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法科大学院出身者には、司法試験の受験回数が3回までという制限があるようです。
医師についてですが、命を預けるのjに、何回も、落第した人では不安です。
医師国家試験に、回数制限が導入されることはないのでしょうか?

A 回答 (1件)

個人的には受験回数は何度でもよいと思いますが、更新制度と実技試験、専門医制度(医療行為を制限する)は必要だと思う。


人によっては若いころはまじめに勉強せずに受験して失敗、ある年親しい人が亡くなったなどの転機がきて猛勉強して合格という人もいないとはいえないので、試験にパスするだけの知識と医療技術があれば、何度受験してもよいと思う。
ただまぐれ当たりを防ぐために、筆記試験に合格後、実技試験と仮免制度も課して欲しいし、年をとって診察できない人もいるので、更新制度を設けて現役の医師として最新医療知識と技術があるかチェックしてもらいたい。
また、毎年一人くらいはやったこともないような危険なことをやって医療ミスで死亡させる事故もあるので、眼科医が心臓の手術をしたり、皮膚科の医師が脳外科の手術をするようなことは、緊急事態以外は専門医免許を設けて、出来ないようにしたほうがよい。
周囲でも業者のやっているインプラント講習会に出ただけの知識でインプラントをやって失敗した、内視鏡手術をやったことがない医者がメーカーのセールスの説明でやって大出血で死亡させた、他科の医師が儲け優先で流行の科を標榜したなど、ちょっと不安ということが間々ある。

回数制限は常に話題に上るが、利害関係もあるのでつぶれると思う。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
なるほど、受かった後の更新制度も必要ですね。教員でやるとか、やらないとか言っていますが、医師では、必要そうです。

回数制限の利害関係 って、できの悪い子を持った開業医などのほかにもあるのでしょうか?

お礼日時:2011/07/07 19:26

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