最近、いつ泣きましたか?

はっきりした事は思い出せませんが・・・
以前敵地に不時着したパイロットを救出する為、単座式戦闘機が滑走路でないところに強行着陸し、胴体の隙間に仲間を乗せて連れ帰った話を聞きました。
ゼロ戦だった気がします。
その後、敵機と会敵し旋回やら急降下等をしたため胴体の中のパイロットが大変な目にあったらしいです。
そこで疑問に思った事があります。

1、この話は事実でしょうか?

2、事実でなくとも可能でしょうか?
胴体の中の人間の服は飛行服だから寒さは凌げる筈とは思いますが、機体についての知識があまりありませんので。
(ゼロ戦でなくてもスピットファイアとかメッサーシュミットなど海外の機ならば可能とか。)
部品を最低限ここまで外せば可能、でも構いません。


どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ゼロ戦の場合、胴体内の燃料タンクはパイロット席のすぐ後ろまであるわけじゃないです。

風防の後ろ半分は別に誰かが乗る席では無く、あそこには「着陸時ひっくり返った時にパイロットを保護するための棒」とかが入ってるだけで、基本的にはがらんどうだった筈です。じゃないと、複座の練習機なんて簡単に作れません(ゼロ戦にも複座の練習機があるんですよ)。

ゼロ戦だけじゃなく、あの時期の戦闘機の胴体内って、意外と何も入ってないがらんどうなんです。それこそ「紅の豚」のサボイア飛行艇とあんまり構造は変わってないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ゼロ戦の複座はよく知りませんでした。
確かにスペースが無ければ簡単には作れないですね。

飛行艇と基本構造が変わっていないのなら、快適性は別にしても入るのは可能なんですね。
「紅の豚」でフィオが勝手に改造して自分のスペースを作っていたシーンを思い出しました。

お礼日時:2011/07/21 16:04

過去に類似の問答があります。

ご参考までに。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6129180.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お陰で元の話が分かりましたので、胴体に入った話は事実と分かりました。
「零戦よもやま物語」でした。
助かりました。

お礼日時:2011/07/21 16:09

第二次大戦期以降のレシプロ戦闘機に人がすっぽり入れるような隙間はないと思うなぁ。


零戦だとコクピットですらかなり狭いです。さらに胴体の後部には、海軍機であるため着水に備えて大きな浮き袋(構造体)が入っています(胴体を分解しないと外せない)。航続距離を伸ばすため主翼付け根や胴体前部に燃料タンクもあります。
以前の戦闘機とか、複座練習機ベースの戦闘機なら余裕があるでしょうが、近代の金属低翼単葉単座戦闘機では難しそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
部品と言うより構造体が詰まってましたか。
逆に考えればゼロ戦以前のなら可能性があるんですね。

お礼日時:2011/07/21 15:52

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