プロが教えるわが家の防犯対策術!

ちゃんとした家庭で育てられた人は皆言われたことがあるはずです。

「片付けてからにしなさい!」

子供は、次々と新しいものに興味を示し、いままでのことをほったらかしにして次の遊びに夢中になります。
そこで、お母さんの厳しい躾けが行われるわけです。
こうして、ちゃんとした家庭の子供たちは躾けを受けて大人になって行きます。

ちゃんとした大人は皆、片付けが習慣として身についているものです。

このたびの人類史上最悪の原子力平和利用の失敗事故によりこの日本が崩れ去ってしまうのではないかと思えるほど悲惨な状況です。
この未曾有の原発事故を収束させない限り、この日本に未来はありません。

このような状況にもかかわらず、いまだに原子力の平和利用のことを考える人って、片付けできていないのに次の遊びを始める子供みたいな人ということなのでしょうかね♪
そのような人はどのように育てられてきたのでしょう?親の顔が見たいとはこのような場合に使う言葉ですよね♪

冗談はさておいて♪♪♪

フクシマ原発のお片付け(収束)がこの日本での緊急度、重要度とも最大の課題であることは明確ですが、
もうひとつ明確ではないのが、原発のお片付け(収束)の定義が明確でないような気がします。
こういうものは国なり、東電が明確にすべきなのに、工程表なるあいまいな表現のちりばめられたものしかないようです。


フクシマ原発のお片付けは、

(1)どのような状態が収束というのか?

(2)いつごろまでにお片付けが完了するのか?

皆さんのお考えをお教えいただけないですか?

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (8件)

 (1)政府の考える収束は、事故を起こした原子炉が冷温停止し、屋根などで覆い、温度が突然上昇する心配がなくなったことを言うと思います。


 しかし、私の意見では収束は不可能です。理由は(2)で説明します。

 (2)今広がっている土壌汚染は、表土を削っても、その削られた土に混ざっている放射性物質を無力化することは不可能です。原発の建設で使われたコンクリートや、原子炉の鋼鉄は、とても高い濃度で放射線を帯びていますので、解体する際に、さらに深刻な問題になります。例えばプルトニウムは100分の1にまで放射線が下がるのに約16万年かかります。政府や東電が16万年の未来の計画を立てているでしょうか。

 つまり、ゴミをどこに捨てても、捨てた場所がとても危険な放射線地帯になるのです。収束もお片づけも不可能というのが、私の意見です。言葉が過ぎるようなら、「100万年後には可能になるかも」と、訂正します。

 ※「100分の1」というのは、安全な値という意味ではなく、自分が説明のため例として使った数字です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> つまり、ゴミをどこに捨てても、捨てた場所がとても危険な放射線地帯になるのです。

放射性物質の環境中への放出が止まればと思っていましたが、放出された物についてまでは気が回りませんでした。
確かに、お片づけにはそこまでが含まれますよね♪

お片づけが、永遠に終わらない…
この日本はどうなるのでしょうか…

お礼日時:2011/08/27 08:11

>おっしゃるとおりです。


>でも、次々発生する原発施設のトラブル、食品の放射能汚染への対応、子どもの
被曝、人々の不安感への対応…すべてにおいて後手後手に回っているかのような
状況では、この国は大人ではないということなのでしょうか?

民主党政権は子供以下ですから。

「失敗するぐらいなら何もしない」
これが民主党の方針です。


>周囲とはどの程度の範囲を想定されていますか?
>80キロ圏内で人が安心して住めるにはどれだけの費用と期間が必要なのでしょ
うかね♪

およそ2km圏内です。
原発の2km圏内に民家は無いですからね。

セシウムの半減期は30年。
時間が多くの問題を解決してくれます。


>30年後の日本はどのような状況になっているのでしょう…
>結構悲観的なお考えということですね♪

たった30年で解決する問題が悲観的ですか?

