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私はアフリカのウガンダでウガンダ人(20歳前後)の生徒たちのために日本語教師のボランティアをしています。
ただのボランティアなので別に日本語教師の資格を持っているわけではなく、、正直うまくは教えられません。
私は授業を楽しいものにしたくて、かるたを取り入れたり、日本料理を作ったりしているのですが、どうしても難しかったり、新鮮味がないと生徒たちはあきてしまいます。そこで授業を楽しくするコツ、うまく教えるコツ(生徒に立って答えを書いてもらう、とか単語を歌にする、とか)を教えてくださいm(_ _)m

A 回答 (3件)

ペルーで1年間、識字率向上活動としてにスペイン語でボランティア(日本語教育ではありません)をした経験があります。

担当は折り紙とコンピューターでしたが、その地域の治安状況から個人のパソコンを持ち込むには不適切な地域でしたので、パソコンなしでの授業となりました。しかし、折り紙は結構人気があり、日本文化の1つとして教えるには適切と思います。折り方はネットにたくさんありますし、日本から本を取り寄せてもいいでしょう。

ウガンダでの地域がわかりませんが、他の方の回答のように日本と同じようだとは思えません。教える地域の中にインターネット屋があればそこに連れて行って日本の様子を示すこともできるでしょう。
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設備があれば視聴覚機器をうまく使いこなすことだと思います。


発音も先生の日本語だけではなく男性、女性、子供、老人の会話や歌などを通じて覚えると実感が出るでしょう。

映像を使って日本の四季、観光地、主な年間行事を見せれば日本語への興味を長持ちさせることが出来るでしょう。 これらのすべてはパソコンがあればyou tubeやppsの画像で簡単にできます。大きめのモニターがあればなおいいでしょう。

初級が終われば教材に漫画を使用するのも興味を繋ぐことが出来るでしょう。
日本人の仲間や旅行者の協力を得て実践会話教室を開くのも生徒の興味を引くことが出来ると思います。
文法には教材を使用すべきですが、それ以外は工夫次第で面白い勉強が出来るのは何語でも同じです。
副読本や映像などは日本大使館や領事館に頼んでおけば本格的なものを貸して貰えるかもしれません。

参考URL:
http://astore.amazon.co.jp/nlab-22/detail/487234 …

http://jtnetinfo.blog54.fc2.com/blog-entry-39.html

http://www.kanjifumi.jp/koneta-hyoushi.html
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日本の凧揚げとか、お手玉とか、竹馬とか、パン食い競争とか、羽根突きとか、缶けりとか、活動的にはこんなものがありますが、ウガンダの人は素直な感じがするから、これだけでも結構喜ばれると思います。



凧揚げも骨組みから初めて、それに紙を張り空に舞い上がるようにできたら、彼らも喜ぶと思います。
(これは男女共にいいのではないでしょうか。)

それに竹馬は男の子に喜ばれると思います。その間女の子はお手玉でしょうか。

正直言ってかるた取りなど、若い男子はやりたいとは思いません。

案外、竹馬は女の子でも男の子でも、乗ることがうまくなり、高さを上げていけば喜ぶと思います。

あまり教室内でのことばかりをやっていては、有り余っているエネルギーがもったいないです。

それから、日本の運動会のときに赤白分かれて白の籠に白玉を投げ入れ、赤の籠に赤玉を投げ入れる競技がありましたが、これもまた面白いのではないでしょうか。(男の子、女の子に分かれてやるとか)

考えれば、日本の文化を伝えたいのなら他にもいろいろとありますよ。
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