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【沖縄】児童(9)「ヘリの音がおかしい時があり安心できない」 普天間飛行場に隣接する小学校で航空機の墜落事故を想定した避難訓練 

米軍普天間飛行場に隣接する宜野湾市の普天間第二小学校で12日、航空機の墜落事故を想定した
避難訓練が実施され、児童らは危険から身を守るための方法を学んだ。

学校関係者からは来年、同飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、
事故への懸念の声も上がった。
 
同小では2000年から、同飛行場を飛び立った航空機が同小運動場に墜落したとの想定で訓練を実施。
有害物質を積んでいる可能性も考えられるため、児童らはハンカチで口を押さえながら足早に近隣の
広場や児童センターへ避難した。
 
避難訓練の前後には普天間基地所属のUH1ヘリが上空を低く旋回していた。同小の上原広慈君(9)は
「基地から飛んでくるヘリはすぐ近くを飛んでいる。音がおかしいときもあって、安心できない」と語り、
仲里利阿さん(10)は「事故があったときには今日の訓練のように避難できるようにしたい」と訓練の
感想を述べた。
 
知念春美校長は同訓練について「飛行機の墜落を想定した訓練は(沖縄以外に)やっているところはない。
理不尽さを感じる」と憤り、「オスプレイの配備方針が示されるなど、現状は過酷になりつつある。
一日も早く危険性を除去してほしい」と話した。

ソース
琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-179252-story …

9歳の子供がわかるほどおかしな音っていったいどんな音で本当に危険なのかな?
オスプレイのほうが安全だって話もあるみたいだけど皆も反対派のただの屁理屈だと思う?

A 回答 (3件)

> 9歳の子供がわかるほどおかしな音っていったいどんな音で本当に危険なのかな?



「ヘリの音がおかしい時があり安心できない」
と言わせているのが親なのか教師なのか・・・。

ヘリの音がおかしい、というのが分かるときは、ヘリは落ちてきます。固定翼機とは違い、ヘリは滑空できないのでエンジン停止=墜落ですからね(一応、多少の安全策はあるにせよ)。
エンジントラブルが皆無とは言いませんが、単に気流の影響などで音が少し違う程度のことはあるにせよ、はっきり音がおかしいというのは、墜落してくるとき以外はあり得ないでしょう。



> オスプレイのほうが安全だって話もあるみたいだけど皆も反対派のただの屁理屈だと思う?

オスプレイが安全かどうか、というのは「何と比較して?」という話であり、技術的な条件なので横に置いておくとしましょう。

不思議なことを一つ指摘しておきましょう。
かなり以前から、この小学校を移転させる、という運動があります。が、反対しているのは「基地反対派」です。なんどか話がまとまりかけたのですが、全てつぶされました。危険な場所にあるのなら、小学校などは安全な場所に移して、自分達の主張は主張で言えば良いです。でも自分の身ではなく小学校を盾にとって反対している、というのが現状です。


もう一つ。
普天間基地は住宅街の真ん中にあるため、移転させようという話になり、辺野古への移転が決まっていましたが、現在は白紙に戻った状態です。戻したのは移転反対派ですが、全く同じ団体が基地反対派でもあります。そのくせ基地反対の理由は「危険を軽減(除去)するため」だそうです。

まったく不思議なことです。
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小学校を移転させれば良さそうですよね。

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昔は普天間はど田舎だったわけで、基地を中心に町が発展してきた。

現在、あの辺に住んでいる人は、戦後、基地があるのを知ってて移り住んだ人が多いわけで、その2世、3世になる。
知ってて移り住んだのになぁと思う。

花火工場やゴミ焼却場の移転問題を聞いても同様の感情になる。昔からの人里離れたところにあった花火工場が、今や町の真ん中にあって危険だからと立ち退きを迫られている。

そういうのって、アリなんでしょうか...

参考URL:http://41922.blog130.fc2.com/blog-entry-3.html
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