ゴミ問題や燃料枯渇の問題はその30年でさらに深刻になっていくというのに?
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この回答へのお礼

>民主党政権は子供以下ですから。
>「失敗するぐらいなら何もしない」
>これが民主党の方針です。

政治のことにはあまり詳しくないですが、「何もしない」には同感です♪♪♪
しかし、そのような政党に国民の多くが期待したのも事実ですし、期待せざるを得ない状況に追い込んだのは何だったのでしょうね♪

>>周囲とはどの程度の範囲を想定されていますか?
>およそ2km圏内です。

今日の新聞では今の政府は20キロ圏内を考えているようですよ♪
私は、暫定規準の数値などを見ても、政府の考えるものは10倍甘いと感じています。
人の命の安全を最優先にするのなら、200キロ圏内で考えるのが妥当かもしれないですね♪

>セシウムの半減期は30年。
>時間が多くの問題を解決してくれます。
>たった30年で解決する問題が悲観的ですか?

半減期の意味をご存知ないのですか?
半分になるだけで、元の数値が高ければ安全は保証されませんよ。

30年という長ぁ~い年月を「たった」と表現できる貴方の寿命はいかほどでしょうか?
ただ、その30年という長ぁ~い年月でも解決できないとの回答も多いですよ♪


>ゴミ問題や燃料枯渇の問題はその30年でさらに深刻になっていくというのに?

原発のお片づけで発生する、放射能汚染ゴミ問題♪、脱原発の流れでの燃料問題♪
貴方の考える大問題は、原発のお片づけの問題ともリンクしますね♪


ありがとうございました♪

お礼日時:2011/08/28 07:45

(1)どのような状態が収束というのか?



第一段階:福島原発の冷却と除染の永続的回復。
第二段階:原発施設の安全閉鎖と放射性廃棄物の処理。
第三段階:放射能汚染区域の生活環境回復。(基準値以下となること。)


(2)いつごろまでにお片付けが完了するのか?

第一段階:1~2年
第二段階:1.5~3年
第三段階:2~数百年?

ただ、除染技術の向上等を考慮すれば、数百年と言うのは現実的ではないでしょう。
上限100年程度と考えれば良いかもしれませんが、いずれにせよ、現在生存している概ねの人間には関与し得ないので、余り考えても意味はないです。

しかし・・・主権国家における問題解決や収束を、子供のお片付けと同レベルで考える時点で、答えは何も得られないでしょう。
原発事故と、お片付けを同列に語ることも同様です。

主権国家においては、例えば、散らかす子供を粛清するとか、子供部屋を使用禁止にするとか、家ごと解体してしまうとか、逆に町ごと子供部屋にしてしまうとか、様々な問題解決方法が存在し、採択し得ます。
その是非を決めるのは未来の歴史であり、少なくともアナタではありません。


> フクシマ原発のお片付け(収束)がこの日本での緊急度、重要度とも最大の課題であることは明確ですが、

原発事故で万単位の人間に、危険が及びますが、戦争や飢餓や疫病では10万,100万の単位です。
何を根拠に「最大の課題であることが明確」なのでしょうか?

周辺に軍事大国や核保有の独裁政権国があり、食糧自給率が低い我が国において、「緊急度や重要度が高い」=「最大の課題」などと捉えることこそ、短絡的な亡国論に他なりません。
原発問題は、「緊急度と重要度が高い問題」までです。

上述した通り、アナタは首相でも何でも無く、未来の歴史的評価を知る立場でもありません。
軽々しく「最大の課題」などと言うべきではないです。


> この未曾有の原発事故を収束させない限り、この日本に未来はありません。

現在、収束していませんが、明日は来ますし、来年のお正月も来るでしょう。
来年の元旦に、日本の風習で正月が迎えられないとすれば、その原因は原発問題ではありません。

もしそう思わないなら、アナタはまず、そんな日本から脱出を図るべきでしょう。
本気で未来が無いと考えていながら、日本に起居するのはバカですから。
さもなきゃ、自分は安全なところに居ながら、原発問題を他人事と考え、面白おかしく評論しているだけです。


> 親の顔が見たいとはこのような場合に使う言葉ですよね♪

極めて的ハズレです。
親は選べませんが、政治家などは選べます。

アナタが言う、親的な存在も、そのアウトプットたる原発も、その事故処理も、国民が選択した結果でしかありません。
原発事故と言う国難において、「親の顔が見たい」とは、やはりこの問題を他人事と考えているとしか思えない言葉です。



