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事務職、間接部門希望者多いよな
特に就職に困ってなかなか就職できない人は、事務職希望者多数
適当にいっているわけではなくて、一般事務の有効求人倍率0.3で3人に1人の椅子のとりあい

どちらかというと、利益に直接関わる、現場を避けているよな気がする



製造業ならオペレーション
飲食店なら店長
メーカーなら営業

富士通とかも、事務職をどんどん削減して、営業やエンジニに転換していく方針あるし
一般職からどんどん派遣への転換が進んでいる
正直、正社員の事務職いまの時代いらんよな

間接部門が美化されすぎているから、もうちょっと間接部門、事務は稼げないPRをどんどんするべきだと思う、
そして人手が足らない現場にもっと人材に人が来るようにするべきだと思う

みんなどう思う?

A 回答 (4件)

その通りです。


特に大卒女子は一般事務希望が多く、就職では苦戦してますね。
ウチの会社は東証一部だけど、経理部の正社員を中途募集したら300人以上応募があり、同僚の話では面接が大変だったらしいです。
たとえ一般事務職正社員でやっとこ入社しても、入ってみれば総合職との待遇差に劣等感を感じる人も多いし、生産性のない事務職はIT化やDX化の流れで、いつお払い箱になってもおかしくないし、とてもいい仕事とは言えません。
なのにみんな事務職になりたがる。新卒女子を中心に、社会経験の乏しい20代の女性や中には女性だけでなく、営業に疲れた男性若手社員も募集に来たりしますね
会社としては一般事務なんてわざわざ正社員でなく、非正規で十分という考えです。その非正規すらも事務の自動化でリストラしようとしているのが、今の大手企業の現状です。
事務職にしがみつこうとすると自ずと非正規しかありません。大卒非正規などとわけのわからない身分に落ちる前に、事務職ほど危険な職業はないと、いい加減気付くべきと思いますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

300人ですか、かなりすさまじい数字ですね。
労働環境は、ホワイトで、働きやすいかもしれませんが、長い目でみたら、確かに危険かもしれませんね。

もうちょい、直接部門の働きやすい、イメージがついてくれればいいのですが

お礼日時:2022/04/30 15:22

> 人手が足らない現場にもっと人材に人が来るようにするべきだと思う



その通りだけど、それが簡単に出来れば、誰も苦労しませんわなぁ。

要は、近年は労働環境が変化して、各所で「ギャップ」や「ミスマッチ」などが発生きてるわけで。
それを「埋めるもの」が必要なんだけど、平成の半ばあたりで、それが変わってきてるんですな。

かつては、労働者の努力,我慢などで埋めてたけど、近年は「それはダメ!」な風潮。
だから現在の企業は、ITとかロボットなどで埋めようと動いてる。
実際、この10年くらいは、IoTやらDXなどの話ばかり。

すなわち、ギャップを埋めるものが、「ヒト」から「モノ」へと移行してるし。
そう言う動き自体が、企業と求職者のミスマッチとか、企業間や求職者間のギャップにもなっているのが現状。

たとえば、かつての日本的経営の特徴の一つに、「中間層の手厚さ」が挙げられてたんだけど。
近年の企業の人的リソースに対するニーズは、高度人材と単純労働力に「二極化」してるんじゃないかな?

その一方で、概ねの求職者側は、そのいずれになることも、イマイチ望んでないと思う。
たとえは悪いけど、新卒で言えば「一流大卒 or 高卒」みたいな二択だから。

言い換えれば、ガラパゴス国家の日本が、グローバルスタンダード化に向かってるだけなんだけどね。
かつての日本は、日本的経営により、世界でも屈指に格差が少ない状態で、割と豊かな社会を実現したけど、海外では二極化や格差社会は普通であり、現在はそれを前提に運営してきた国が、台頭してきている時代ってこと。

