「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

日本のゴルフでホールインワンやらアルバトロスやらが達成された際には、どうして(保険を利用してでも)喜びの分かち合いの為に自腹を切らないといけないのでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB% …

確かに、儒教由来の伝統的な発想によりますと、『自己の勝利は対戦相手達の暫時的な不調に起因していて、逆に自己の敗因は自己の努力不足に起因している』と見做されてきたのでしょうから、対戦相手が同じホールで類似の成績を収められない状況に立ち会った際に、『其の方々の暫時的な不調の結果だ』と判断する具体的な態度の表明が望まれやすいのかも知れません。

但し、たとえ『接待ゴルフ』で御座いませんでしても、そういう慣例が当て嵌まり得るのでしたら、別の理由もが介在している可能性が有り得ると思いましたから、教えて頂けますでしょうか?

A 回答 (5件)

真実はよく知りませんが、私見は2つほどあります。

かなりこじつけてますので、細かいツッコミはなしでお願いしますね(^_^;)

(1)祝い事は皆で祝おうという事。
例えば結婚式の披露宴ですが、会を開くのは結婚をする当事者であって祝う側ではありません。披露宴資金も祝い金としては一部祝う側から徴収しますが、基本は当事者持ちです。ホールインワンの場合も、ホールインワンというお祝いを祝ってもらい、周りから祝福を得るために、身銭を切って会を開くのは同じような感覚であると思われます。ただ、ホールインワンのパーティーの場合は、何故か参加者が祝い金を払う習慣だけは根付かなかったようで、一方的な持ち出しとなってしまうため保険といった物が発展したのだ、、、という話ですね。

(2)ホールインワンのxxxx
堅苦しい話はナシ、、、、という前提条件ですが、ゴルフって「握り」があることがありますよね。大声で話をする類の物ではありませんが、まぁバーディーだとxxx、イーグルだとxxx。ホールインワンならxxxxなんてのは、まぁどっかで聞く話です。そういったアブク的な物は、その会の中で還元してしまおう。それが発展して、ホールインワンがでたら奢るもんだ、、、という習慣が発展したのではないか、、、という話です。まぁ実際、私がUSでやってる草トーだとそんな感じになる時があります。勿論そうしない人もいますし、そういった習慣が一般的な訳でもありません。話のネタで終わってしまう事の方が多いかもですね。

、、、、というわけで、ちょっと強引な仮説を立ててみました。

この回答への補足

有り難う御座います。

哲学的な回答を賜れまして、非常に助かりました。

補足日時:2011/08/01 01:51
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ホールインワンを達成すると=非常に嬉しい


これは世界中何処でも同じだと思います

達成した方が大盤振る舞いをする
外国の話を聞く限り
同伴競技者あるいはゴルフ仲間にお酒を奢る
程度で、日本ほどのことはないとのこと

日本人の一つの傾向として
同じくらいの経済状態の方がお披露目をすると
同程度の方(あるいは、同程度と見られたい方)が
俺も(私も)その程度はやらなくてはいけない
という風に考えているように思いますね

ゴルファー保険はそういう感覚を上手く掴んで
保険が利くからその風潮をあおってきたように
思えるのです

ホールインワンを達成した本人が
どう考えるかでしょう

因みに、私といっしょに回ってホールインワンをした方は
一言もありませんでしたよ

サラリーマンゴルファーが多くなった今
少し考え方が変わりつつあるような気がします
キャデイーを不要とする傾向もありますしね

参考まで

この回答への補足

有り難う御座います。

支払える状況の誇示の機会にも成り得るのですね。

補足日時:2011/08/01 01:51
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なにを言いたいのか、まったくわからん。



もともと、めったにないことだから、お祝いをやりたい人が多かった。別に義務でもなんでもない。しかも、同伴競技者を呼ぶとは限らず、中のよい、クラブの仲間や、ゴルフ友達で、いい話をネタに一緒に喜ぶ。そういう慣習にが一般的だっただけ。儒教とか、同伴競技者が云々とか、そんな大げさな話ではないと思います。


