「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

旅行風水について教えて下さい。再来月に、吉方位旅行を計画して居ますが、旅行日程は、出発日さえ期間内なら他の宿泊日は期間外でも大丈夫なんでしょうか?(引っ越しはそうだと聞きました)

例えば、7日までが吉方位の期間で、8日まで宿泊しても、吉方位の効果はあるのでしょうか?
ちなみに、その方位は、8日以降も、凶方位になってはいません。
宜しくお願います。

A 回答 (1件)

本来風水は地勢を見るものですから、旅行日程などは見ません。


あるとするなら風水師が他の“占(せん)”で鑑定する場合で、風水で日程などを見たといえば偽者です。
日本人が風水を標榜しているのは十中九つが偽物です。(一応本場で修得したとされる人は数名居るようです。)

気学の面から言えば、答えは「ほぼYES」です。

日程を見る場合、日本では方位学や気学が使われます。
気学では年毎に回座星が変る年盤、月毎の月盤、日毎の日盤、2時間毎の時盤を用います。
時盤は一日で12組使います。干支の一回りは60ですから時盤が一回りするのには5日必要ですね。
従って原則5日以上。出来なくても2泊はしたいものです。(2泊の説明は省きます)
当然日が替われば日盤も替わるので、翌日が吉方である可能性はありません。
従って出発時の吉凶で考えればよろしいのです。
帰りの方位を考慮する必要も在りません。帰りの方位を気にするのは何ヶ月にも及ぶ長期旅行に限ります

理屈で言えば吉方位を取るというのは、その期間、吉方位の地気を受ける事を言います。
つまり出発時が吉方でなくても到着した時に吉方であればよいのです。
逆に出発日時が吉方でも到着時に外れてしまうと意味がありません。
これを時盤で説明しましょう。
例えば午前8時から10時までの北の大吉方を取ろうという場合。
この時間を4キロ以上離れた北の範囲で過ごす事が条件です。
だから午前8時に出発して到着時が11時であったら吉方を取った事にはなりません。
だから8時に吉方位に居る為に北が吉方でない6時に出発する事になります。

宿泊旅行である場合、少なくとも出発日、吉方である日の2時間は吉方位に滞在すること、その晩午後11時から翌日午前1時まで(日の替わり)は同じ場所に居てください。出来れば床についている事が望ましいです。つまり心臓の位置を動かさないというのが大切なのです。
2泊以上の場合でも、日の替わりは吉方位で迎える必要があります。
「ほぼYES」の「ほぼ」はこのような条件を満たすという前提での話です。

但し、これは私の習った方法であり実体験からの回答です。
気学も流派によって見方が異なりますので、誰かに指導されての旅行であればその流派に沿った考えていたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

詳しい解説、ありがとうございます。
複数の流派があるらしい、とかその位のことしか分からないのですが、なんだか色々と難しいんですね。
計画は問題ないことがわかりましたので、4泊5日の日程に組み直す事にしました。
遅い夏休みを楽しみます!ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/31 23:05

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