原発事故では「想定外」が問題となりましたが、アナタの思考も想定が狭すぎ、その結果、原子力推進派以上の危険が有ります。

「日本に未来がない」などと想定するなど論外です。
日本は、破壊を目的とした核兵器でさえ乗り越え、今日を築いた国です。

アナタの知恵や想像が及ばないことと、未来が無いこととは違います。
原発問題は、必ず収束させねばならない問題であり、必ず収束する問題です。

また、そもそもエネルギー問題に対する認識が甘過ぎるでしょう。
エネルギーとは、食糧と同じです。
直ちに原発を止めたら、中長期的には確実に日本の人口が減ります。
従い、代替エネルギ-の検討と同様、より安全な原子力の研究開発を進めることは、大変有益です。

最終的には、安全・安定・安価・低環境負荷などの面で、最も上回った発電方法が採択されることになります。
安価と言うのも、既に世界的に高額と言われる日本の電力が、更に高額化した場合、日本企業は海外に移転せざるを得なくなりますが、これも日本で生きられる人が減ると言うことです。

多くの事象を現実的に捉え、その上で次善・三善の策まで考慮・対策するのが、「想定」です。
「原発=悪」的な発想せず、その延長に理想を描く様な硬直的な思想の持ち主は、片付けられない子供や、子供をしつけられない親より遥かに悪質です。
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この回答へのお礼

>上限100年程度と考えれば良いかもしれませんが、いずれにせよ、現在生存している概ねの人間には関与し得ないので、余り考えても意味はないです。

現在生存している人の存命中には解決できないと…の非常に悲観的な認識をお持ちになられているのですね♪

ということは次世代へ超多大な負担を強制するような、まさしく日本において人類史上最大最悪の放射性物質の撒き散らかしが行われてしまったという事と思います。

ありがとうございました♪



ただ、ご回答以外に私の質問文の内容に関してご意見があるようなので、ご回答のお礼に対応させていただきます。

>原発事故と、お片付けを同列に語ることも同様です。

原発事故の恐ろしさは、その爆発力以上に後世に多大なる負担を強いる放射性物質の撒き散らかしです。
撒き散らかしたら、片付けるのは常識ですよ♪

>その是非を決めるのは未来の歴史であり、少なくともアナタではありません。

そうですね♪それはもちろん理解しておりますよ♪♪

>> フクシマ原発のお片付け(収束)がこの日本での緊急度、重要度とも最大の課題であることは明確ですが、
>原発事故で万単位の人間に、危険が及びますが、戦争や飢餓や疫病では10万,100万の単位です。

現時点での危険度しか考慮しないのは、失礼ですが少し思慮が浅いのではないですか?
現時点での被害数で比較が難しい事象だと私は思います♪

>何を根拠に「最大の課題であることが明確」なのでしょうか?

あなた自身が生きている間には解決できない大きな問題とおっしゃられていますよね♪
それで充分ではないでしょか。

>上述した通り、アナタは首相でも何でも無く、未来の歴史的評価を知る立場でもありません。
>軽々しく「最大の課題」などと言うべきではないです。

次世代にまで延々と続けなければいけない放射性物質のお片づけ♪
そして、放射性物質の被害を受けないように自己防御をし続けなければいけないこの現実。
現時点で、間違いなく最大の課題だと思いますよ♪♪♪

>> この未曾有の原発事故を収束させない限り、この日本に未来はありません。
>現在、収束していませんが、明日は来ますし、来年のお正月も来るでしょう。

来年はそうかもしれませんが、貴方のおっしゃる100年後はいかがでしょうか?
そのときに、放射性物質のお片づけがちゃんとされていなかった場合、そのときの日本は悲惨な状況と予測されませんか?

>もしそう思わないなら、アナタはまず、そんな日本から脱出を図るべきでしょう。
>本気で未来が無いと考えていながら、日本に起居するのはバカですから。
>さもなきゃ、自分は安全なところに居ながら、原発問題を他人事と考え、面白おかしく評論しているだけです。

現状把握をしっかり行い、冷静に判断しましょうよ♪
現状では原発100キロ圏外であれば居住しても危機的な状況にはならないと、私は思います。
しかし、食物については、かなり慎重に考えないといけないですね♪

>「日本に未来がない」などと想定するなど論外です。
>日本は、破壊を目的とした核兵器でさえ乗り越え、今日を築いた国です。

核兵器何百倍の放射性物質が撒き散らかされたのでしょうね?
日本の未来は危機的な状況だと認識はすべきと思います。
現実から目をそらさないということが、今大事なことではないでしょうかね。

>アナタの知恵や想像が及ばないことと、未来が無いこととは違います。
>原発問題は、必ず収束させねばならない問題であり、必ず収束する問題です。

収束するためには、メルトダウンし、原形を留めていないといわれる燃料の回収が必須のようですが、いまだどこでどのような状態かも把握できない状況で
「必ず収束する問題です。」はあまりにも現状把握が甘いといわざるを得ないです。
願望と現実が混濁されているのではないでしょうか?

