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娘が学校で超低温の世界、という特別授業を受けて色々教えてくれました。

二酸化炭素が液体窒素で凍ってドライアイスになった、とか、酸素は液体では青いんだ、とか面白かったようです。因みにバナナで釘を打つ実演はあったのか?と聞いたら、それは無かったとの事(笑)。

そこで質問なのですが、二酸化炭素が通常の状態では圧力不足で液体にはならない、と言うのは分かったのですが、実験室などで液体化することは出来ると思います。一般の人が液体の二酸化炭素をどこかで見ることは出来るのでしょうか?大学の研究生とかではないと無理ですか?酸素が青いなら二酸化炭素は何色だろう、と言うのが発端なので、とりあえず何色なのかだけでも知りたいのですが・・・。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

一般の方では難しいでしょうね


液化炭酸ガスのボンベならば注意していれば見かけることはあります

炭酸ガスを使用する熔接があります、その時に液化炭酸ガスのボンベから供給します(気化させて使用)

液化炭酸ガスをそのまま使用することは無いので、扱っている者でも液化炭酸ガスを見る機会はほとんどありません
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この回答へのお礼

液体のまま使う事が無いのであれば、必要の無い手間をかけることもないので見かけないのも無理は無いですね。

娘にはそっち方面の進路を選ぶように言っておきます。そこまで興味が持てば、の話ですが。

御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/12 09:06

ドライアイスは 中学理科でも昇華するものの代表として扱われているくらいですね。


普通にみることは出来ませんが 色は 無色らしいですよ。(物質の特性など調べてみると)
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この回答へのお礼

無色なんですね。一つ疑問が減ってすっきりです。

御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/12 09:09

以前、中学生時代に、一般の実験の展示会で二酸化炭素の液化を見たことがあります。



たしか、透明の管(おそらく試験管)にドライアイスの塊を入れて、その上から豆鉄砲につかうようなピストンで押して、圧をかけていた覚えがあります。
手で押していたので、もちろん一瞬ですが、確かに液化していました。
色は無色透明だったと思います。

参考URLに似たような実験の解説を記載しておきます。
器具的には大学の研究生でも不可能ではありません。
(原理を理解できて、管理さえしっかりしていれば高校生でも可能かと思いますよ。)

以上、ご参考まで。

参考URL:http://www8.plala.or.jp/grasia/labo/dryCO2liq.html
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この回答へのお礼

もっと大掛かりな装置が必要なのかと思っていたら、案外そうでもないんですね。ただ、管理に自信がないので、自分でやるにはハードルが高そうです。もうすこしきちんと勉強してから。

御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/12 09:14

ドライアイスが解けて液体になった動画がYoutubeに2,3個ありましたので見てください。


乳白色の液体ですね。
世の中いろんな実験をする人がいるものです。

正直言って透明になると思っていましたが違っていました。

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この回答へのお礼

さすがyoutubeというべきか、いろいろな物があがっているんですね。自分で実験するのはやはり怖いので、こちらの動画で今は十分です。

自分でしたかったらちゃんと勉強しなさいと、娘には言っておきます。

御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/12 09:18

超臨界圧二酸化炭素はコーヒーのフレーバーなどを抽出するのに使われています。


昔はジクロロメタンなど弱毒性の溶媒を使っていました。
ガラス製のオートクレーブを使うと見ることはできるのですが、安全面を考えて、そのためだけにお見せすることはないでしょう。
確か無色だったはずです。
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この回答へのお礼

利用方法はあったのですね。コーヒーのフレーバーなんてかなり身近な感じがしますが。

好奇心を満たすだけの実験にはあまり向いてなさそうですね。でも、取っ掛かりは何であれ、いろいろな事に興味を持つ事はいい事かと。

御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/12 09:25

まず、酸素分子が、気体で無色、液体・固体で青と異なるのが


特別なのです。
液体空気は、液体酸素の 1/5 程度の青みにはならず、無色です。
高校の化学の先生でも、この理由を知らない人は多いようです。

↓液体酸素の呈色原因
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2513744.html

二酸化炭素は、液体でも無色です。乳白色というのは、不純物
が解けてないものとかです。
三重点が -56.6 °C、0.52 MPa なので、10気圧程度耐えられる
透明容器に入れればいいのです。特別耐圧でなくてもガラスで
あります。でも密閉性の高い容器となるとそこそこの値段です。
あまり変化のない実験ですからお勧めしません。

密閉容器にドライアイスをいれ、ふたをするだけです。
昇華して圧力が上がっていくと、条件がそろえば、液体になります。
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この回答へのお礼

酸素が特別だったんですね。先に例外を知らされてしまったという事でしたか。

圧力は「かけなきゃ」と思っていましたが、密閉された中で昇華すれば、圧力は上がりますね。蓋をして待つ、というのは簡単で確かに地味な実験ではあります。でも蓋を開けるときが怖いかも。

御礼が遅くなり申し訳ございません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/12 09:43

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