プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ルーターAとルーターBがあります。
ルーターAの設定は以下のようになっているのですが、
「Dialer2のインターフェースに、TunnelのSourceIPが何の設定・仕様でついているのか?」
が分からないないのです。

<ルーターA>
interface Tunnel1
ip address 192.168.1.65 255.255.255.252
ip mtu 1400
ip route-cache flow
tunnel source 192.168.11.1
tunnel destination 192.168.11.2

interface FastEthernet 0
no ip address
ip route-cache flow
pppoe-client dial-pool-number 2

interface Dialer 2
mtu 1438
ip address negotiated
encapsulation ppp
dialer-group 1
ppp authentication chap callin
ppp chap hostname test
ppp chap password test123

dialer-list 1 protocol ip permit


以上の設定が
ルーターAでされています。

Fa0とDialer2インターフェースが関連しているのはわかるのですが


show ip interface brief で結果を見ると
 Interface IP-Address OK? Method Status
 tunnel  192.168.1.65 
 Dialer 2        192.168.11.1


となっているのです。なぜ。
「Dialerインターフェースのipにtunnel sourceのIPアドレスが設定」されているのでしょうか。
特にDialerとtunnel sourceのIPアドレスが関連するような設定は見当たらないのです・・・。

どなたかこれについてお分かりの方が
いらっしゃいましたらご教授のほうよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

interface Dialer 2


ip address negotiated

と書いてあるので、pppでもらうアドレスが192.168.11.1になるようにプロバイダなりキャリアなりと契約しているのでは?

interface Tunnel1
tunnel source 192.168.11.1

ではなく

interface Tunnel1
tunnel source Dialer 2

と書いたほうが分かりやすいでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
あれから調べてみましたが、どうもプロバイダ側で設定してるようでした。

お礼日時:2011/10/10 00:17

http://www.cisco.com/JP/support/public/loc/tac/1 …

このページで、tunnel sourceとtunnel destinationの役割を読んでみてください
tunnel sourceとは、そのトンネルを、”どこから” どこへ繋ぐかの指定です。
DialerのIPアドレスから、相手方のIPアドレスへとなるはずです。

ISDN(?)の際に、自分側のダイアラーのIPを192.168.11.1 相手側を192.168.11.2にしている
って事では無いでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
どうもダイアラーインターフェースは使ってませんでした。

あれから調べてみましたが、どうもプロバイダ側で設定してるようでした。

お礼日時:2011/10/10 00:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!