人隠匿の言動をしてないのなら、警察の取調べ、或いは立件されて検察庁での取調べにおいて、絶対に認めないことです。一旦認めると、もう妹さんは完全に犯罪者と決め付けられます。自分が潔白なら、どんなことがあっても、それを押し通すべきです。また、これは「冤罪」になるということをはっきりと、警察なり検察庁に言ったらいいと思います。 

(2)妹さんが代りの者を呼べと言ったという相手の男女二名の供述があるとしても、それは、二人が示し合わせて話を作った可能性が大ですから、そういう点に関して、男女の話は信用できない、密に意思疎通して話をでっちあげたと訴えることもできます。妹さんの口から言うのが一番ですね。男女は事故処置の最中に、その時間的余裕もあったはずでから、その時間的余裕を照明できれば、なお更いいですね。

(3)妹さんは、過去に事故を起こしたことがありますか?
 もし無ければ、事故の経験や保険会社の世話にもなってないのに、無免許で保険がおりないので、代理を立てたほうが良いなど、事故の動転している時点でそんな考えを言うはずがない。だから、妹は、代理人を立てたらなんて言っていないと主張するのです。妹さんが自ら言ってもらうのがいいですね。

(4) 妹さんに、事故の起こった後の様子を詳細に時間に沿って思いだし、克明にメモしてもらうのです。今回は目撃者もいず、男女(2)対妹(1)でのやりとりです。そのため、相手が話しを作り上げてるのであっては、それに対抗するため、詳細な状況をメモにして再現し、警察なり検察の取調べで、それに基づき供述して相手の行動の問題点、つまり嘘の証言を指摘するのです。

(5)本来、人身事故でしたら、警察はすぐに実況見分をするのですが、今回、遅れたというのは合点がいかないですね。でも、そうであるなら、警察がちゃんと見分していれば、事実は正しく認定され妹の無実は証明されるはずだと言って、警察の問題点を指摘するのも一方法です。 

(6)最後ですが、その事故の扱いは 何県の何という警察署ですか?参考までに、教えてもらうと有難いです。

以上ですが、保険会社の代理人までおかしなことを言っているのを読んで、なんか この事件がおかしいという思いがしますね。貴方一人で手に負えない可能性もあります。このネット相談でもいいですが、帰社の上司か同僚、身近な知人、友人に相談されることもお勧めします。

 また、「法テラス」(HP参照)に相談されては、どうですか。
 
 

この回答への補足

(1)勿論潔白ですので絶対に否認し続けます。
(2)私はてっきり女は事件直後から拘束されているものだと思っておりました。
しかし警察のずさんな実況見分により物損を処理された為にその後も普段通りに出勤していた様子です。
朝・昼・夜に関わらず臥せっている妹宅へ電話を掛けてきておりました。それは男も同様です。
彼らが打ち合わせを行う時間は十分にあったと思われます。
(3)事故の経験はありません。保険の事も全くの素人ですので、代理人云々など妹の口から出てくるはずもありません。
(4)事情聴取の後から時系列を克明に記載しております。
(5)遅れた原因は私にもさっぱり分かりません。その辺をいくら追求しても刑事ははぐらかします。
事故直後、物損と処理されたことを指摘した後も、女と男に事情を聞くに留まり、事故を起こした加害車のナンバーすらひかえていなかった様で、妹が事情聴取を受けた日、警察署に差し押さえされていた加害車両は全く別物でした。女が所有する車だったのです。
(6)大阪市です。本当はぶちまけたいです。女の勤務先の社名も警察署も明かしたいですが、今は控えさせて下さい。
祖父母の代から懇意にさせて頂いている弁護士に紹介された刑事裁判専門の弁護士に委任しております。
難しい案件になりそうだということで三人の弁護士が受けて下さっています。
費用の面はなんとか工面します。絶対に負けません。

補足日時:2011/06/30 19:39
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妹さんが「誰か代わりのものを呼べ」といった根拠として、「無免許では保険がきかない」からとの話ですが、無免許でも保険は利きますので妹さんがそんなことを言う必要がないのでは。

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この回答へのお礼

仰るとおりです。
しかし警察は認めません。
冤罪がどうやって作り上げられるのか、私も妹も実感した次第です。

お礼日時:2011/07/22 07:03

No5の追加です。


弁護士の件ですが、お金が乏しく頼めない場合は国選弁護人を選定できる、「任意的弁護事件」という制度があります。資力が低い場合に適用されますが、参考にして下さい。(刑事訴訟法36条の3、31条の2、37条、290条、289条1項、316条の29、350条の9)
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この回答へのお礼

