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(質 問)
水銀灯の安定器は、始動電流を参考に配線すべきなのでしょうか?
それとも、安定時を参考にすべきなのでしょうか?


(内 容)
水銀灯9台仮設

水銀灯1000W      : 9台使用。
ブレーカー2P2E20A  :  ?
水銀灯安定器1000型 : 低始動電流型 高力率 200V 始動電流6.9A 安定時5.4A


・6.9A×3台=20.7A(始動時の場合)
・5.4A×3台=16.2A(安定時の場合)

安定時を参考にする場合、ブレーカーは3個でいけます。
ですが、始動時を参考にする場合、ブレーカーは、5個必要になります。

やはり、大きい数字の方を、参考にするべきでしょうか?

教えて頂けませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

工事店店主です、安定時での設計・使用も不可能ではありませんが、1台目を点灯してしばらく待ってから2台目を点灯することになります。

ー非常に面倒ですね。ですから通常はこんな工事はしません。
やはり始動電流で計算すべきでしょう。

6.9A×3台=20.7A  ブレーカ容量30A  ブレーカから安定器までの電線ーVVF2.6mm又はVVR5.5sq 安定器3台まとめて接続可

6.9A×2台=13.8A  MCB20A VVF2.0

なお、多少金額が張りますが、電磁接触器を併用すると9台の水銀灯を1個のスイッチでon出来ます。

いずれにしても第2種以上の電気工事士の□が必要です。
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分岐ブレーカーを30Aにすればよいのではないでしょうか。


20Aと30Aは、価格も大して違わないですよ。
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電気工事の資格有りますか?資格が有れば理解出来るはずです。

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