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日本を本社として中国に支社を設置して起業しようと思っています。
このときに、資本金をどうするか?と本社・支社の関係について教えてください。
多くの大企業は1のパターンのはずですが、ただ、起業となると、2のパターンも考えられるのではないかと思っています。


1.日本の資本金から、子会社として中国の会社に出資する。
これがスマートな感じがしますが、日本企業が中国の会社に出資するときのデメリット(税金など)があるように思えます。売上連結で日本の法人税を払わないといけない??
調べきれなかったのですが、もしメリット、デメリット等があれば教えていただけないでしょうか?


2.日本の資本金、中国の資本金、別々にしてしまう。
資金は私の貯金から出るので、出所は同じなのですが、中国の資本金の出資者が私個人となります。会社名は同じでも、本社・支社ということができるのでしょうか?従属関係が、書類上不明確になるような気がします。このパターンだと、日本の売上と中国の売上は、日本の税務からみると別のものであり、日本の税率を中国での売上に租税できないと思うのですが、どうなのでしょうか?

なにぶん、私自身が初めてのことばかりで、文中よくわからないところがあるかもしれませんがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1) 日本国出資者 (日本の会社名義または個人の名義両方とも可能)



2) 法律上、中国に独立の会社を設立(中国の法律による保護を受けることができる)
出資(資本金)を受ける主体

3) 業務上、自主独立経営で営む

4) 会計上、毎月財務諸表を提出する必要(グループの必要に応じて連結諸表提出)
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勤務先が中国子会社に出資しるものです。



基本的に1・2両方共に本社・支社という関係ではありません。
1は現地法人という名の別法人(子会社)、2は代表者が同一の全くの別法人。
中国に出資するなら外資規制をよく調べた方がいいよ。
あと法律が全てっていう国じゃないから現地に明るい専門家がいないとお金
むしられてドボン確実です。
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 ちょっと乱暴すぎるので、答えようがありません。


 中国語とか取り扱う商品についてもさることながら、両国にまたがった商法の取り扱いについても情報なさ過ぎ。こんなときに商社があるので、タダで聞こうとしても無駄。
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