何度も回答頂きありがとうございました。
昨日、妹は警察署に呼び出され、不当なほど長時間の事情聴取を受けました。
予め作成された調書には、加害者の女の言い分がそのまま記述されておりました。
いくら違うと否定しても一切受け付けず、認めサインしろの一点張り。
焦点は
(1)何故直ぐに警察を呼ばなかったのか
(2)警察官が到着した時点でコイツが犯人ですと指差さなかったのか
書記官は「部外者を現場に呼ぶこと=虚偽の申請」が当たり前なのに、そのことに気付かないお前にも過失があると主張。
8時間の事情聴取に根負けした妹は、とうとう自分の過失を認めサインしてしまいました。
在宅起訴の運びとなり、裁判の場で否認を貫くことになりました。
警察は自分達の初期捜査の不味さを隠す為に、加害者のでっち上げに便乗した様なものです。
到底納得出来るものではありません。
徹底的に戦います。

お礼日時:2011/07/21 21:51

よかった。

(^^)v
300万迄は面倒見てくれる特約だと思います。ゼロカウント特約だから、安心して使えますよ!
あらためて、事実関係はきちんと、妹さんに確認し直して、事に望んだほうがいいかもしれないですね。 冷静沈着に事を推し進めてね、1日も早く解決するといいですね(^.^)b。
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この質問をみると、妹さんの乗っていた車の保険会社に連絡してなかったみたいですね…


やることやらないから変な風になるんです…
事故を起こした、又は起こされた場合、警察と保険会社に連絡しなくてはいけません。
何故かというと、保険会社でも、実況検分を行い、示談交渉もするからです。
後は保険会社の方がやってくれます。
そしてこういう事になる前に、保険会社から一報入るので、対処は出来るはずです。
ちゃんとした保険会社であれば、弁護士さんも紹介してくれます。
なので、初期の対応をミスした感じですね…
前回の質問に答えたようにしていれば、もう少し楽に事が進んだかもしれません。

この回答への補足

妹は事故に遭って直ぐにディーラーの営業マンに報告し、加入している損保会社に連絡をして頂きました。
その後、物損扱いで処理された際に10:0と判断されたので、0側の妹の損保会社は全く動けないといわれました。
加害者が加入している損保会社が同じだったので、ディーラー経由で、早く人身担当から連絡がある様、何度も依頼してもらいました。
お陰でその後何度か連絡はありましたが、「もう治りましたか?治療は終わりましたか?早く示談にしましょう」とそればかりなのです。
おまけに損保の代理店の男まで登場し、妹が「私は保険に詳しいので免許のある人を呼べ」と確かに言ったと、証言までしているとのことです。
仰る通り初期動作を不手際は悔やんでも悔やみきれません。
出来るものなら、あの瞬間に戻りたいです。

補足日時:2011/06/28 18:22
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保険が下りなくて困るのは、むしろ相手ですよね。


自腹をきる事になるわけですから。
妹さんからしたら、車の修理代、通院費用を持ってもらえたら、
保険だろうが現金だろうが何だろうが構わないわけですよね。
犯人隠匿する意味はないでしょう。

しかも、無免許運転させたとして社会的な責任に問われることになるのは相手の会社です。会社側が運転させた事実を認めなければ、当人が「免許もないのに勝手に会社の車を運転した」ということになりますので、会社側から制裁を受ける立場となります。

ということで、この場合、犯人隠匿をして得をするのは相手方ということになりますよね。
一方の調書のみから判断する危険を警察側が理解していないとは思えないのですが…。

まずは、妹さん自身が事故の経緯を文章化してみてはいかがでしょうか。
どのような状況で追突されたのか。(何km/hで走行中なのか、周囲の状況など)
事故後の加害者とのやり取りなどですね。なぜ、加害者の上司を呼ぶことを認めたのかという部分も入れておきましょう。
これがあるだけでも弁護士さんとの相談時間を短縮することができますし、主張の軸がはっきりする分、戦いやすくなりそうな気がします。

相手の言い分は二転三転していますし、論理展開も矛盾がみられます。
(もし、妹さんが保険金目当てなら、虚偽の書類を指摘しませんよね?
指摘しない方が保険金が手に入るわけですから。また、相手方の保険をアテにするなら、
男性の保険屋に対して交渉を行うはずですがそのような事実もない。
今の交渉相手は会社側の損保会社でしょうか。)
立件されるだけで、有罪と決まったわけではありません。
また、妹さんの無罪が確定すれば、相手は偽証罪等でも罪に問われるかもしれませんね。

あとは、交通事故被害者の会もいくつかありますし、会合も行われているようです。そうした所で相談してみて情報収集をしてみても良いかもしれません。

それにしても、えらく悪質な相手にぶつけられましたね…。
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この回答へのお礼