具体例で言えば、いつの間にか日本は、先進国の中で、労働者一人当たりの生産性が低い国になっちゃってるけど、その原因の一つは、ギャップを埋めるものの転換が、他の先進国より遅れていたことが挙げられる。

更に言えば、日本にはグローバル人材が少ない。
あなたの質問も、「日本人が日本で就職すること」が前提でしょ?
まあ、日本はソコソコ市場規模も大きいから、今はまだそれでも良いけど、少子高齢化の人口減少国だから、そう遠くない将来は、かなり変革することが確実視されてる。

単純労働力の方は既に不足気味で、中小企業などを中心に、外国人雇用に依存せざるを得ない状況。
残念ながら、外国人労働者に対し、かなりブラック企業も多いけど、逆に言えば、日本人労働者とは違い、ちょっとのことくらいじゃ、労基署に駆け込まないから、引き続き「ギャップをヒトで埋める」の発想でしょう。

大企業の間接部門とかも、いずれは海外のアウトソーシングに依存するとか、ダイナミックな変化があるんじゃないかな?

いずれにせよ、一億総中流から格差社会化への移行を余儀なくされてる日本社会は、その過渡期として、企業と求職者とか、企業間や求職者間で、ギャップやミスマッチが増加,拡大していることは確かと思うし。
それを判ってる人は判ってるけど、ゆでガエルも多い様で・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
間接部門に限らず、根本的な問題点はそこになりますよね。
これが、グローバルスタンダード、かもしれませんが
昔の中間層が多い、社会観のまんまの人は、確かにまだまだゴロゴロいる気はしますね。

企業と、求職者のギャップ埋めれたらいいですけど
ゆでガエルにならずに、とりあえずそれで良かったかも

お礼日時:2022/04/30 15:20

>>事務職、間接部門希望者多いよな



もう結構古い話だけど、ハローワークに勤めていた妻がいうには、事務職1名の求人に100名以上が応募していたというから、それって昔からのことですね。

>>どちらかというと、利益に直接関わる、現場を避けているよな気がする

事務職だと、定時で終わりそうだし、肉体的にきつくもなさそうな仕事に思えるからね。現場はこの逆。

>>富士通とかも、事務職をどんどん削減して、営業やエンジニに転換していく方針あるし一般職からどんどん派遣への転換が進んでいる

富士通のことを言えば、3月末にエンジニアを3千名リストラしました。
ちょっと前に子会社のエンジニアを本社に転属させて、なんかやるようなことを言っていた気もするが、結局のところは、リストラ?
何やりたかったんだろうね、富士通さんは。

しかも、富士通は、残った社員に、ジョブ制を適用するとか。
米国は以前からジョブ制だったけど、「それって日本の非正規雇用に似ているよね?」なんて言われていた気がする。

昔、富士通は「成果主義を取り入れます!」と言って、本音は総人件費引き下げが目的だったから、社内が大混乱して、それは中止になったけど、今回のジョブ制も、総人件費引き下げが目的だろうね。

>>正直、正社員の事務職いまの時代いらんよな

いらないとは思わないけど、事務職をサポートするシステムが安く使えるようになったから、人数は多くいらないね。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難う御座います。

大手で、色んな所からジョブ制が始まっている話は聞きますね。
本来それも人件費削減かも

ハローワークの話、100名はすごい数ですね・・・恐ろしい

確かに事務の正社員いらんよなは、言い過ぎかもしれませんが
昔みたいに多くはいらないですよね。

お礼日時:2022/04/29 22:18

給料だけの問題じゃないのよ。


夫婦だけならいいけど、子供が居たら
どうしても定時で上がれないと困るって人もいるでしょう。
保育所預けるような年齢じゃなくても中学生くらいまでは
一般的な夕食の時間の後までも
放っておくというわけにも行かないでしょう…
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この回答へのお礼

有難う御座います。

労働時間の問題でそうならざる得ない的な感じですね。
確かに、子育てで子供と向き合う時間大切ですよね。

お礼日時:2022/04/29 21:01

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