プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当方、30代後半女性で100人くらいのメーカーで営業をやってます。

私の経歴としては
22歳から27歳まで5年間営業担当
27歳から34歳まで7年間、マーケティング・企画担当
34歳から37歳現在まで営業と管理補佐担当です。

役職としては2段階昇進しました。
そこで聞きたいのは
今度、製造や研究部門からも30代になってる人が異動してくるそうですが
営業は20代から基盤を固めて30代では役に就いたり、
管理をやるくらいでないともう遅いと思いませんか?

どうやら、使い物にならなくて異動されるみたいです。

弊社では営業で結果出せない人は
製造や研究・開発の補助になる人もいれば
ずっと営業担当で支店や営業所を渡り歩いている人もいます。

営業のベテランの人や管理職、管理部門にいる人に聞きたいですが
実際、20代で数年でいち営業ウーマンから外れられるくらいに業績上げて
管理部門に行って、支店と本社を行き来するような人と
営業担当で昇進しつつもずっと営業やってる人とでの評価はどう思われますか?

会社によっても違うとは思いますが
ちょっと考えてしまいました。

A 回答 (2件)

>営業は20代から基盤を固めて30代では役に就いたり、


>管理をやるくらいでないともう遅いと思いませんか?
そういうケースが多いとは思いますが、必ずしもそうではないでしょう。
スポーツの名プレーヤーが引退後に、起業して成功、タレントとして成功等々、必ずしもキャリヤを前提としていません。

>実際、20代で数年でいち営業ウーマンから外れられるくらいに業績上げて
>管理部門に行って、支店と本社を行き来するような人と
>営業担当で昇進しつつもずっと営業やってる人とでの評価はどう思われますか?
こういう考え方をもつその会社はまだまだ古い企業体質をもつ会社のようですね。
営業として業績を上げたから管理職に登用するなんて誤りです。管理職としての適性で登用して欲しいものです。
一流の営業マンは、老いても一流の営業マンで有り続けるなんてすばらしいではないですか。
私はコンピュータシステムエンジニア(SE)でしたが、なりたての頃にはSE35歳定年説というのがありました。過酷な仕事に体力も頭脳もそこが限界とみられていたためです。幸いにも私は55歳役職定年まで、プレーイングマネジャーとして現場で働くことができました。
名プレーヤー必ずしも名監督ならずで、適材適所の人材配置が必要ではないでしょうか。
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人には、向き、不向きがあって、なんとか育てれば使えるようになるケースもあれば、あまり手を掛けなくとも成長するケースもあり、また、逆に、何とかしようと指導してもどうしても成長しない 人材がいます。



営業としても向き、不向きがあるだろうし、自分が営業として成長してきた過程(プロセス)が押しなべて王道であり、それ以外は、邪道である、もしくは、意味がない、という考え方だとしたら、それはあまりにも一方的な話だと思います。

日本の企業では、成長の芽が感じられない人材でも優秀とされる人材でも、いろいろな経験をさせることにより、社員が定年になるまで 働けるように、という職場にする形で運営してきました。 

職能の効率重視ならこのような人事施策は意味がないのですが、職場としての効果を考慮するとこれは必要だと感じている日本の企業マンはたくさんいます。

ですので、一見畑違いの人事異動だって 悪いことばかりでない、ということですね
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