仰る通りです。
妹が代理人を要求しても何のメリットもありません。
そこを強く主張しても、刑事はそれは分かるけどあっちが認めない限りどうしようもないの一点張りなのです。
何故そういう理屈になるのか全く理解不能です。
妹は赤信号なので止まっているところ、後ろからぶつけられました。
女の話ですと40キロは出していたとのことです。
仕事中、上司に断りなく車を借り、私用を済ませた後、早く帰ろうとして気が焦っていたので、赤信号に気が付かなかったと言っていたそうです。(事故直後の話です)
交通事故被害者の会の存在はネットで知りました。
相談しに行こうと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/30 19:58

とんでもない展開になりましたね。

相手の女や男もしたたかですね。
また、妹さんは、決して、そんな嘘のアリバイを絶対認めていけません。

相手の思う壺で、相手が認めないからと言って 妹さんが犯人隠匿という馬鹿げた罪を
かぶるのは、絶対に止めるべきで、法治国家として許されません。

ここでは、兄貴の立場で、貴方の知恵と行動力を総動員して解決にのりだしましょう。

まず、警察の対応ですが、署の署長に直訴の方法もありますが、それはきっと「担当の交通でやってるあから」と会ってくれないか、ナンバー2の次長か副署長が聞いてくれるかもしれません。
でも、そこで止まってはいけません。さらに県警本部の交通指導課に行き、相談を持ち込みます。
こういう事情でおかしい、署の事故処理を調べなおして欲しいと請求します。

同時に、県の公安委員会という警察を管理する機関があります(県警内部ですが、民間人のメンバーです。)に対して、署の事件処理がおかしいと不服申し立てを書面でします。
このやり方がわからなければ、県警本部の広報室か公安委員会担当の係りに、その方法を具体的に
聞いたらいいです。

また、必要に応じて、形式は問いませんが、東京の霞ヶ関にある国家公安委員会(HP参照)に、
こうした不道理な問題があることを、手紙で直接に訴える方法もあります。

さらに、ラチがあがらなければ、こんな事故がありこんな問題が起こっているということを
マスコミ知らせて、とりあげてもらうことも一方法です。

弁護士費用に対しては、確かに安くはありません。その前に、各県に弁護士会の集まりで
県民に気軽に法律相談に乗ってくれる「法テラス」という制度がありますので、

ここの電話番号を調べて、ことのいきさつを述べて、まず相談に乗ってもらうこともお勧めです。
いずれにしても、とんでもない展開になりましたね。

そういう悪どい男女に対しては、引いてはいけません。妹さんは、絶対に罪を認めてはいけません。
相手の男女が否認して罪を認めないなら、妹さんが認めることはおかしいですし、否定すれば同様に、

警察も妹さんを強制的に拘束できないのです。

また、貴方一人で取り組むのでなく、あちこちにこの問題をぶつけて、この問題を大きく取り上げて広げていけば、警察もその反響に驚き、ちゃんともう一度、その男女の取調べをし捜査をやり直すでしょう。

こうなったからには、一警察署限りに任せておいてはいけません。頑張ってください。


頑張ってください。
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この回答へのお礼

councellorさんには度々親身に回答して頂き心から感謝します。
実は先日検察庁に呼び出された妹が無罪放免になったので、お礼も含めて最終報告させて頂きます。
検察官は妹の主張を全面的に認め、担当所管である都島警察署に対し、捜査のやり直しを命じました。
ずさんな捜査に対し、担当刑事は相当絞られた様子です。
冤罪は絶対にあってはなりません。ましてや被害者が加害者に加担したなど、言語道断です。
どうやって結果をご報告出来るか思案しながら皆さんの回答を読み直していたところ、この回答にだけお礼をしていなかったことに気付きました。
回答して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/09 10:19

何、その弁護費用に300万円って?


もしかして3000万円ぐらいの賠償金でも要求しようとしてんの?

http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2feecal …

この回答への補足

まさか・・・・・・
刑事裁判に備えてです。民事訴訟ではありません。

補足日時:2011/06/28 17:08
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その事について、不服があるのであれば、


その警察署の監査室(広聴処理室)あてに電話(電話を公表していないので代表に電話をして回してもらう)をして、
犯人隠匿について、「いくら違うと言っても刑事は女や男が罪を認めない限りどうしようもない」について、相手が二人でこちらが一人の場合、申し合わせをされたら不利になるのが十分わかっているのに、一方的な判断をした、警察官の対応が不公平すぎる、実況見分もろくにしていないと認めているので信憑性も薄いと伝えてみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
弁護士も同じことを申しておりました。
実際に動いてくれています。

お礼日時:2011/06/30 20:01

妹さんの自動車保険をお調べ下さい。


もしかしたらですが、弁護士費用特約がついてませんか?

ふと、思いついたので、何かの足しになれば、いいかなと思いまして、
大変なのは、これからと推されますので、ご健闘くださいね。(^^)v
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この回答へのお礼

早速調べました。
幸いなことに弁護士特約が付加されておりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/28 17:09

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