>直ちに原発を止めたら、中長期的には確実に日本の人口が減ります。

私は、人口が減っても、健康な人の割合が高いほうがいいなぁ~♪♪♪

>従い、代替エネルギ-の検討と同様、より安全な原子力の研究開発を進めることは、大変有益です。

貴方も片付ける習慣のない人だったのですか???
親の顔がみたいわぁ~!!

…というのは冗談ですよ♪♪♪

お礼日時:2011/08/28 07:38

子供は一つずつしか処理する能力が無いので先にお片づけをさせます。



大人は二つ以上の同時進行が可能なので
社会では「片づけをしながら新しいことをする」という行動が当たり前です。


(1)周囲の放射線レベルが人が住めるぐらいになること。

(2)30年ぐらいでしょう。
科学技術の発展でもっと早くなりそうですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>大人は二つ以上の同時進行が可能なので
>社会では「片づけをしながら新しいことをする」という行動が当たり前です。

おっしゃるとおりです。
でも、次々発生する原発施設のトラブル、食品の放射能汚染への対応、子どもの被曝、人々の不安感への対応…すべてにおいて後手後手に回っているかのような状況では、この国は大人ではないということなのでしょうか?
そして、絶対に回収しなければいけないはずの原子力燃料がどこにあるのかも明確になっていないようです。
片付けはまだ始まっていないのかもしれないですね♪
そして、このような状況で西日本で同様のことが発生したとしたら…


>(1)周囲の放射線レベルが人が住めるぐらいになること。

周囲とはどの程度の範囲を想定されていますか?
80キロ圏内で人が安心して住めるにはどれだけの費用と期間が必要なのでしょうかね♪

>(2)30年ぐらいでしょう。

30年後の日本はどのような状況になっているのでしょう…
結構悲観的なお考えということですね♪

お礼日時:2011/08/27 08:20

永遠に終わりません。

始めから終わりがないのに始めたのが原子力発電です。
使用済み燃料棒をはじめ、高濃度汚染放射性物質の最終処分方法・処分地が決まっていないのに見切り発車した極めていい加減な発電システムです。福島原発事故が起きなくても、原発は行き詰まりの発電方法でした。ここにきて、緊急に福島のむき出しで放置されている膨大な瓦礫・土壌などの放射性汚染物質、
廃炉にしたところで、原子炉の最終処分が終わらない限り、お片づけは終わりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>廃炉にしたところで、原子炉の最終処分が終わらない限り、お片づけは終わりません。

もし、新たな放射性物質の環境中への放出を止めることが出来たなら
福島原発を最終処分場にするのが妥当なのかもしれないですね♪

お礼日時:2011/08/27 08:13

(1)どのような状態が収束というのか?



フクシマの失敗を徹底的に原因究明して、真に安全な原発を作るための指針を確立させることが「収束」でしょう。

私個人は、原発は安全コストも含めると、特に日本ではなかなか産業としてペイしないのではないかと予測していますが、原発の平和利用自体を諦める必要は無いと思っています。

新しい技術と事故との関わりを考える時、参考になる事例の一つとして、ジェット旅客機「コメット」があると思います。

「コメット」は航空産業の黎明期にジェット戦闘機の開発に成功していたイギリスの航空機会社デ・ハビランド社が開発した世界初の商用ジェット旅客機です。1952年5月2日に、当時のBOAC(英国航空)によってロンドン - ヨハネスブルグ間に初めて就航し、所要時間を一気に半減させると言う偉業を達成しました。しかしその凋落は早く、就航から僅か2年の間に、乗客と搭乗員が全員死亡すると言う悲惨な墜落事故が3回連続で発生。全て飛行中の空中分解と推定されましたが、当時の技術では全く原因がわからず、UFOによる撃墜説まで現れる始末でした。

