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車や、バイクにABSがあるのに、自転車にはABSがありません。今の自転車はスピードも出るし、いろんな意味で高性能ですが、ブレーキ機能だけは昔からほとんど変わっていません。なぜでしょうか? 電動アシストが増えてきて事故が多くなっています。車と同じようなABS機能があれば少しは事故減少につながるのではないでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

 他の回答にもありますが、ABS搭載には電源もいればCPUもいります。

ブレーキラインも油圧式にしなければなりません。重くなりませんかね?

 ロードスポーツ等はかなりスピード出ますが、出るからと言って出していいかと言えばそんなことはありません。フルフェイスのメッとかぶるわけでもあるまいし…夏なんて、そういうスピードの出る自転車に乗っている人に限って半袖にスパッツとかです。ヘルメットは頭の上しか守らないようなものです。そのような状態で時速40キロとか50キロとかあるいはそれ以上出すなんてABSの必要以前の問題です。

>電動アシストが増えてきて事故が多くなっています。車と同じようなABS機能があれば少しは事故減少につながるのではないでしょうか?

 電動アシスト自転車増えた事と事故が多いことを結びつけてしまうことに甚だ疑問を感じます。スピードが出るって言うのは勘違いですよ。アシストは時速26キロ以上になるとゼロになる設計ですから。私が思うに、自転車の事故はブレーキロックによる転倒が原因だという人はいるとは思いますが、ほんの一部だと思います。

 制動距離が長くなってぶつかってしまうというのもABSがあっても意味がないと思います。そもそもABSは「制動距離が短くなる」と思っていたら大間違いです。確かにそのような場合もありますが、一番の目的は、車の場合はタイヤロックしてハンドル操作が不能になることを防ぐためであり、バイクの場合は、車の理由プラス転倒を防ぐ為の目的があります。あの細い自転車のタイヤでABSなんて付けたら高速域からのフルブレーキはロックとリリースの繰り返しで、制動距離が大幅に伸びるのではないかと思います。

 自転車は原付と違って、法規上は60キロ制限の道路は60キロまで出すことができます。原付は30キロ制限なのにヘルメットの着用義務があります。自転車は義務ではありません。そのような法の不備にさらされているのが自転車という乗り物です。それを考えるとABSを付けることを考えるような速度で走るべきではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
法規上は60キロ制限の道路は60キロまで出すことができます、というのは全く知りませんでした。
本当に野放しですね。現実的でよく理解できました。でも、ABSは絶対的にバッテリーや、CPU、油圧が不可欠な素材なんでしょうか?自転車にしかできない方法もあるんではないでしょうか?一番自然に近い乗り物ですから、自然に近い方法でより安全な方法もあるんじゃないかと思います。

お礼日時:2011/07/04 16:07

油圧式ブレーキでなら なんとか出来そうですが そのためには マスタシリンダーの改造とかで 大型になってしまうと 思うのですが この

変がクリアできれば 将来的にはって 事もあるかもです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/04 16:09

作動させるためのメカニズムを搭載すると重たくなる。


電動アシスト自転車以外は ABS作動のための電源を搭載していない。
そもそもオートバイや自動車ほどスピードを出さない。
... これらが理由だと思われます。

ABSを搭載すればなぜ事故減少につながるのですか?
そのような状況はあまり想定しにくいのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
スリップするのを止められるならそれは一つの効果だといわれました。それがABSの本来的機能なんで、より安全に乗れればそれに越したことないです。

お礼日時:2011/07/04 16:13

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