それをみて、じゃあ、保険料を集めて、保険にしましょう。保険とは、めったに怒らないけど、大数の法則で、一定の割合で確率的に発生する事象なら、何でもアイデア次第・・・・それだけのことです。

・ ホールインワン保険をつけない人もいます。
・ ホールインワンでも、パーティをやろうとやるまいと自由です。
・ セルフプレーだと、自己申告になり認められない場合が多い。
・ それが問題になり、運用を緩和する動きもある。

と、状況によってさーびすも変化する。そんな漢字でしょうか。

この回答への補足

有り難う御座います。

祝って貰う人間が支払いをも担当していく、
という判断の思想的な由来を、此処で私は伺っておりました。

補足日時:2011/08/01 01:51
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 質問の 内容を 測りかねています



 と言うのも  

 ホールインワンで 保険が適応されるのがおかしいと言うのが主旨なのか

 ホールインワンすると お祝いとして 皆に振舞うのが変で
 何故 ホールインワンすると お祝いに振舞うのか理由を知りたいと言うのが主旨なのか?

 
 想像ですが ホールインワンで お祝いで振る舞う 行為が先に有って
 その 行為を知っていた 保険会社の誰かが

 その費用の 負担をしますよて 保険商品を開発したのだと思います。
 保険会社も 商売ですから その保険商品を売って 利益が出なければなりません。
 
 ゴルフ場の事故を含めた ゴルファー保険での支払いは
 ゴルフ場への 入場者数から 考えたら 極めて 少ないので
 保険会社にとっては 有り難い商品で 滑稽と言う 事にはならないような・・。

 また 掛ける方も ホールインワンは 兎も角として
 用品の破損・盗難・ゴルフ場での 人身事故も含めて 年間5000円程度で
 安心を買えるわけですから 良くラウンドする人なら それ程高額な出費でもないですから
 加入する人も多いと思います。

 ホールインワンすると 振舞うのか

  1の方が言っている 厄落としの部分もあると思いますが
  
  私が考えるには ゴルフ場が 古くは お金持ちの 社交場で有った事に起因していると思います。

  ホールインワン ゴルフをする人には 一度はしてみたい事
   
  すれば 自慢できる訳です。
  自慢話を 聞かせるなら 振舞わないと 誰も来ませんよね
  そんな事から 始まったのではと 推察します。

  また、これは 保険が有りませんが

  シングル祝い コンペも ゴルフ場で 時々目にします。
  これも 同じ様な発想で 始められたのではと 推察します。

  元々 日本のゴルフ場は 限られた会員のみが 集まる 閉鎖された 世界。
  そうした 成り立ちが ホールインワンやシングルになると振舞うという
  慣習になったのでしょう。

  だから 米国は 最初から ゴルフは 大衆の娯楽として 発展してますので
  ホールインワンで 振舞うと言う 習慣は有りません。

  では 発祥の地 イギリスは どうかと言えば これは 知りません。

  
   

この回答への補足

有り難う御座います。

自己主張の権利を高額で買うのですね。

補足日時:2011/08/01 01:51
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私が認識している限りでは、日本での「ホールインワン」あるいは「アルバトロス」は、保険会社は事故が起きたという扱いです。


喜びを分かち合うのではなく、通常は起こりえない事が起きたのは「魔が差した事故」であるとの考えの様に思えます。
つまり、日本的な考えによる「厄落とし」であり、厄落としのために身銭を切って周りに振る舞う慣習をゴルフに当てはめて居るのでしょう。

身銭を切るにしても高く付く事から、それに対する保険をかけておく。
実施に、私がホールインワンをしたときの保険申請も「事故による保険金申請」となっていました。
あくまでも私なりの理解と参考までであり、ご質問内容とずれた回答であれば無視してください。

この回答への補足

有り難う御座います。

素晴らしい記録を収める行為さえもが、
相対的には事故だと見做され得るのですね。

補足日時:2011/08/01 01:50
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