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今、ストレートネック修正の為にカイロに通っています。
ボキボキっと音の鳴るタイプの施術なのです。
首だけでなく腰も少し歪んでるので腰も修正してもらいますが、
首を調整する時はものすごいボキボキっと音がしますが、腰はほとんど音がしません。
首のゆがみも少なくなったら音があまりしなくなると言う事でしょうか?

A 回答 (2件)

No.1です。




アメリカでの話だったんですね。当方アメリカの事情はよくわかりませんし、アメリカのカイロプラクターがどれほどの知識、技術、理論をもって治療しているかまったく知る由がありません。

レントゲンを取っているようですが、先生は 「一ヶ月前はここがこのようになっていて、今はこう改善されています」 のようにわかりやすく説明してくれますか?

私は正直申し上げてカイロという技術自体に疑問を抱いています。人間の骨格とは靭帯という柔らかいバンドで止められ補強されています。これを矯正するとは竹をしならせている様なイメージになります。手を離せば、柔らかい竹は元に戻るでしょう。また椎間板や軟骨の退行変性による骨格や関節の乱れは、家の土台自体が崩れているということです。いくら重機などで真っ直ぐにしようと策を講じても、土台を治さなければ家は傾いたままです。今の医学では椎間板や軟骨の退行変性は治せませんので、お年寄り(軟部組織の退行変性が出始める40台以降)にはカイロの理論が適応しないと思います。

アメリカにおける整形外科や鍼灸治療がどのようになっているのかわかりませんが、多少時間はかかってもリスクの少ない治療方法を選択するのが基本だと思います。


長文、乱文失礼しました。お大事にどうぞ。
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>ボキボキっと音の鳴るタイプの施術なのです。



え、そんな危険なことしているんですか!?今すぐやめたほうがいいと思いますよ。ポキポキならす治療のことをスラストと呼んでいますが、厚生労働省は 「危険である」 と警鐘を鳴らしています。首には全身に行く神経があり事故に遭えば大変なことになります。半身不随、排便排尿障害、最悪は死亡することも考えられます。


そもそも整体師やカイロプラクターが無資格なのはご存知でしょうか?日本ではカイロプラクターという国家資格ではありませんので、誰でも明日から整体師やカイロプラクターになれます。早い話し自称です。当然教育制度もバラバラです。スクール、就職やアルバイト、徒弟や世襲などならまだいいほうで、趣味、通信講座、半日講習なんてのにはびっくりです。これでは生理、解剖や臨床医学など全く学ぶ余裕がありません。医療に携わるものとしての最低限の知識すらない輩もゴロゴロいるわけです。私の知り合いにも元整体師が何人かいますが、ご多分にもれずこの部類です。このような者でも平気で整体師やカイロプラクターとして世に出ているのです。


教育制度が一定でなければ当然 “これがカイロだ” というものがありません。あるものはマッサージ、あるものはストレッチ、あるものは背骨をポキポキ・・・などなど 「私がカイロと言えばカイロ」 という世界なのです。


「アメリカや世界ではカイロが認められている」 と仰る方もいますが、日本では法律により病院以外でのレントゲン撮影が禁じられています。カイロは骨格を治療の主体にするのですから、レントゲンがなくてはまともな治療が出来ないはずです。包丁を奪われた板前、はさみを奪われた美容師、声を奪われた歌手と全く同じことです。


検査が出来ないと言うことは、どこが悪いのか分からない、事故の可能性や命に関わる重大な異常があるものも分からない、治療の結果も分からない、分からないずくめです。



ストレートネックの原因は骨ではなく筋肉です。マッサージや鍼など国家資格者の安全な治療方法に変えることをお勧めいたします。


長文乱文失礼しました。お大事になさってください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

現在アメリカ在住で、アメリカでカイロにかかっています。
日本で生体に行ったいた事が有り、その時は音が全くしない穏やかなモノだったので
ボキボキっと音が出る事に確かに恐怖心は有ります。

アメリカでのカイロはどうも、音が派手に出るのが普通なようです。
初診時、診療所内(カイロ)のレントゲン室でレントゲンも撮りましたし、
メディカルマッサージも同時に受けつつ、ストレッチの指導も受けています。保険も効きます。
たぶん、日本よりは確かだとは思いますが・・・

補足日時:2011/07/14 07:56
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