この状況に対して、時のイギリス首相ウィンストン・チャーチルは「原因究明のためにはイングランド銀行の金庫が空になっても構わない」と指示。文字通り英国の威信をかけての全力の調査が実施されました。そして最後には、実物の機体を沈めることのできる巨大な水槽が構築され、その中で24時間研究者が監視しながらの連続与圧試験を実施することによって、遂に、空中分解の原因が、使用されていたアルミニウム合金の金属疲労によって客室窓の隅から亀裂が発生し、機内と外部の圧力差のために、爆発的に機体の切断が進行することによるものであることを解明したのです。

この検討結果は後の航空機の設計に非常に大きな影響を及ぼしました。今われわれが安全かつ快適に空の旅を楽しめている原点は、この時のチャーチルの半ば意地とも言える原因究明指示にあると言っても過言ではないと思います。FUKUSHIMAの事故を起こした日本は、技術立国の意地を賭けてでも、安全な原発とはどのような設計であるべきかを世界のために検証してみせるべきだと思います。これこそが真の意味の「収束」であり、犠牲になったり被害を被った人々のための償いではないでしょうか。

ちなみに、デ・ハビランド社は、裁判で、これらの事故は予測不可能であったと言う判決を受け、法的責任は免れたものの、やはり事故の痛手は大きく、他社に吸収されて市場から退場しました。それだけでなくイギリスの航空機業界全体もそれまで蓄積してきた世界的優位性を失い、その後の航空機産業はアメリカとフランスがリードするようになりました。

結局イギリスにとって、世界初のジェット旅客機「コメット」は何も良い結果をもたらさず、最後には負債だけが残りました。しかし、事故を受けてのイギリスの対応は非常に立派なもので、その執念とも言える原因究明の活動は、今でも語り草になっています。

今からあと何十年かかるかわかりませんが、遠い将来において「FUKUSHIMAがあったから今の安全な原発がある」と世界の人々に言わしめることが、今の日本の責務であろうと私は思います。

「コメット連続墜落事故」:WIKIから多くの内容を引用させていただきました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A1% …
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この回答へのお礼

>フクシマの失敗を徹底的に原因究明して、真に安全な原発を作るための指針を確立させることが「収束」でしょう。

現時点でわかっていることは、想定外の津波という天災が原因ではなく、10m以上の津波を予測したにもかかわらず、何も対策を行わなかった事です。
原因を究明して指針を確立しても、あまり効果がないということの証しではないでしょうか?
そしてもしも、今後の検証で地震が直接原因となった場合は…

貴方の考える視点での収束は理解しましたが、現実に起こっている放射能汚染の収束の観点からの回答をお願いできないでしょうか?

お礼日時:2011/08/27 08:12

なんか原発の収束という重大なことを聞くような文章とはとても思えない…。

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お聞きしている本意が図り知れません。


「お片づけが最大の課題であることは明確」とありますが

(1)ご自身のお片づけの定義とは何でしょうか。
・単に見えなくなること
・理路整然と収まっていること
・周囲が安心して生活できること
これらは何に対する収束かによって答えも変わってきます。
よって「明確にすべきなのに」というのも何に対する明確さを
期待しているのかが分かりません。

(2)いつごろまでに完了するのか。
これもお片づけの定義によって答えが違ってきます。

人それぞれの捉え方によって収束の定義は異なります。
前半で云われている個人見解があると後半の質問には答えづらい問答にはなっていますが
(1)収束は,人々が安心して事故のことを過去のこととして捉えることができるようになること
(2)いつ頃かは,50年後に完了できればいいな

という感じでしょうか。
ただ技術者として,このような幼稚な考え方で捉える物事ではないということは云っておきます。
目先の損得,理想と現実,いろいろと難しい問題を孕んでいるので素人思考で騒ぎ立てないことです。
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この回答へのお礼

>(1)収束は,人々が安心して事故のことを過去のこととして捉えることができるようになること

ありがとうございます。
せっかくお答えいただきましたが、もう少し具体的な回答をお願いできないですか?
ちゃんとした技術者は、あいまいさを嫌うはずですよ♪♪♪

お礼日時:2011/08/27 08:10

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